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銘木の話
開けてびっくり。「銘木の話」の更新が1年振りとは。申し訳ありません。前回が第49回の全銘展の話だったんですが、今回は岐阜で行われた、第50回の全銘展のレポートです。

会場は岐阜県銘木協同組合。天気が良かったのが何よりです。特に原木市は屋外ですので、晴れの日は気持ち良く仕事ができます。

こちらは農林水産大臣賞の欅です。左に人が立っているのが分かりますか?木味が良く、杢もよく載っていてなかなかのものです。

こちらは、林野庁長官賞の欅です。写真では分かりにくいですが、これも木味が良く、杢のある良材です。

こちらは、欅の盤です。玉杢のある希少性の高いものもありました。やはり、岐阜は欅の良材が目立ちます。

杉や桧の盤ですね。盤の真ん中に5〜10センチくらいの幅に色がついているのはボンドです。割れ留めや、見栄えを良くする意味で盤の真ん中と木口に、ボンドや専用の樹脂(塗料のようなもの)を塗っているのです。

まわりに立て掛けてあるのは栃です。純白の美しい縮み杢の板が目白押しです。さすが岐阜銘協という感じ。真ん中の細かい黒っぽいのは黒柿です。以前、このコーナーで紹介したこともありますが、こんなちっぽけな材でも数万円以上するそうです。
木材業界不況の中でも、やはり全銘は良い物が揃って、よく売れていました。木に携わる者としては、良い物がずらっと並んでいるのを見るだけでもワクワクしますね。来年は、東京・茨城です。お楽しみに。
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第21回 第50回全国銘木展示大会 2006/12/8 |