マンション管理費等滞納の督促について
管理費滞納に関して、督促する側も、される側も不愉快な思いをするものです。
しかし、管理費は組合運営の唯一の資金であり、大規模修繕の時は大きな資金が必要になります。
管理費の滞納は組合運営に大きな影響があり、積極的な対応が重要です。
防止策として、管理費の目的、使途を日頃から広報等により報知し、組合員の理解と協力を得ることが不可欠であり、
周知徹底と発生後の対応ルール作りが重要です。
事情や人によって対応が違うと公平感がなくなり、防止策としては効果が半減します。
滞納が発生した場合、毅然として、決定したルールに基づき督促を確実に実行します。
マンション管理費等の滞納督促 pdf
管理費は、組合員が居住する以上、将来的にも支払いをしなければなりません。その管理費の滞納は、確定した金銭を回収することで終わる訳ではありません。将来的なことも考え、督促、回収を行う必要があります。市販されている債権回収の為の書籍の多くは、債権(金額等)が確定しているものを対象としています。管理費滞納はエンドレスの考え方が必要です。そして、日頃から広報活動等により組合員への理解と協力を訴え、防止策を講じることが重要です。発生した場合も、できるだけ早期に連絡、回収する対応が同じマンションに居住する者として、滞納者に対しても良策となります。
管理費滞納督促、法的対応についてのご相談もマンション管理士が承ります。