「前から気になってたんだけどよ」
「うん」
「星屑ってどういう意味なんだ?」
「小さな星が無数に散らばってること、だったと思うけど」
「その割には屑とかdustとか、びみょーな単語が混じってるよな」
「小さすぎて、ぱっと見そんな風に見えるんだよ、きっと」
「前から気になってたんだけどよ」
「うん」
「星影ってどういう意味なんだ?」
「星明かりのことだよ」
「その割には影だよな」
「うーんと、光ないところに影はできないっていうか……」
「地球語ってよくわかんねーな」
「大丈夫、地球人でもよくわかってなかったりするから」
日本語は同じ読みでも漢字でわかりますが、あんな大量にあるのいちいち覚えてられっかー! とも言えますし。
英語は26文字(+記号)だけだけど綴りも発音も同じで全然違う意味を持ってたりとか。
他の言語は全然勉強したことないのでさっぱりわかりませんが、似たようなよくわかんなさはあるんじゃないでしょうか。
とりあえず意思疎通できればいいのですけど、文法がどうだ表現がこうだって手段が目的化してる気もしますし、でも文学とかならそれが最初から目的ですし、なんだかもう地球人ってよくわかんないですね。
2008/9/30