Tsubameya Glass



難聴はどうして起こるのだろう?
補聴器にはどんな種類があるの?
聴こえの程度って例えるとどの位の事?
補聴器の値段ってどの位するの?
補聴器を購入するまでの流れは?
補聴器を装用すれば聴力が完全に戻りますか?
補聴器をつければすぐに聞こえるようなりますか?
慣れてしまえばお店に行かなくてもいいの?
購入後、聴力が低下しても同じ補聴器を使えるの?
補聴器の寿命はどれくらい?
補聴器のお手入れ方法は?
電池の寿命はどれくらい?
補聴器は両耳に装用する方がいいってホント?
万一故障したら?保障はきくの?
補聴器を使っている人へ配慮する事は?


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難聴はどうして起こるのだろう?














難聴は大きく3つのタイプに分けられます

伝音難聴
音を伝えるところの障害
中耳炎等で鼓膜に穴があいたり、耳小骨の動きが
悪くなると音を伝える部分に障害が生じるために
起こる難聴です。


感音難聴
音を伝えるところの障害
中耳からの音の振動を電気信号に交換する内耳、
その信号を脳に伝える聴神経に生じた障害のため
に起こる難聴です。一般的な
加齢難聴も感音難聴
の一種です。


混合難聴
音を伝える・感じる処の障害
伝音難聴と感音難聴の両方をもつ難聴
外耳
中耳
内耳
脳神経
←     伝音系     →
← 感音系 →

*加齢難聴*
人は誰でも年齢とともに聴力が衰え高い音から徐々に聴こえにくく
なり、周囲の雑音があるとさらに言葉を聴き取りづらくします。

加齢難聴の方の中には補聴器を装用したがらない方がいます
主な理由は・・・
  ●難聴を自覚していないことが多い
  ●会話の機会が少なく、不自由を感じることが少ない
  ●補聴器は老いたイメージが強くて装用したくない





補聴器にはどんな種類があるの?





































大きく分けて耳あな形・耳かけ形・ポケット形・骨導メガネ形の4つあります。

耳あな形(耳の穴にすっぽり収まるタイプ)

オーダーメイド(一人ひとりの耳型を取る)
スーパーミニ
カナル
カスタム
目立たない超小型タイプ
使いやすい小型タイプ
高・重度難聴の高出力タイプ

既製品
(お買い上げ日からすぐ使用できます)
耳あな形は更に2つに分かれます
デジタル式
アナログ式
操作は全て当店で。多機能で様々な環境に自動対応。
調節幅は少なめですがご自身でボリュームの上げ下げも可能。

価格はQ4
耳かけ形
(耳の後ろに隠れるタイプ)
ポケット形
(イヤホンタイプ)
骨導メガネ形
(音を振動で伝えるタイプ)
その他
イヤーモールド
耳の形に合わせて造る耳
栓です。耳かけ形・ポケット形に使用するもの。






聴こえの程度って例えるとどのくらいの事?


聴力レベルと言って聴こえの程度を表す単位があります。
その数値を元に難聴度がわかります。

ささやき声
静かな会話
ふつうの会話
大きな声の会話
叫び声
ジェット機の騒音
静かな会話を聞き
間違えたりする
側でゆっくり大きな声で話すと聴き取れる
耳元で話すと
聴きとれる
かなり大きな音なら
どうにか感じられる
軽度難聴
中度難聴
高度難聴
重度難聴

聴力レベル(デシベル)によってお使いになる機種も様々です

「聞こえ」でこのようなこと思いあたりませんか?

ドアのチャイムや電話の
呼出音を聞き逃すことがある

会議中、発言を聞き漏らす

テレビの音や電話の話し声が
大きいと言われた事がある


話をしているとしばしば
聞き直すことがある


パーティー会場など騒がしい
所で相手の話が聞き
取れない事がある

後ろから声をかけられると
わからない事がある

「時々ある」「家族に言われる」等、一つでも思い当たる方は
一度聴力を測ってみましょう






補聴器の値段ってどの位するの?
聴力・使用目的に応じて価格も様々。
機種別による最低価格を紹介します。

耳あな
耳かけ
ポケット
骨導式
デジタル
注文品
既製品
175,000円〜
なし
80,000円〜
72,000円〜
なし
なし
アナログ
注文品
既製品
98,000円〜
63,000円〜
47,000円〜
39,000円〜
36,000円〜
28,000円〜
135000円〜
当店は取り
扱っておりません
片耳価格で補聴器は全て非課税です

*注文品とは、耳形を取るオーダー品。お作りするのに1週間程かかります
*両耳の場合、倍の金額よりお安くなります。






補聴器を購入するまでの流れは?

























聴力検査も含め一連の流れは1時間ほどかかります

1.
カウンセリング どんな時に不便を感じ、どういう音が聞こえにくいかなど現在の聞こえの状態を伺います
     ↓
2.
聴力検査 現在の聴力を機械で測定します
     ↓
3.
補聴器の選択 聴力測定の結果をふまえた上で、使用目的、予算に合った補聴器を選びます。
     ↓
4.
フィッティング 聴力に合わせて補聴器の音域や音質を調整します
     ↓
5.
試聴 実際につけて音を聴いてみます。外の騒がしい場所でも快適に聞こえるか、最終チェックをします。
    ↓




6.

