|
|
2月14日 まだまだジェフ
|
|
| |
|
未だつづくジェフ・モード(笑)。彼のすごさに今回改めてひれ伏しました。ベスト版『張信哲精選』と最新アルバム『我好想』を聞き比べると、確かに進化しています。デビューして10年以上、そろそろ30代半ば…あの美しい高音をキープするのだけでもたいへんだろうのに、なんと歌唱力がアップしている!しかも、崩しのない真っ直ぐな歌い上げという独自のスタイルは保ったままで。これは才能だけでなせる技じゃないですね。『我好想』の「Goodbye Yesterday」(今井美樹のカバー)は絶品!ぜひぜひ聴いてみて下さい。オススメです。それと、コンサートのMCはすべて広東語。台湾人のあんなに上手な広東語も今まで聞いたことがないです。努力家さんというのは、見ていて本当に気持ちがいいです。決して音楽界の中心的人物ってわけではないのに、幅広くしっかりとファンの心をつかんでいるのもうなずけます。
|
 ジェフとリッチー、熱い抱擁。
|
|
|
|
2月15日 Jayについて その1
|
|
|
|
やっと布教開始。もしも作詞作曲をして、歌もうまくて、踊りも踊って、スポーツ好きでガタイがよくて、かっよこくて…ってな歌手がいたらどうですか?当然大人気ですよね。それがまさしくJay(周杰倫)。台湾出身の彼はデビューからまだ1年ちょっと。ところが瞬く間に中華世界のトップスターになってしまいました。今日は彼の音楽について紹介。ファーストアルバム『Jay』でまずオススメなのはバラード調、歌い上げ系の「黒色幽黙」。恋人の「ブラック・ユーモア」を前に自分の勘違いではないかと思い直しては振り回され、ついには君の頭おかしいんじゃないの?もうお手上げだよ…とギブアップする心情を歌ったもの。別れの泥沼劇を再現していて、聴くたびに胸が締め付けられます。実はわたしCD屋さんで流れていたこの曲に「びびっ」と感電し、そのまま即お買い上げしたのでした。こうした個人的理由を差し引いても、とにかくオススメの一曲です。
|
 賞もたくさんとりました。恭喜〜!
|
|
|
|
2月16日 Jayについて その2
|
|
|
|
ひき続きファーストアルバムからのオススメ。香港では一番ヒットした「龍捲風」はビビアン・スー(徐若瑄)が作詞を担当。「黒色幽黙」を書いたJayにしてもそうだが、お姉さんは「若い君たちに一体なにがあったか?」と聞きたくなってしまうくらい(笑)、心の機微を知り抜いた表現力がある。「愛やってくるのは速すぎて、まるで竜巻のよう・暴風圏から出られないし、逃れられない・ぼくはもう考えられない、考えられない・できない・できない・愛がやってくるのは速すぎて、まるで竜巻のよう・隠れるところがなくても容赦ない・ぼくはもう考えたくない、考えたくない、きみのことなんて…」だけど結局「愛は竜巻」だから、「知らず知らず、きみはぼくから離れていって・知らず知らず、ぼくはこのリズムについていっている」と気がつき、最後には「ちゃんと生活しなくちゃ」と思えるほど、あっさり過ぎ去ってしまうのだった。(つづく)
|
 Jay、君になにがあったのか…。
|
|