書 
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寸松庵色紙(すんしょうあんしきし)










 










 













 

 
井沼竹園 臨
井上陽子 臨
金子葵花 臨 園木益美 臨
高橋芳月 臨 船田紫苑 臨
堀田白珪 臨 三辻恵康 臨
陸川恵暢 臨 渡辺千鶴子 臨
年代  平安時代後期
筆者  伝 紀貫之
料紙  中国渡来の唐紙。生地に具引き、雲母で型文様を摺ったもの。文様は八種、色は七種から
 なっています。
装丁  粘葉装(でっちょうそう)の冊子本であったと考えられます。本紙の裏側に糊付け痕があること から、「内面書写」と見られています。 
内容

特徴
 「古今和歌集」四季の歌から、作者名と和歌一種を書写しています。
 堺の南宗寺の襖に36枚貼ってあったうち12枚を、佐久間将監が掌中に収め、大徳寺境内
 「寸松庵」の家宝として伝来したことに「寸松庵色紙」の名が由来します。
 とりわけ書の風格の高さ、美しい連綿と散らし書き、筆線の重厚味、強靭さ、変化に富んだ
 文字は、他を寄せ付けない気品の高さを誇り、今もなお人々を魅了しています。
 「三色紙」の一つです。

                                                <解説 井口けい子> 


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