内覧会

建物引渡しまで1ヶ月と迫ると、内覧会が行われます。
ようは、内装工事が完了して、実際に自分の部屋に始めて入れる日です。
ここで一言、言っておきたい事、内覧会はお楽しみ会ではないということ。
約1年待って、ようやく完成だ〜という気持ちももちろんありますが、内覧会ではやっておかなければいけないことはたくさんあるのです。
やっておきたいこととは、内装のチェックです。
不動産は引渡しが完了すると、当たり前のことですが、自分のものになります。
住み始めた後になって気づいた大きな瑕疵(かし:欠陥のこと)は保証対象となりますが、実は柱、床の傷などについては保証対象外となっています。
もし、気になる傷や汚れなどがあれば引き渡し前に指摘する義務があります。
柱、床以外にもちょっとでも気になった個所はばしばし指摘しましょう。
指摘個所があれば、後ほど(1〜2週間後)に、再確認日を設けてもらえます。

内覧会が行われる日は、同時に立体駐車場、宅配ロッカーなどの操作説明もしてくれるので、一通り聞いておきましょう。
引越当日に、駐車場の操作方法がわからないなんてことがないように。
また、オプションの予約会も行われます。
カーテン、照明、エアコンなどは、この日に予約を行うことができます。

また、家具の購入を検討していれば、配置をイメージしている場所の寸法を測っておくためにメジャーを持っていった方がいいでしょう。

ポイント
・傷、汚れなどの瑕疵を指摘する。1日費やす気持ちでチェックしましょう。
・チェックしてみて瑕疵があれば再確認日を設定してもらう。
・駐車場、宅配ロッカーなどの操作説明を聞いておく。
・カーテンなどのオプション予約会あり。

補足

建物完成・引渡しと同時に生活を始めるということであれば、内覧会が行われる前後ぐらいには引越業者を決めておく必要があります。
建物完成後、2週間ぐらい以内での引越は混雑するという理由で、不動産販売会社の指定引越業者に依頼しなければいけないことが多いようです。
50戸でエレベータが1機のマンションなら、1日に6〜7件の引越が精一杯のようです。
引越当日の作業を見ていたところ、私は1階住戸民なので他人事でしたが、1戸の引越作業でエレベータを1機貸切の模様。
1戸の引越が完了するまで、他の部屋の引越担当者は待ちという感じで、同じ引越会社のトラックが数台、前の道路に待機していました。

引越費用を安く抑えたい場合は、時期をずらして、自分で引越業者を探してみましょう。
最近は、かなり引越業者が多いため、とりあえずネットで探してみるのもいいかもしれません。
ちなみに、私は初日に引越を行いたく、引越は指定業者にお願いして\8万近くかかりました。もちろん荷物の量に依存するのであくまでも参考に。

Click Here!


(C) 2004 まんしょん又左衛門. All rights reserved.