マラソンこぼれ話U


第52回勝田全国マラソン大会前記者会見

 1週間前に発熱と嘔吐に見舞われ、レース前の練習量は一番少ない。東京国際からの期間が短かったので、当初からペース走中心(40km・3回、35・1回、30・2回、25・1回、15or16・6回、ハーフレース1本)に練習してきた。幸い大局においては順調に流れたと思う。東京前にはできなかった5km単位の`4分走も消化できた。お陰様で、不安は残るもののレースを走れる状況にまで体調も上向きになった。胃の不快感と右腰の張りを除けばまずまずかな?残念ながら、いつものように「ぜっこーちょー!」とは行かないが、またそれも慎重な走りができるのではないかと思っている。
 今回は国際レースではない点も不安材料。トイレも時間かかるし、給水もスペシャルじゃないから飲みにくい。スタートラインにも早々に並ばなければならない。距離表示も5km毎なので、細かいペースチェックは無理。自分の体感強度を信じて走るしかない。そして何よりも、レース前にeA出場メンバーが整列して伺うAコーチの指示もない。あの時の緊張感がすごく好きで、「今からレースに向かうんだ」という心構えができあがる。精神的に支えて下さる、どこを走っていても必ず聞こえるレース途中のAコーチのゲキもない。でも、ちょっとだけ「自立した走り」に挑戦してきます。
 5回目のマラソンにして初めて同じコースを走る。30km手前で、あったかいお茶をくれるおばちゃんいるかな?山吹運動公園で一緒になる高校生の陸上部の生徒さんたちは給水係。気がついてくれるかな?皆に支えられて走ります。最後の最後まで、2時間55分43秒を切るつもりで!明日は、走るだけでも気持ち良くなるような快晴になるらしい。(2004年2月10日)

東京国際女子マラソンに臨む

いよいよ泣いても笑っても、16日12時10分になったら走り出さなければならない。近づく程に緊張感は増してくる。今回は、つくばや名古屋前とはちょっと違った心境。それは・・・今までのレースは何の不安もなく、前日記者会見では「絶好調!」って言えたけど。現在は、椅子から立ち上がる時、片足スクワットをした時に右腰に痛みを感じる。一日に何度も祈る気持ちでチェックしてしまうが、やっぱり取れなぁ〜い。。。の毎日。今頃は、絶望に打ちひしがれていても仕方ないような状況なのだが・・・「レース本番は、腰の痛みも一緒に走りましょう♪」いつも、Aコーチのお言葉に助けられる。で、決心。スタートしてからゴールするまで、何が起こってもそれさえも楽しむ気持ちでいよう!!痛みも、疲れも、雨も、風も、暑さも・・・今回は練習も順調にばかりは進まなかった。9月はロングが走れなかった。10月には、10000mを5000mで訳もなく止めてしまった。悩みながら練習してきたからこそ、本番は慎重に、大切に走りたい。昨日、腰を懸念してちょっと早目の刺激走をやってみた。2000m自己ベスト。自分で思ってるより走れるよ!元気出して♪って、最後の最後になって自分のタイムに勇気づけられた。次のレースは白紙。東京に全てを尽くしたいから。いつも、応援して下さる皆様ありがとうございます。今できる精一杯をぶつけて、走って来ます。どうぞ、見守っていて下さい。(2003年11月14日)

