自然観察会 99年3月21日(日)
育む会3月21日は,『幸谷ビオトープ』と『関さんの森』を観察しました。
3月の定例会は、4週に延ばしましたが、連絡の不徹底のおそれもあるため、一応『自然観察会』をおこないました。
この日はあいにくの寒い日であったこともあり、参加者は6名と少なめ。しかし、幸谷ビオトープや関さんの森で、春の息吹を感じることができました。
例えば、幸谷ビオトープでは、植樹した木々の新芽が伸びてきました(ヤマザクラ、サンショウ、ムラサキシキブなど)。「三本に一本くらい根づけばいい」と思っていましたが、けっこう根づいているようです。また、池に植えたアサザの根が伸びてきました。また、越年草の植物たちは、すでに花を咲かせていました(ハコベ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、イヌガラシなど)。
残念なのは、ヒメダカが増えていること。誰かが放流したのでしょうか。絶滅危惧種に指定された、野生のクロメダカだけを増やそうと思っていたのですが、人為的に交配されて作られたヒメダカがたくさん泳いでいました。メダカに罪はないのですが。。。。
あと、シイタケがいっぱい出ていました。榾木の山は、いきものたちが生息するための隙間を提供するのと、後に朽ちてカブトムシの幼虫がすむようにするため。どうせならシイタケを収穫するのもいいので、採りやすいように榾木を並べました。
関さんの森でも、草木の新芽がのびてきました。また、池にはヒキガエルの卵塊もありました。3〜4日前に産んだものと思われます。アオジ、コゲラ、ジョウビタキ、ヒヨドリの声も聞こえました。
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すでに開花しているナズナ(幸谷ビオトープ) |
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