Home
|
幻華殿
幻華殿
例えるなら それは
機能としての言葉ではなく
言葉自体の純然たる存在。
豪奢にして端正なる装飾。
物質の陰影は 心象に通じて
都市の姿を型創り
世界の有り様は 精神
こころ
の立脚点へと
還る。
全て
露光過多に晒された 白日のモノクローム
ゆがんだ矩形に切り取られた空の色は
何色だったのだろう
ほどける記憶
分裂する螺旋
刻まれた 傷みの色は
逡巡する恋情と 侵食する劣情と
錯綜する
瓦礫の街に
ふた度出会う 頭上の空は−−−
新・目次
嵐・虚
白月
時雫
紫苑・木蓮
還りたい場所
月ハ、みテイタ
寄り添う夏
世界が明日、滅ぶとしても
白漂
残花
宙猫
時潮
蒼白き けもの
旧作
見送る夏
下天
蒼夜・T
序
紅蓮
花疫み
蒼夜・U
※上から、おおよその年代順の並びです。
地下書庫
(2次創作室)
〔
Home
〕
Copyright© 2004-2008 Aoki Fumiaki. All Rights Reserved.