途絶えたラップ

筑波大競技会10000mに出場し5000mで途中棄権した。400m×25回刻むはずのラップは、13回で途絶えた。レース直後から、冷ややかなまゆみAと弱気なまゆみBが押し問答を繰り返す。どうして走るの止めたの?暑かった。(29℃)もっと暑くても(34℃)8月の筑波大ナイター10000mやタートル走れたでしょ?向かい風が強かった。押し戻されそうな名古屋の強風にも立ち向かって行ったでしょ?エントリー1人だったし。前回の筑波大10000mだってひとりで走り切れたでしょ?風邪っぽかったし。守谷は発熱翌日でホントは微熱なのに平熱って言い張ってちゃんと走れたじゃない?足の筋肉に疲れが残ってて。バンテリンとサロメチールとタイガーバームのブレンドをスタート直前まで塗りたくって走ったトラックはベスト出たじゃない!そうだ・・・昨日は何も途中で止める理由なんてなかった。自分との戦いに入る前に止めてしまった。どうして?走る気力が薄れたからラップが落ちてきたのか、ラップが落ちてきたから止めたいと思ったのかほぼ同時かな・・・でも、走り続けようと思えばできたよね?`4分を越えた時点で放棄してしまった。`5分でも6分でも10分まで落ちても走り続ける勇気がなかった。悪い記録が残ることを恐れた。どんな記録も現在のありのままの自分だと受け止める勇気がなかった。東京国際女子マラソンを一ヶ月後に控えて、大きなおっきなプレッシャーに押し潰されそうになっている自分がいる。でも、もう失うものは何もないよ♪どんなタイムでも計測してくれる限り走ろうよ!まだ、自分の気持ちをどう切り替えれば良いかわからずにいるけれど、今がどん底だから、きっと這いあがれると思う。一ヵ月後の東京国際女子マラソンだけを見つめて。それ以降のレースは、一切エントリーをしていない・・・(2003年11月14日)

ランナーまゆみ(41才)の体力測定結果

*筋力
握力(53才)  25.5kg
背筋力     70.0kg
*筋持久力
上体おこし(22才) 19回/30秒
脚筋持久力  52秒
*瞬発力
垂直とび(35才)  37.0cm
*敏捷性
反復横とび(32才) 41回/20秒
全身反応   351ms
*柔軟性
伏臥上体そらし(44才) 42.0cm
立位体前屈   3.0cm
*平衡機能
直立維持能力 124mm
*全身持久力
最大酸素摂取量 3.32L/分
体重あたりの酸素摂取量(20才) 77.03ml/kg分

年齢が入っているものは推定体力年齢です
総合的に、「まゆみの推定体力年齢は30才代」でした
全身持久力以外は全て学生時代を下回ってます

決心!!

 迷いに迷った東京国際女子マラソン出場の件、やっと結論がた。東京、走ります!!たかが、かけっこ。されど、かけっこ。その選択は結果的には誤りかもしれないけれど、東京で勝負っ!!決心させた一番の理由は、掲示板にも書いていただいたように、走る仲間たちから頂いたたくさんの言葉。「走ろー」「応援に行きます」「東京でお待ちしてます(←これが一番の殺し文句だったかな?)」。昨年は、先着300名に間に合わず涙を飲んだ。あんなに走りたかった大会なんだモン。今年は記録順300名という厳しい条件。でも1年間で、堂々と胸を張って出場できるだけの記録を作ったじゃない!もう走るって決めたから何があっても全力を尽くすだけ。陸連が決定した今回の実施内容には憤りを感じるけれど、ここが一番記録が出やすいと思って選んだ大会だって悪天候に泣くことだってある。だから、どんな状況が待っていようと前へ進むだけ。レース後半でおじさんランナーに脚をひっかけられようとも、当日押し戻されそうな突風が吹こうとも。全てを受け入れようと決心した。
 そして、アテネオリンピック代表選考会である東京国際女子マラソンで自己ベストを更新した暁には、アテネに行くんだっ♪な〜んて言うと、本気にする人いるよね??まゆみのアテネ行きは、JTBでギリシャ旅行ツアーのパンフもらってきて眺めるのが関の山なんだけど。でも、それでさえ十分にオリンピック代表気分♪
 出場なさる国際女子ランナーの皆様、まゆみ東京デビューですので宜しくお願い致します。合言葉は、「目指せ、アテネ!!」あと4ヶ月弱、悔いの残らないように練習して、41歳の限界に挑戦しますので応援のほうもよろしくお願い致します。m(_ _)m (2003年7月22日)

