確定申告書作成手順メモ

国税庁サイトの確定申告作成コーナーでの確定申告書作成手順メモです。

0.準備するもの
・マンションを購入した年度の源泉徴収票
・マンションを購入した年の年末残高証明書
・登記済権利証

1.国税庁サイトの確定申告作成コーナーへアクセスする。

「所得税の確定申告書作成コーナー」をクリックして作成コーナーに入ります。


ここから開く画面は情報保護のためのSSL(Secure Sockets Layer)を使用しています。また、ポップアップ機能を使用しているためブラウザの設定によってはうまく画面が開かない場合があります。
私のマシン(FMV-LOOX;Win2000SV;IE6.0)ではどういうわけか開くことができませんでした。ブラウザ設定に問題あり??
ブラウザをOperaに変えてみたところ開くことが可能。しかし、最後の印刷のところでなぜか印刷できない・・。
別のマシンでは作成〜印刷まで問題なく行うことができました。(ThinkPad;WinXPHome;IE6.0)

2.作成開始
「作成開始」をクリック

3.申告書の書類選択
申告書の種類を選択する画面が表示されます。ここで上段左の赤色の部分、「給与還付申告書」をクリックします。

4.生年月日入力
申告者の生年月日を入力する画面が表示されますのでプルダウンメニューから数字を選択して入力します。
入力後は「次へ」をクリックします。

5.基本情報の入力
申告書の以下の項目へ入力します。
・支払い金額←源泉徴収票から
・所得控除の額の合計額←源泉徴収票から
・源泉徴収税額←源泉徴収票から
・年調定率控除額←源泉徴収票から
・住所(居所)又は所在地
・氏名又は名称

入力が終わったら、氏名又は名称入力欄の下にある「住宅借入金(取得)等特別控除」をクリックします。


住所、氏名の入力欄は全角14文字以内のようです。マンション名などを含めるとこの中では収まらない方がいるのではと思います。
もし収まらなくても後の手順で入力を補完することができるので、ここではうまく14文字以内に収めておきます。


ここには4種類のボタンが並んでいます。他の3つの種類について申告が必要な方は後で入力することになります。ここではまず最初に「住宅借入金(取得)等特別控除」について入力を行います。

6.住宅借入金(取得)等特別控除情報の入力
ここからの画面は「住宅借入金(取得)等特別控除」専用の画面となります。
まず最初に当てはまる項目を選択します。
新築のマンションを購入した場合は「家屋を新築した場合又は新築家屋を購入した場合」となります。
入力後は「次へ」をクリックします。

7.適用要件判定
適用要件について判定します。当てはまる項目にチェックを入れてください。
入力後は「次へ」をクリックします。


ここでは全ての項目に当てはまらなければ住宅借入金等特別控除の申請はできません。

8.適用除外要件判定
適用除外要件を判定します。
もし当てはまる項目があれば、チェックすることになります。
入力後は「次へ」をクリックします。


ここで一つでも当てはまれば住宅借入金等特別控除の申請はできません。

9.物件情報入力
マンションの総床面積などを入力します。

・家屋に関する事項

-居住年月日
居住年月日を入力します。


もし正確に覚えていなくても次の条件範囲に当てはまるよう年月日を入力してください。
登記書に記載されている登記の申請の原因(←登記済権利証から)の年月日以降(原因の日を含む)から申告年度の12月31日まで
例)
登記の申請の原因:平成壱拾五年壱〇月参壱日(平成15年10月31日)の場合
居住年月日は平成15年10月31日〜平成15年12月31日の間ならOKです。

-家屋の取得対価の額
消費税込みのマンション価格です。マンション購入時のパンフレットなどに記載されている価格は税込みのものとなっていると思います。
例えば、うちのマンションは3000万円だからということで3000万に1.05を掛けないように。

-家屋の床面積
ここで入力する値は登記書に記載されているものです。←登記済権利証から
たまにマンションのパンフレットなどに記載されている値と異なる場合があります。
実際、細かいところまでチェックは入りませんが・・

・土地等に関する事項
マンションを購入した場合は入力不要です。

・住宅借入金等の年末残高
1月頃にローン会社などから年末残高証明書が届けられていると思います。これを見て金額を入力します。←年末残高証明書から
もし届いていない、紛失したというときはすぐにローン会社へ連絡を。


ここで入力する値が還付金計算のコアなものとなるので、入力ミスのないようにします。

・控除証明書の要否
サラリーマンの方は次回からは年末調整で申告ができるため、今行っている申告書の作成は不要となります。年末調整時にいっしょに添付する書類となりますので「要する」にチェックを入れておきます。

ここで家屋又は土地等の所有が共有である場合や連帯債務がある方以外は入力終了となります。
「入力終了」をクリックしてください。

10.入力情報確認
「入力終了」をクリックすると最初の、給与などを入力する画面にもどります。
ここで確認したい箇所は「入力した控除額の内訳」の「住宅借入金(取得)等特別控除」です。ここに計算された金額が入ります。
この画面でも最後にまた「入力終了」をクリックします。

11.住所等の補完入力
最初に住所を入力する欄では字数制限が小さすぎて、住所を全て入力できなかった方は、この画面で正式に住所を入力することができます。

12.印刷
ここでファイナルステップです。最後に行うことは今までに入力した情報を紙に出力します。
「あなたが出力できるのは、次の帳票です。」の下にある書類を印刷します。最初は全ての書類にチェックを入れて印刷してください。
・申告書A第一表【 提出用及び住民税用 】
・申告書A第一表【 控用 】
・申告書A第二表【 提出用及び住民税用 】
・申告書A第二表【 控用 】
・住宅借入金(取得)等特別控除額の計算明細書【 提出用 】
・住宅借入金(取得)等特別控除額の計算明細書【 控用 】

「確定申告書」をクリックすると「テストプリントにより印刷設定はお済ですか?」と聞いてくる画面が表示されます。
ここで印刷する書類はPDFファイルですのでAcrobatReaderが自動で起動して書類を開きます。
プリンターの設定に問題がなくAcrobatReaderでの印刷にも問題がないという環境でしたら「はい」をクリックして先に進んでください。
AcrobatReaderが起動して申告書類が開かれたら、印刷を行ってください。


確定申告書Aの書類はカラー印刷ですので、プリンターのプロパティでモノクロを選択しないようにしてください。

無事印刷されれば申告書作成作業は完了です。



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