お目当ての物件が見つかり、ここがいいということになれば契約です。
頭金を振り込むまでに日数がある場合は、まず手付金を振り込みます。
だいたい\10万ぐらいです。
もちろん、後で振り込む頭金の一部となります。
頭金の振込みまで完了すると、もう一度モデルルームに足を運ぶことになります。
宅地建物取引主任者による「不動産売買契約書」の説明を受け、署名と捺印を行います。
また、ご自分で賃貸マンションやアパートを借りたことがある方は経験済みでしょうが、マンションを購入したときにも同じく「重要事項説明書」を読み上げられます。
活字を見ながら、小学校の国語の時間のように文章を延々と読み上げられるのですが、これは法律で決まっていることのようです。
契約までこぎつければ、特に注意するポイントはないのですが、数百万円(人によっては数千万円)の頭金を振り込む際には当然振込み手数料がかかってしまいます。
最近は振込み手数料がかからない方法をとれる銀行もあるようですね。
ここで不動産契約およびローン契約もろもろにかかる諸費用というものも必要になることを頭に入れておかなければなりません。
不動産登記料、修繕積立基金、火災保険料、地震保険料などなど。
これらは引き渡し直前に決定します。
物件によって異なりますが、だいたい物件価格の2%〜7%とのこと。
例えば、軍資金を500万円用意できるとして、諸費用が150万円必要とすると、物件そのものに回せる頭金は350万円になります。
つまり、3600万円の物件を購入するのに、軍資金は500万円用意できるが、ローンで借りなくてはならない金額は3250万円になるということです。
物件価格3600万円+諸費用150万円-軍資金500万円=借入金3250万円
何に消えてしまうのかとても気になるところだと思うので、参考に3600万円の物件の諸費用をあげておきます。