かすみがうらマラソン10マイル前記者会見

 今回の見どころは、我妻選手にどこまでついていけるか!?って勝手に騒いでいるんだけど。ま、同じ歳だし、2ヶ月前の勝田10kmの時は19秒差で負けてるので、今回も騒がせてやって下さい。だけど、何にも目標がなくて走るより、そういう張り合いがあって走る方が楽しいよね♪我妻選手はフルマラソン2時間47分台の自己ベストを持つ方なので、8分も開きがあるんだけど。現在は、必ずしもベストコンディションではないかもしれないので、走らないうちから諦めないこと!スタートで離されても諦めないこと!途中、見失っても諦めないこと!ゴールの瞬間まで差が縮まると信じて走ります。スタート前に並んでる時にお話できたら嬉しいな。
 不安材料は、名古屋国際女子マラソン前のカーボローディング後半3日目以降ドカ食いの食習慣がついてしまい、体重43.4kg、体脂肪率18.0%と重め。これはレース結果にどう出るでしょうか?精神的にも追い込んだ感じではなく、のんびりムード。シーズン最後のマラソンを走り終えた後だから、仕方ないのかな?あと、気温が20度以上になりそうな気配だけど、わりと暑さは気にならない。10マイルだから、走っているうちに終わってしまう距離だからラストスパートは思い切り!最後は大好きな下り坂。(誰でも好き?)ま、楽しみにしていて下さい。

名古屋国際女子マラソン前記者会見

 3月9日国際マラソンデビュー。この日が来るのを待ち望んでいた。ここ2、3日は、今まで自分が走り続けて来た軌跡を走りながら振り返り、胸が一杯になる。シドニーオリンピックから走り初めて2年6ヶ月。練習しているのはひとりでも、いつも支えてくれる友人やネットの仲間たち、家族がいた。そんなことを考えたら涙が溢れた。
 毎度の事ながら調子良好。左膝も大丈夫。12月8日から開始した名古屋に向けての練習は、Aコーチのお言葉を借りれば「お試しモード」ではあるけれど、かなりの消化率で進んで来た。それだけに自分に対する期待も大きい。30km走4回、35k3回、40k4回、ロング計11回。坂道インターバル3回、16kmペース走7回、15k2回、ハイペース走計9回。これで、ベスト更新できなければ「何やってんのぉ〜!?」と罵声が飛んで来そうだが、どんな結果が出ようとありのままの自分と受け止めたい。なぁ〜んて言いながら、結果次第では寝込みそう。
 で今回の見所・・・実は、「この選手に付いて行って!」っていう指令が出ている。スタートラインに並んだら、その選手のナンバーカードを確認して見失わないように。見える位置で走るのが肝心。見失うと気持ちも途切れる。どこまで付いて行けるか自分でも楽しみ。もしかしたら、最後に抜いちゃったりして。なぁ〜んちゃって、相変わらず脳天気。でも5kmで終わることも。さてマークするのはどの選手か、それはあなたかもしれない!
 目標心拍数148〜150拍、目標ピッチ数118歩、で目標タイムは?内緒♪つくばの2時間55分43秒を切ることは最低目標。ほんじゃ、死ぬ気で走って来ま〜す♪

勝田マラソン10kmレース前記者会見

 2月に入り左頬が腫れる奇妙な風邪をひいたが、現在は熱なし腫れなし痛みなし。強いて言えば、昨年末来の左膝違和感が軽度。それも30〜40km走でなければ支障なし。2月2日の守谷ハーフマラソ後は何ともなく、ハーフ以下の距離では全く無視!で、体調はほぼ◎
 10kmレースは2年前の勝田以来。レース自己ベストは15年前の青梅マラソン10km50分20秒。で、これでは全く話にならない。目標タイムは、最低でも一関ハーフでの10kmラップ39分18秒を更新すること。守谷では一関の自分に負けた。今度は10kmラップに負ける訳にはいかない。できれば38分台が欲しいところ。これ以上の高望みは、大ボラ吹きと言われそうなので控え目に。
 1km毎のおおよそのポイントを把握したので、入りから気をつけてチェックしたい。ピッチ220以上、心拍数150以上、155拍まではキープして大丈夫と思う。距離的な走り込みは今までの練習でこなせているので、後半競り合ったら必ず勝つ!意気込みで。本来ならば10kmレース前はインターバル練習でスピードを乗せたいところだが、あくまでも3月9日の「名古屋国際女子マラソンへ向けてのスピード刺激」というスタンスで。スタミナだけで、どこまで粘れるかが課題。折り返したら、ロングスパートしちゃおうかな。強気ぃ〜。ほんじゃ、思いっきり走って来ます。折り返しのラップ、時計押すのを楽しみに♪最大のライバルは2002年9月29日の自分!!

