良い上司には、なかなか巡り合えるものではありません。
「戦略なき上司」「マネジメント力なき上司」「愛のない上司」の元で働くことになった時、多くの人はわが身の不運を嘆き、不平・不満を言うことで憂さ晴らしをします。
しかし、上司の欠点をあげつらい陰口を言っても、さらに不幸が増すばかりです。
このような時は、部下が上司に対してリーダーシップを発揮することで、変革を起こすことができます。私たちには「あきらめの壁」を打ち破る力があるのです。
この本は、部下から上司に対して発揮されるリーダシップを、具体的な事例をあげて解説したものです。
この本を読み、自分自身の環境に照らし合わせ考え実践することで、上司をリードする力を習得できます。
私たちを取り巻く環境は急速に変化します。上意下達のスタイルでは限界があります。このような状況では、あらゆるレベルでリーダーシップが発揮されねばなりません。
もし、上司に対してのリーダシップがなければ、自分だけでなく多くの仲間が不幸になるかもしれません。
しかし、上司に対してリーダーシップを発揮するのは、不屈の精神が必要です。また、リスキーであることも事実です。
もし、上司が部下からのリーダーシップを拒絶するのであれば、その時こそ、その上司を見限るべき時なのだと思います。
(2003/11/29)
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