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すべての民の御母
ひつじ 祈りの文言について
「すべての民の御母」の祈りすべてが否定されたかのようなデマがあるようですので、現在の状況をお伝え致します。

「すべての民の御母」の祈りについて、2005年8月8日にプント司教の見解が公表された後も、教理省とプント司教の間では話し合いが続けられてきました。
そしてこの度、教理省とプント司教との間で合意がなされ、「かつてマリアであられた」の代わりに「聖母マリア」という文言を挿入することとなりました。

詳しい内容は以下をご参照下さい。

・ 事の起こり
 フィリピン司教協議会の教理担当者から、バチカンに対して、「すべての民の御母」の祈りの1節について、疑義が提議されました。
これについて、バチカン教理省は検討結果を、オランダ・アムステルダムのプント司教、フィリピン司教協議会、マリアの家族修道会に伝えました。
 
・ その対応
教理省の検討結果を受けて、オランダ・アムステルダム・ハーレム教区に「すべての民の御母の祈りに関する顧問委員会」が設置されました。顧問委員会は、検討の結果、2005年8月8日にプント司教の見解として、当面の対応について発表しました。

 
・ 教理省との合意
教理省とプント司教が話し合いを続けた結果、このほど合意に至りました。その結果、「かつてマリアであられた」の代わりに「聖母マリア」という文言を挿入することとなりました。詳しくは、以下の通知をご覧下さい。(2006/12/8)
 
 
「すべての民の御母」活動支部の責任者
協力者、友人の皆様へ
 
 2005年7月、教理省から、すべての民の御母の祈りの一部である『かつてマリアであられた』という一文を、この言葉を理解できない人びとのことを考慮し、除いて祈るようにという依頼がありました。
 この指示にすみやかに従った方がたに、ここでもう一度お礼を申し上げたいと思います。なぜなら、その従順によって、この時代にとって重要であり、時に適ったすべての民の御母の祈りが、この18ヶ月の間にも続けて普及され、信者たちの間で祈られてきたからです。

 その間、教理省はハーレム−アムステルダム現司教ヨゼフ・マリア・プント師に、最終案を提示しました。それは、すべての民の御母という称号が聖母に対するものであることを明確にするために、『聖母マリア』という言葉を挿入するようにというものです。したがって、祈りは次のようになります。

主イエス・キリスト 御父の御子よ
あなたの霊を今 全地の上に遣わしてください。
すべての民が堕落、災害、戦争から守られるよう
すべての民の心に聖霊を住まわせてください。
聖母マリア、すべての民の御母が
わたしたちの執りなし手でありますように。
アーメン

 皆様にこの新たな変更も受け入れ、支持してくださるよう、改めてお願いいたします。そうすることによってのみ、この力ある祈りは統一された形で世界中に普及され、翻訳され、祈られるようになるからです。そのうえさらに、この祈りには教理省(つまりは、教皇ベネディクト16世)の明確な同意が得られているのです。

 皆様のすべての民の御母に対する愛、また御母がお望みになった「世界的活動」に対する熱意に心から感謝申し上げます。なぜなら、聖霊が『すべての民の心に』到来することを願い、『堕落、災害、戦争』からの保護を切実に願う御母の祈りのカードの普及は、いまだかつてないほど緊急に必要なことだからです。
 
アムステルダム「すべての民の御母」のチャペル 司祭ならびにシスター
ガブリエル・ハインツェルマン神父
アムステルダム
2006年11月12日
 
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