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No.35 「クローズアップ現代」で放映された市民事業設立支援システム (1月28日) |
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1月6日NHKの「クローズアップ現代」でWCC(女性・市民信用組合設立準備会)の活動が放映されました。神奈川の女性達が中心になって、市民の起業支援のために立ち上げた高利貸しならぬ、低利貸しの金融業です。 私も設立発起人の一人で、立ち上げ時から準備会委員を務め、今までに数多くの起業を支援してきました。発起人と準備会会員は平均30万円を出資していますが、この出資に金利はありません。利息や配当金の代わりに、自分達の町に環境・福祉・海外支援などの市民事業が立ち上がれば、それだけまちが豊かになります。お金でなくまちが豊かになることがもうひとつの利息だと考えています。 厚木でも、中町と鳶尾にあるアジアの市民自立支援のためのリサイクルショップ「WEショップ」、戸室にある高齢者や障害者の生活支援入居施設サービスハウス「ポポロ」、恩名にある介護付き外出支援サービス「キャリージョイ」もこのWCCの支援を受けて、設立しました。今年の4月に水引に開所する認可保育園「VIVI」も支援が決定しています。すべてNPO法人を取得しています。 厚木市外では、これらの事業以外に、高齢者に配食するお弁当屋さんやレストラン、デイサービス等があります。 もう5年以上県や国に信用組合認可を求めて日参していますが、国は新しい信用組合をなかなか認めてくれません。従って、今は金融業の登録をしています。 あちこちで起業支援という言葉が聞かれますが、実績もなく、不動産も持たず、市民が起業するのは困難です。WCCは、お金の支援だけでなく、経理や事業内容のアドバイスまでおこないます。こういう企業支援システムが厚木市にもあれば、市民事業がもっと推進され、まちが元気になります。 私は神奈川で立ち上げた市民事業の支援システムを厚木市でつくります。 |
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No.34 夢の島ロードが現れました(1月22日) |
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今年の暮れからお正月の市街地を歩かれたかた、あまりのきたなさに驚かれた方も多いと思います。駅周辺の商店街に「夢の島ロード」つまりゴミの山が築かれました。 本厚木駅周辺は町の美観を築くために、早朝毎日ごみ収集を行っています。この駅周辺のごみ収集は家庭系の一般ゴミ対象なのですが、実際は駅周辺には一般家庭はほとんどないので、飲食店を中心にした商店やオフィスの事業系のゴミが対象になってしまっています。(駅周辺の事業所で自己処理をしているのは20%くらいしかありません。) 普段でも収拾のない休日にはゴミがたまってきたないとの声があがっていますが、12月30日から1月3日までは収集がなかったため、12月30日には、各ポイントである商店街の路上にゴミの山が築かれました。私の事務所近くの城南信用金庫前は特にひどくて、3が日の間も歩道の上はゴミの山でした。(ホームページに写真を掲載します。) 各家庭では、おせち料理を作った生ゴミを正月明けの収集日まで、家の中にためているはずですが、商店のモラルはチョットひどいものでした。駅周辺の美観のためにおこなっている毎日収集が、逆に美観を損ね、きたない町にしてしまっています。来年は何とか対策をとりたいものです。 さて、かわら版の元旦号の市長候補者へのアンケートでゴミ問題がありました。私は新しい焼却場をつくるのではなく、個人処理をひろげて脱・焼却の道を進めたいと書きました。県内のモデルは鎌倉市です。 鎌倉市では焼却場立替をせずに、電動生ゴミ処理機への補助金をアップして、個人処理を進め、40%のごみ減量を実現しています。生ゴミ処理機の業者のうち日立電機はさらに独自の補助金システムを作って市民に協力することになりました。電動生ゴミ処理機は、まだ電気をかなり使いますが、消費が広がれば、性能のよいものがどんどん開発されると思います。マンションでも、出来た堆肥をプランターなどに使えばよいくらいの量になります。 ゴミ問題、減量化は、簡単で楽しくないと、市民に広がりません。鎌倉市の実験を見守り調査していきます。 厚木市はゴミ行政始まって以来、最終処分場を持っていません。今は、茨城県千代川村と群馬県草津市に運んでいます。他の町にゴミ処分をお願いしている厚木市です。ごみ減量化は、他の町どこよりも真剣におこなわなければなりません。 私は16年間厚木市のゴミ問題に関わり、減量化をテーマにしてきました。どうしても取り組みたい政策のひとつです。 |
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No.33 厚木市は土木費が突出! 約177億円(予算の24%)(1月9日) |
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平成14年度の予算を例にすると、厚木市の土木費はおよそ177億円、予算に占める割合は24%です。これを近隣の市町村の中で人口規模がほぼ同様の大和市と茅ヶ崎市を比較してみると、大和市が19.4%、茅ヶ崎市が16.3%で、厚木市の土木費が突出していることがわかります。 ところが、福祉関係の予算である民生費は、予算額に差がありま せん。(厚木市はおよそ132億円) 厚木市は、全国の市町村の中で常にトップ10に入るほど財政力豊かな市で、大和市・茅ヶ崎市とでは、予算額に約200億円もの差があります。これでは、一人一人の生活に、税の豊かさを感じられないのではないでしょうか。 さらに、これに加え、この12月議会に、28億円という厚木市始まって以来の異例な大型補正予算が組まれました。しかも、22億円が道路補修や公園整備などの公共事業で、財政調整基金を取り崩しているのです。こうした税金の使い方をあなたはどう思いますか。 |
