自作パソコンの製作過程



2004年4月10日 パソコン自作クラブ発足。仕事仲間3人で自作パソコンをそれぞれ作成することを決めた。

4月10日のBlogから
「1)パソコン自作が初めてであること 2)PC機であること 3)価格はできるだけ安く 4)性能は妥協しない 」

当初は、できるだけ安く上げる予定だったが、

4月11日のBlogから
「メインマシンかサブマシンか、どちらのマシンを作るのかでスペックは大きく違ってくる。現在の私のマシンは、P4 1.5GHz。システムバ スクロック400MHz。チップセット845。でもインターネットの体感速度は家内のAthlonXP2400+に劣っている。サブでもメインでもインター ネットが遅いのはストレスがたまるので、この辺では、あまり妥協したくないところだ。せっかく完成しても使わなくなってしまう。HDDは 80GBの手持ちのがあるが、メモリはないので購入しなくてはならない。512MBは欲しいところだ。CDROMは中古のものを使う。現在使っ ているマシンをDVD焼きマシンとし、インターネット、Officeあたりの仕事を気持ちよくこなしてくれるマシンを作成するという選択枝もあ る。 」

ところが、結局メインマシンを作ることにしてしまい、予算も随分と高いものになってしまった。

マザーボードは、Aopen AK77 600N

4月17日のBlogから
「ついに買ってしまいました。山は動いたのです。ボードはVIAでチップセットはKT600、SocketAです。CPUはBartonが、のります。箱に はいって取り説、CD、ケーブルと欠品無しです。じゃんぱらで6900円税込み。オークションで買って送料とか考えたら、まあまあよい値段 ではないでしょうか。問題はショップの保証が1週間ということは1週間でつくらにゃあかんということかい!きびしい! 」

というわけで、保障期間内に組み立てようと決意し他の部品を揃えました。

4月18日のBlogから
「昨日じゃんぱら通販でAthlonXP2500+Barton(中古)が8250円ででていた。ヤフオクでも結構な値段になるので、いっそのこと買いだと 思って発注。そのあとで価格.comにいってびっくり、新品が9000円ちょっとででているよ。やばーってんですぐにキャンセルかけたんだけ ど。キャンセルできないかなあ。新品と中古で1000円しか値段が違わないぞ。マザーボードも要注意だぞ。おれが買ったやつも、価格. comで調べると9000円程で新品が買えるぞ。あぶないぞ、みんな気をつけて。飛びつく前に、よ〜く考えよう」

そうなんです。中古と新品、価格差が結構ないんですね。少しでも予算を削るのか、それとも新品で安心を買うのか、難しいところです。

同じく4月18日のBlogから
「光学ドライブはLG電子のDVD+-R×8/RW×4&RAMで12480円、DDR DRAM PC3200 256MBが4599円(中古)、athlonXP2500+ 週数不明(この週数というのは製造された時期を示すもので週数によって性能も微妙に違ってくる)、9120円。結構高くついてしまった。 というのもほとんどメインマシンをつくる気になってしまっているからだ。がしかし低価格に抑えたいがためにメモリは256MBにケチってし まった。これを512MBにすると総額4万円におさまらなくなってしまう。ただでさえHDDとビデオカードは、手持ちのものを使うといういささ かさえないやり方なのだから。あんまりやりすぎると牛丼パソコン(ソフマップで売っている自作セットのこと)のほうがよかったということ になりかねない。あとは筐体なのだがこれがまた大変だ。ソフマップで3000円ほどのものがあったが、現在使っている日立プリウスがあ まりにも音がうるさいので、できれば静穏設計のものがほしいのだが。」

筐体がうるさいわけではなく、筐体に付属しているファンがうるさいのだ。

さらにBlogの続き
「筐体をオークションで購入。ついに全てがそろった。サイは投げられた。総額40000円になってしまった。が、静穏設計、スピーカーもつ いてフロントにUSB2.0がつく。スペック的には現在のメインマシン日立プリウス770Aよりずっといいぞ。もちろん3200+にクロックアップで きればだが。もしかすると燃えちゃうかも・・・。 」

