D-76他フィルム現像液

初めてモノクロフィルムの現像をしたのは中学1年生、写真部に入ってからでした。
その時最初の部会で部長の伊東さん?にこれだけは覚えろ!!と言われ
フィルム現像液の名前はミクロファインだと覚えさせられたものです。
まあ、中学時代はこれだけしか知らなかったです。
フィルムはネオパンSSだけしか使わなかったし。

高校時代は写真部には入らなかったのですが卒業アルバムの製作を楽しみました。
ここではじめてトライXを知りD-76を知りネオパンFを知りました。
増感現像や観察現像(今発売のほとんどが禁止になってるのでは)
深タンクでの本数処理もしました。



テストと称して使った現像液を超微粒子現像液からならべると。
多分、テクニドール、テクニドールリキット、ポタ、ミクロファイン
マイクロドールX、D−76、フジドール、スーパーフジドール、
T−MAXデベロッパーという順番になるのではないでしょうか。

他にも2〜3回しか使わなかったイギリスやドイツの現像液にも感謝。

ついに自分標準の現像液が定まるのはまだまだ先でありました。

さて最初の回にも書いたD−76R(補充液)の話ですが・・・
学校指定で横に並べで始めた授業なので仕方がないのですが・・・
なぜだか解らないのですが途中ですごい粒子が荒れたり
感度低下を起こしたり。

でもこれが200本越えてから面白くなりまして。
指定では補充液の総量が全液、つまり1ガロンの現像液の1/2になったら
すべての液を廃棄し最初からと言う教えだったのですが
高校時代に深タンクを見てきた私は使いつづけたのです。
(でも何回か汚染のため1/2交換したけど)

今も実はとってあります。卒業してからも300本は通してますので
現像液の色は銀粒子が舞い踊ってるしタンクの内側は銀でコーティングされてます。
これは薄い現像液を使ったときに起こるエッヂ効果を頻繁に出してくれるため
線の先までシャープに見えたり粒状性をよくする効果がでます。
ただ能力は当てにならず観察現像のみとなってます。

この後はいかにお金をかけずに(まただ)
安定した現像が出来るか、という事に力を注ぎ始めるのです。