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不燃木材
 
 最終更新日
 2007.04.10

  阪神淡路大震災が生んだ不燃木材
あの阪神淡路大震災から、もう10年あまりが過ぎましたが、木造住宅が業火に見舞われる、あの凄惨な光景が脳裏に焼きついて離れません。

木造住宅は日本の気候風土に最も適している反面、火災に弱いという弱点を持っています。木材業界人として、あの惨禍を再び繰り返さないために、なんとかできないかと考え、3年にわたる研究の結果、国土交通大臣の不燃材料認定を受けるにいたりました。

この不燃木材「エフネン61S」によって、天災・人災から、少しでも多くの大切な命が守られることを願ってやみません。

  不燃木材「エフネン61S」とは?
弊社が開発した不燃木材「エフネン61S」とは、一言で言えば“燃えない木材”です。無垢の木材に不燃薬剤を染み込ませてあり、万が一の際に、燃えないようにした、国土交通大臣の不燃材料認定品です。

対象は、スギ・ヒノキ・マツの3樹種。国内の建築用材の中でも、もっとも需要の多いものを選びました。

本認定では、不燃・準不燃認定を取得。より幅広いニーズにお応えできるようになりました。用途に合わせてお使いください。

また、国内で初めて、不燃集成材の認定を取得しました。ラミナに注入してから集成することで、大断面材でも安定した不燃性能を確保することが可能となりました。

厚さ12oでの不燃認定は、国内最高峰の不燃技術があればこそ。建築材料として使いやすい厚さで既製品化しました。

寸法安定性も大きな特徴です。木材の弱点である反りや割れが大幅に改善されました。

特筆すべきは、「美しい木肌」。銘木屋のこだわりです。地元吉野産材の無地・上小節を標準としています。

薬剤の安全性にも配慮しました。シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドやトルエン・キシレンなどのVOC(揮発性有機化合物)を一切使用しておりませんので、安心してお使いいただけます。もちろん、有事に有害なガスを発生することもありません。




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