ご購入

耳に合った補聴器が見つかったらいよいよ購入です。既製品以外は、耳型をお作りするので通常1週間の製作日数がかかります。
     ↓
7.




アフターサービス





補聴器は購入後もいろいろな環境での聞こえを確かめながらさらに調整を重ねご自身に合った音を作り上げていきます。
また、お使い戴くと汚れ等で聞こえも低下してきます。細かなクリーニング等はいつでも致しますので、定期的にお出かけ下さい。





補聴器を装用すれば聴力が完全に戻りますか?

補聴器は以前と同じ聴力に戻すものではなくあくまで聞こえを補うものです

聴力には個人差があり、補聴器を装用した時の聞こえも様々です。100%以前と同じな聞こえを取り戻す事はできませんが、確実に今よりも聞こえるようになります。





補聴器をつければすぐに聞こえるようなりますか?








デジタル補聴器であっても、満足な聞こえを得るにはある程度時間が
かかります。

補聴器を使い始めると、今まで聞こえなかった音も耳に入ってきます。
上手に使いこなすためにはとにかく使って慣れること。初めは1日1時間程度、静かなところで慣れてきたら時間を長くしたり、騒がしい場所で使ってみて下さい。特に使い始めの頃は1週間に1度、当店へお出かけ下さい。
不快に感じる音、もっと聞きたい音はどんな音か?調整するのです。





慣れてしまえばお店に行かなくてもいいの?
補聴器に慣れても定期的に点検することをおすすめします

車と同じように、定期的にメンテナンスを受けることが長く快適に使い続けるコツです。体調や、環境の変化によって聞こえが変る事もありますし、汚れが原因で機械の性能を悪くさせる場合もあります。






購入後、聴力が低下しても同じ補聴器を使えるの?
難聴が進んでもその時々の聴力に合わせて調整しながら使い続けられます

細かな調整機能を持つ機種であれば、音域の幅も広く調整は可能です。
機種によっては悪くなった聴力に合わない場合も出てきますので、再検査してみて下さい。





補聴器の寿命はどれくらい?
平均して4・5年くらいです

ただ、点検やきちんとしたお手入れをしながら10年近く使っている方もいます。補聴器は汗やホコリ(特に湿気)を嫌います。保管方法やお手入れ方法によって寿命も違ってくるのです。





補聴器のお手入れ方法は?
補聴器は耳の中に入るので、音口や耳せんの穴に耳あかが詰まると聞こえにくくなります。小さな専用ブラシで掃除したり、本体は精密機械なので当店へお持ち下さい。

また、水や湿気に弱いので使用後は電池を取り出し乾燥剤の入った専用ケースに保管することをお薦めします。







電池の寿命はどれくらい?








使い方やタイプによって違いますが、耳あな形で10日〜2週間。耳かけ形で3週間程度です。

耳あな形や耳かけ形は空気電池という円形のボタン電池。ポケット形はアルカリの単3や単4電池で作動します。
取り扱い説明書に表示されている電池寿命は規格で決まっている設定で、補聴器が消費する電流から計算されています。お使いになる環境やボリューム、調整状態によっては表示された時間より短くなることがあります。





補聴器は両耳に装用する方がいいってホント?
両耳装用することで、左右のどちらから話かけられても聴こえ、方向感覚が養えます

聴こえの範囲
方耳装用
両耳装用
会話の基本は「言葉」を理解する事、そして情緒的な感情が会話をはずませます。右図のように音の多くは反対の脳へ伝わるのです。よって両耳装用は右脳・左脳の働きを活発にし豊かなコミュニケーションを生み出します。

脳を活発化させ方向感覚を養うためにも両耳装用は重要です。
ただ、初めて補聴器を経験するにあたってどんなものか?具合をみるのに経済的負担は大きくなります。まずは、聴こえの悪い耳に装用していただく事をお薦めしています。





万一故障したら?保障はきくの?
ご安心下さい。1年間の保障期間があります。

デジタル補聴器の中には保障期間が2年の機種もあります。






補聴器を使っている人へ配慮する事は?
補聴器を必要とする多くは加齢難聴と言われる年齢による難聴です

補聴器をつけたからといって「聴こえ」に
困らない人と同じになるわけではありませ
ん。特に、初めてご家族がお使いになる
場合は周囲の協力が必要です。

●「ゆっくり」「はっきり」「区切って」話ましょう
耳が遠くなると耳からの情報を処理する事が困難になります。
そのため補聴器を装用しても早口で話されると内容が理解しにくくなります。
●雑音を減らしましょう
補聴器を使用すると今まで聴こえなかった周囲の音が聞こえるようになり、その中には雑音として聴こえてくる場合があります。聴こえに困らない人にとって何でもない音が邪魔になるので、テレビの音を小さくしてあげる等、配慮してあげてください。
 
●補聴器の装用を強制しないようにしましょう
購入したのだから早く使いこなしてほしいと思うのは当然ですが、特にご高齢になると慣れるのに時間がかかりますので、強制せずにやさしく見守ってあげることが大切です。
 
●取り扱いのお手伝いを・・・
補聴器は小さく、電池の出し入れもご高齢の方には不自由です。電池がなくなると補聴器の機能の低下し、聞こえに影響を与えます。電池の取替え時期をみはからってお手伝いをして下さい。
 





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