というわけで、部品は、すべてそろった。あとは、組み立てるだけ。組み立て方は、こちら
 
4月22日のBlogから
「なんか拍子抜けするくらい簡単にできちゃった。困ったことといえば、まずねじが、筐体に付属しているんだけどどれが、どれかさっぱり わからなかった。マニュアルもなかったし。後の組み立ては、今回自作するにあたって購入したにしたがって進んだだけ。組み立てて 一発起動。BIOSがでて、順調とおもったが、認識されたCPUが1.1GHz。これは、マザーのジャンパーピンの設定をし忘れていたため。 OSも難なくインストールできた。音はプリウスよりは静か。ただ困ったことは、というかもっとも大きな失敗は、中古マザーにしたこと。これ がすっごっくたばこくさい。ファンがまわって、筐体の中があったまって部屋中くさくて頭が痛くなってくる。しばらくすればにおいはなくなる かな。これが一番の頭の痛い問題。そのほかは順調。ただちょっと高くなっちゃたな。反省。あとは、筐体がやっぱりネック。やすもの は、やっぱりだめだな。光学ドライブがちゃんとでてこない。だからフロントベゼルとっぱらっちゃたよ。」

というわけで、中古品はよく考えて買わないとだめです、という結論。

でも、本当にあっさりとできてしまいました。
順調にみえた自作1号機だが、その後トラブル発生。

Blogから

「IEを使っている途中でフリーズ。再起動後、立ち上がりかけたところで再び勝手に再起動がかかり、その後は何事もなかったかのよう にふるまっている私のパソコン。今日はFSBを200MHzにあげて200×11の2.2GHz(AthlonXP3200+相当)で動かそうと思っていたが、し ばらく様子見が必要だ。あとベンチマークもとる必要があるだろう。CPUの温度チェックもしなくては。」

「 お昼までかけてかえってきてからさあ起動して少しでもにおいを消すぞと思ったら、いきなりうんともすんとも起動せず。起動ボタンを何 回も押したがだめだ。そうそう、MACでは、困ったときはコンセント抜いたもんだったといったん電源ケーブルをパソコンからぬいて再起 動。OK起動成功。まだまだ不安定だなあ。」

「私のマシンは機嫌が悪く、今朝も1回勝手にリスタートされました。何回かこのような症状があったので、イベントビューアから、システ ム→イベントのプロパティ→http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp→ヘルプとサポートへいくと
You may experience any of the following symptoms: Your computer automatically restarts
なるメッセージがあり
CAUSE
This problem occurs because the driver for the USB Universal Reader from Lexar Media, Inc is not compatible with Windows XP.
RESOLUTION
To resolve this problem, obtain and install the latest driver from Lexar Media, Inc
ということでマザーボードに付属していたドライバーのうちサウンドドライバーは、インストールしていたけどその他は、コンピュータが勝手 に動いているのでいれていなかった。VIA4/1、USB、LANのドライバーをインストールした。果たしてこれでシステムは安定するかな。 」

「イベントビューアでのエラーソースの1つは、Dhcp、もう一つはSystem Error。ともに詳細情報をみると何れも対処方法には、No user action is requiredと書かれている。ちょっと納得いかない。 」

「相変わらず、私のマシンはスタート時にリスタートがかかったり、アプリ使用中に突然リスタートがかかる症状が消えず、原因を検索し ていっても”ユーザーは何もしなくていいよ”のメッセージなのでそのままにしていたが、今日256のTwinMosのメモリ(3200、CL3)をはず してサムスンの512(3200、CL3)だけにしてみた。これでしばらく様子を見ることにする) 」

「どうやら起動時に、LANのモデムのスイッチをいれたり、モニターの電源を入れたりすると起動に失敗するような気がする。まずこれらの スイッチをいれ、モデムがちゃんと起動して、モニターの電源がついて安定してからPCを起動することにした。これでどうだ。というのもイ ベントのプロパティで
”DHCP サーバー 〜から拒否されました。DHCP サーバーは DHCPNACK メッセージを送信しました。”というのがでていたからだ。」

「あれこれやってみたが、どうやら、マザーボード用のドライバ(LANやUSBなどの)バージョンが付属のものでは古かったようだ。Aopen のホームページから最新版をダウンロードして、ほんとにもう大丈夫だろう。だいじょうぶだ。」

と、まあ、いろいろやってみたのですが、結局どうしたかというと、
ビデオカードをPCIカードから、AGP用のものに替えたのです。これですっきり、症状はおさまりました。

初めてのパソコン自作で学んだことは、ビデオカードとメモリは鬼門だということでした。
 


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