小金高生が森を育む作業のお手伝い
99年5月13日・18日
今年も小金高校の生徒が、森を育む作業のお手伝いをしました。お手伝いしたのは、生物U(川北先生担当)を選択している生徒(約50名)。生物Uでは、昨年から『総合学習・環境学』と銘打って、教科の枠にとらわれずに環境に関する学習をしています。ディベート、研究発表、フィールドワークを授業にとりいれ、生徒が主体的に学ぶ授業を展開しています。
今回の森を育む作業(5月13日と18日)は、ゴミ拾い、増えすぎたタケの間引き、斜面の土止め作りなど。作業の様子(写真)や生徒の感想を、以下にいくつか紹介いたします。
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土止めをしたけど、竹を組んだり結んだりするのは、とても面白かった。でも、あんまり作業できなくて残念だった。もっとやりたかった。
今まで新松戸にあんな森があったのを知らなかったので、びっくりした。
子どもが遊んだりすべったりして地表が削られたと聞いたけど、私も小学生の頃、家の裏にあるああいう所で、遊んだりすべったりしていたので、知らない間に傷つけていたのかなと思って、とても悪いことをしてしまったような気になった。(福島有紀子さん)
森を地域の子どもたちのために残しておくのは立派だと思う。梅などを販売して資金集めをする方法も、自然にやさしい感じがしてとても良かった。
ゴミがたくさん落ちていたのには驚いた。みんなのためを思って、開かれた場所なのに、ゴミを捨てるなんてひどいと思う。もっと、まわりの人にも関さんがどういう思いであの森を開放しているのかを知らせた方がよいと思う。
もっと関さんの森のような場所が増えるといいと思った。(武政裕美さん)
ふだんの生活で森の中に入ることは絶対無いので、新鮮だった。外から見た感じと、中に入った感じは違っていて、中はとても涼しかったし、気持ちがよかった。関さんの森はこれからも守っていった方がいいと思う。ゴミ拾いは、ゴミらしいゴミはあまり無かったけれど、少しでも役に立つことができていたら良かったと思う。
人工的にわざと作った森より、自然のままの姿の方が環境にもいいだろうし、人にとっても良いと思う。森は放っておくものだと思っていたけど、人がちゃんと手入れをしなければ保てないんだと知った。(佐藤裕希子さん)
関さんの森の敷地外には、あんなにギリギリの所まで家がせまっていて、森を守るというのは、今、簡単なことではないんだなと、あらためて思った。
アリの巣を見つけて、そこにアリがエサを運び入れるところを発見した。そんなの見たの何年かぶりだった。たかがアリの巣なんだけど、何十分もながめてた。そんな森が無くなるのは悲しい。森がもっと身近なものになってほしい。(樋口沙綾香さん)
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