健康診断結果&薬物・サプリメント摂取への警鐘

【検査日:2002年11月12日】
*身体計測 身長158.8cm
         体重42.7kg    → 「やせすぎ」
*循環部  最大血圧117mmHg
         最低血圧68mmHg
         心電図R波増高 → 「要指導」
        眼底 KW-T

*脂質代謝
 総コレステロール 229mg/dl(正常150〜199) 
                      →「要指導」
   随時中性脂肪   121mg/dl(正常199以下)
 HDLコレステロール 80mg/dl(正常40以上)

*肝機能  GOT     52IU(正常8〜40)
         GPT      46IU(正常5〜35)  →「要医療」 
                 γ-GTP 33IU(正常59IU/l以下)
        HBs抗原検査(−)・HCV抗体検査(−)

*腎機能 尿蛋白 (−)
       尿潜血 (ー)
       クレアチニン 1.0 (正常1.1mg/dl以下)
                    →「異常を認めず」

*糖尿病 尿糖 (−)
       随時血糖 105 (正常139mg/dl以下)
                    →「異常を認めず」

*貧血   赤血球数456万 
       血色素量13.9g/dl
        ヘマトクリット値43.9%   
                   →「異常を認めず」

【総合判定】要医療 病医院受診が必要です!!
      
【原因究明】
肝機能の高値は、鉄欠乏性貧血の治療薬鉄剤フェロミア錠50mgを約11ヶ月間、毎日服用していた事による副作用と思われる。上記の通り、血色素量は正常値に回復してもなお服用を続けていたため過剰摂取の副作用として肝機能のGOT・GPTの上昇を認めたものと思われる。(2002年11月23日まで服用)

*薬物の長期投与(特に鉄剤)及びサプリメントの長期摂取をなさっているアスリートの皆様、くれぐれも過剰摂取にはお気をつけ下さい。

谷川真理さんからの3通目のメール(2002.12.6)

メールありがとうございます。
2度目のフルマラソンでサブスリーとはおめでとうございます。自己新記録が出ている時は、練習もがんばれますよね。
でも、くれぐれも故障などには気をつけてくださいね。
どこかのレースでお会いしましょう。
ホノルルは、5日出発です。
 
                          谷川真理

谷川真理さんからの2通目のメール(2002.10.8)

メール有難うございました。
ハーフマラソン良い記録おめでとうございました。
今度、理恵ちゃんは12月のホノルルを目指しています。今年の東京国際女子は7月4日に膝を怪我して以来、約3ヶ月走れずようやく走れるようにきたくらいなので出場できません。
とても残念です。        
                  谷川真理

ぎゃは、見出しデカすぎ!

11月25日付、読売新聞「いばらきスポーツ欄」より
 紅葉の研究学園都市を走る「第22回つくばマラソン」が24日、つくば市の筑波大学陸上競技場を中心とした日本陸連公認コースで行われ、全国から集まった8861人が力走した。県勢はフルマラソン女子と10`女子で2位、10`男子で4位に入る健闘を見せ、盛んな拍手を浴びた。参加者はフルマラソンが男子5889人、女子796人の計6685人、10`が男子1592人、女子584人の計2176人を数えた。気象条件(午前10時半現在)は曇りで気温12.3度、北東の風2.5mと、絶好のマラソン日よりだった。フルマラソン女子は、翔ひろ子選手(千葉県)が2時間50分33秒で優勝した。県勢は永井真友美選手(常陸太田市・eA東京)が快走、2位に輝いた。
 
*記録短縮に驚き(顔写真:左側上から二つ目の写真)
フルマラソン女子2位の永井真友美さん(40)
 「シドニー五輪の高橋尚子さんの金メダルに感動し、走り始めました。フルマラソンは2回目。前より30分も記録を短縮して3時間を切り、自分でもびっくり。今年8月、10月と約500`ずつ走り、大会前は十分に体を休めたのが良かったと思います」(2002年11月25日)
 

