物件調査

物件調査はインターネットを使用するのが一番楽です。
とりあえず、かたっぱしから物件サイトをのぞいて、興味があれば資料請求しておきます。
毎日大量の資料がポストに投函されてきますが、いろいろな物件の資料を見ることで目も慣れてきます。
ネット上の情報だけでも十分な情報が公開されいますが、既に仕様が決定している物件であれば資料請求をすることで全部屋の間取りが載った資料が送られてくることもあります。

当たり前のことですが、販売が開始された後の物件は既に売約済みの部屋があります。
出来れば、まだ販売が開始されていない物件を先取りで調査されることをお勧めします。
いい部屋はさっさと決まってしまうものです。
たいていの物件は販売価格帯の中心帯から埋まっていきます。
\2800万〜\5000万の物件であれば\3500万前後のお部屋が先に売約済みとなっているようです。
最低価格のお部屋はやはり日当たりが悪いとか、いろいろ問題もあるようです。
世の中、お金があるところにはあるようで、最上階の最高価格のお部屋は意外と早く売約済みとなる物件もあります。
物件によっては最上階のお部屋だけ最後まで売れ残っているという例も見たことありますが。

さて、実際の調査ポイントですが、人によって重みは異なると思いますがだいたいこのようなものでしょう。

ポイント
・場所
(最寄駅/周辺環境)
・建物の規模
(大規模プロジェクトマンションか、50戸ぐらいの中小規模マンションか)
・占有面積
(2LDK〜3LDK〜4LDK、80平米ぐらいか、100平米越えか)
・駐車場
(機械式でも構わないか、平置きがいいのか、各戸に100%用意されているか)
・概観
・内装/設備
(セキュリティまわり、アウトフレーム工法など)
・ペット

補足

・場所(周辺環境)
希望する要因は人それぞれですが思いつくまでにあげてコメントを入れておきます。

-コンビニ
近いに越したことはないと思いますが、気をつけたいポイントとして、建物の立地場所が「第1種住宅地域」に指定されている場合、商業施設の設置が制限されます。
そのため、コンビニも作ることができませんので、必然的にコンビニまでの距離は遠くなります。
しかし、「第1種住宅地域」に指定されている場所は閑静な住宅街として形成されており、永住を考えるのでしたら一考してもいいポイントです。

-公園
家ばかりの地域よりもやっぱり緑はほしいですね。

-学校
これも近いに越したことありません。お子様にはお受験をさせるというご家庭には近所の公立学校は関係ないかもしれませんが。

-道路
建物の前の道が車での移動が便利な反面、大きければ、当然騒音、排ガスの影響を受けます。
逆に、住宅街の小さな道であれば、交通量も少なく、ゲストが来たときに車を駐車しておけるという利点があります。住宅街内の道は路上駐車禁止でない場合が少なくありません。

・占有面積
バルコニーの広さも考慮する要因として大きいです。
特に、モデルルームではかなりバルコニーが広いタイプがサンプルになっている場合が多いので要注意。
また、1階戸で専用庭がある物件は庭がコンクリートなのか土なのか芝生なのか、事前に確認しておきましょう。壁の高さ、植え込みの奥行き幅は図面で確認できます。

・駐車場
お車をお持ちの方は、駐車場が敷地内に100%あることを絶対条件にするべきです。100%ないところでは駐車場の使用権が抽選によって決められます。
平置き、機械式については、都会に近いところではなかなか平置きというのは少ないです。
機械式の場合、車を出せるようにするまでに2〜3分必要であることを念頭に入れておいてください。
他の人が機械操作中であれば、待ち時間も必要となります。

・内装/設備
床暖房、ディスポーザー、カメラ付インターホンは最近の分譲マンションでは当たり前の設備となっています。
これら以外の設備では物件ごとに異なるので、よく見極める必要があります。
アウトフレーム工法、セキュリティ(窓の警報装置、監視カメラなど)、管理人の常駐、インターネット、テレビ受信設備(通常アンテナかケーブルか)、カウンターキッチンなど。アウトフレーム工法の場合、バルコニー側に出る梁が家の外にあるため、家の中では窓を天井近くまでとることができます。
最近は多くの物件がこのタイプとなっていますが、概観のデザインとの調和もあるためか、全ての物件がアウトフレーム工法ではないようです。
カウンターキッチンとオープンキッチンは用語の定義上意味が異なるので注意。いわゆるバーっぽい作りはオープンキッチンです。


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