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No.32 新しい年、市政にチャレンジします(1月2日) |
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あけましておめでとうございます。 今年は厚木の未来を決める大切な市長選があります。私は16年間の市議・県議の政治経験と、14年間のNPOやNGOの福祉をはじめとした市民活動・市民事業の実績と、53年間の生活経験をフルに生かして選挙に臨むつもりです。 今年もよろしくお願いします。 さて、今まで私は「又木京子報告」として個人のメールを、皆様にお送りしていましたが、今回からは、ホームページをリニューアルしメルマガをはじめます。 私の政策というか今年の夢は厚木に公共交通をひく事です。 近年、本厚木の駅前は、小田急に乗るための通過地点になってしまい、商業地域より駐車場がもっとも事業性が高くなっています。ビルをつくって商売をしたり人に貸したりするリスクより、駐車場のほうが確実に利益があがるため、空き地があればリパークのような駐車場になっています。何とか新しい店ができると風俗店かパチンコ・ゲームセンターです。どうやら長崎屋の跡地もパチンコ店のようです。一日の乗降客14万5千人の駅は、もうパンク状態です。一方、駅に向かう道路は129号線の通過交通量の多さも重な り、渋滞だらけです。住宅地は通勤・通学の不便さから他市や駅前に転居する人が増えています。なんといっても青山学院大学が相模原の駅前に移転するのが打撃です。 このままでは厚木は駅前も住宅地も衰退してしまいます。各種のアンケートでも厚木に住みつづけたい人がどんどん減っています。 小さなものから、また何年かかっても公共交通をひく事が厚木の最大課題だと思います。 2003年私や多くの厚木市民の夢を実現するため、私は2月16日、新しい政治にチャレンジします。 皆様の夢もお知らせください。 |
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No.31 又木京子、北川三重県知事と未来を語る(12/20 up) |
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12月4日、古い政治構造にとらわれずに分権・自治を進めて県民の信頼が厚い三重県知事北川正恭氏を訪問し、約1時間の意見交換を行いました。北川知事は、最近、2期8年で県知事を辞める意思を表明したばかりですが、その行政手腕、改革を進めた実行力など、全国の知事の中でも評価はトップクラスです。北川知事の大ファンの又木京子が、意見交換した一部をお知らせします。 ●地方分権● 北川 地方分権が進むと首長(知事や市長)の権限が増すし、又増さなければなりませんが、私は国にも文句を言うけれども自分たちこそエクセレント(優秀)にならなければと考えています。 首長が権限を持つということは、裏返せば、自ら権力の座を降りる決意をする謙虚さがないといけない、ということ。 権力の座とは何なのか、を世に問うために3期ではなく敢えて2期で辞める決心をしました。地方の首長が長期やって「地方分権」はないだろうということです。 ●3期目に出ない理由は● 北川 現職にはすでに権力の座があるので、補助金を受けている団体に対し、その許認可権を持つ者が強いのは一種あたりまえ。私は権力のそういう魔性を恐れています。だから今度の県知事選に出る人には又木さんがやってきたような選挙をしてもらいたい。 又木 一所懸命政策考えて、市民に訴えて、共感を得て、ということですね。 北川 そうです。選挙は市民の自己責任を問うものです。三重県のレベルは知事個人ではなく、県民のレベルです。 権力を持つ凄さをみんなが理解し、同時に権力の座にある者が謙虚さを持たないと、地方分権といっている以上、民主主義は成り立たちません。 又木 私もまさにそのとおりだと思います。 ●市民のフィールドで政治を変える● 北川 知事を本気でやると変わるからおもしろいですよ。今回2期でやめると宣言したら、既得権益のある人とか世の常識の人たちは、皆私が国会議員に戻るといっていますが、100%ありえません。国会議員になることではなく、日本を変えていきたい。 ドンキホーテをやってきて市民のフィールドで政治を変えていきたいと思っています。 又木 市民の政治意識を改革しなければ政治が変わらないということですね。 市民に一番近いところの政治にこだわることですね。 北川 首長にチャレンジしないとね。 ●これからの政治に求められるものは● 又木 私の周辺には、約200の市民事業、約6000人の働く女性が県内にいます。 市民事業のひとつ、海外支援をするリサイクルの店WEショップでは、15人が10万円ずつ出し合った。社会のために自分のお金を出しますという人が出てきた。そういう時代になってきたと思います。 政治の中でももう少しこういう意識が出てくるといいのですが、まだまだものを欲しがる癖が抜けません。 北川 要求型意識はなんとしても止めさせたいですね。バラマキ型の政治家は選挙で落とさなければならないし、これからは落ちる時代です。 |
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