つくば前日記者会見

 「サブスリー宣言」に、たくさんの皆様から応援、激励、アドバイスをいただき、ありがとうございました。ホームページの開設以降記録を伸ばす事ができたのも、皆様のお陰です。心から感謝しております。
 さて、待ちに待ったつくばマラソンのスタートまで、あと20時間を切りました。今日は完全休養日とし、娘たちのピアノ発表会に行って参りました。娘@&Aの出番以外は発表会の間中ずっと、村上春樹の小説『風の歌を聴け』を読んでおりました。レース前日は、いつもの練習の毎日とは異なりリラックスして過ごしたという訳です。が、往復の運転と、発表会の間すわっている事を強いられたので、首・肩・腰・お尻の筋肉が少し硬くなっている気がします。今から念入りにストレッチします。あと、昨夜のストレッチで股関節の筋肉を伸ばし過ぎたせいかももの付け根がやや筋肉痛なので、バンテリンを塗りましょう。塗って3時間で痛みが消えます。あとはカゼもひいておらず、体調良好です。
 本日の計測、体重42.2kg(カーボローディングのためここ2〜3日ちょっと重め)、体脂肪率18%。明日は、「ターサーJAPAN」(愛称:MAYUMI love)で筑波路を駆け抜けます。乞うご期待!(2002年11月23日)

サブスリー宣言♪

 2002年2月、初フルマラソン完走。2002年9月、初ハーフマラソンで国際標準記録突破。漫然とレースを走りたくなくて、次の目標を探す。サブスリー・・・フルマラソンで3時間を切ること。ランナーの憧れ。2000年のサブ3女性ランナーは177名。(現在では数字に変動はあるが)、178番目の女性サブ3ランナーを目指したい!どんなに頑張っても、何度挑戦しても不可能かもしれない。でも、敢えて宣言してから挑戦したい。簡単に成し遂げられる事ではない。少なくとも私には、「できたら良いなあ」と漠然と憧れを抱いているだけで成就できるレベルではない。だからこそ、挑戦するんだ!という確固たる気持ちを自分の中に持っていたい。2002年11月24日、サブ3を目指してつくばマラソンを走ります。無理かもしれない。自信なんてない。足元にも及ばないかも。だけど、やってみなくちゃわからない。神様にだってわからないかもしれない。だから、やってみる。ダメだったらもう一度挑戦すれば良い。挑戦者に失敗はない。そう、自分に言い聞かせて。筑波路が、私の東京国際女子マラソン!(2002年11月19日)

★お願い:既にサブ3を達成された方、これから挑戦しようとしていらっしゃる方、どうぞまゆみに、そのお力をお貸し下さい。BBSにてサブ3情報をお寄せ下さい。先人の教えに耳を傾け、友と競いながらサブ3を目指したいと思います。よろしくお願いいたします。

11月3日常陸太田市ロードレース大会(3km)

 私は3回目の出場となるこの大会。いつも走っている山吹運動公園のトラックが、スタート・ゴールで、西山という丘陵地を走るアップ・ダウンコース。徳川光圀公の隠居所・西山莊は、この西山の裾野にある。
 今回私は、成年女子U(35歳〜44歳)の大会新記録11分44秒切りを狙って走る。が問題は、レースに同伴した次女。ひとりで置いたら、心細くて泣きベソをかく性格。スタートに一番近い芝生にシートを広げ、食べ物を預けた。ストレッチは予め自宅で、アップは素早く。「よ〜いドンで15分ぐらい走って来るから、待っててね。緊張するなぁ。」「お母さん、手貸して!」私の右手を取り、左手の掌に「人 人 人」と3回書き始めた途端、意図が読めた。そして、左手を丸めて私の口元に持って行きパクッと食べさせた。彼女が幼い頃、ピアノや幼稚園の発表会の時に、良くやってあげたおまじない。今日は、私がやってもらう番だね。うれしかった。
 スタートラインに立つと、もう彼女の事は、私の頭から消え去っていた。とにかく、めいっぱい速く走る。10分56秒。やった〜!急いで、娘の元へ駆け寄る。「おせんべい3枚食べてたら、帰ってきちゃったよ」よかった。記録とともに、無事に待っていてくれたことに安堵。と同時に、くしゃみ3回。。。(2002年11月22日)





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