経営者が語るべき「言霊」とは何か
 ○著者 田坂広志
 ○発行 東洋経済新報社
 ○お薦め度:★★★★☆

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 我々は、仕事をする上で何によって動機付けられているでしょうか?
 お金でしょうか?地位や名誉でしょうか?
 私は、お金や地位や名誉が嫌いなわけではありません。
 しかし、自分が何によって動機付けされているのだろうと考えると、それはお金や地位や名誉ではないことに気がつきます。

 私を動機付けするもの、それは「熱い思い」です。「何かを深く信じている心」です。
 まさしく、これが著者の言う「言霊」に違いありません。

 以前メルマガの中で、靴下卸売業を営む中小企業の社長さんと会った時のエピソードを紹介しました。
 この企業は中小企業でありながらサプライ・チェーン・マネジメントを構築し成功させた企業として有名な企業です。
 この社長は、経営で一番大切なのは「思い」であると言われました。その自分の「思い」が周りの人間を動かしサプライ・チェーン・マネジメントが完成したのだと言われました。
 この社長は、まさしく「言霊」を語っていたのだと思います。

(2003/11/29)

▼この社長に会った時のエピソードを紹介したメルマガはこちら▼
 上司に恵まれないSEのために−自分戦略策定マガジン [No.003] 「真の価値観」と「真の思い」
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