ラブレターという題で、
ラブレターの話をする。
なんのひねりもありません。
私はラブレターを出したことがあります。
それも告白のラブレターです。
あなたありますか?ないでしょう?!
あんまりいませんよ。そんな人。
事務員仲間で経験者は私だけでした。
さすがにこの長い生涯ただ一度だけですけどね。
忘れもしない小学校5年生。komatuna11歳秋のお話です。
スポーツが得意な色の黒い男の子でした。たしか。
大好きだったんですよ。11年間生きてきて一番好きとか思ったものです。(たぶん)
ところが、彼は私の友達の山田恵子さんと付き合っていたのでした。
たぶん5年生の春くらいからだったのではないでしょうか。
しばらく二人は公認のカップルで、手紙の交換はするわ、
ペアのペンダントは交換するわで超ラブラブな日々をすごしていたのです。
それを指を咥えてみていた私(負け犬)なのですが、
まあ、所詮若い男と女ですから、ラブラブ状態は長くは続きません。
秋口くらいに二人の仲は急激に醒めていったのでした。
お?なんか割り込めそう?
いけるかも?
と判断した私は、それでも正々堂々と友達の山田さんに
「実はやー。私、川田くんのこと好きやってん。ラブレターだしていいかな」
と聞いたら山田さんは
「出したかったら出したら」
と快くOKしてくれたので、ほな。て感じでね。
ラブレターの内容はまったく覚えてません。
ただ、軽めの表現を心がけたような気がします。
いきなり重い内容で引かれちゃいかんと11歳komatunaがんばりました。
出来上がった手紙を読み返して、
われながら、お、これ結構イケてるやん、あたしって文才あるかもと思ったのは覚えてます。
これが今だったら相手に渡すことなんてとてもできやしないんですが、
どうも小学生のkomatunaは今のわたしと人間が違っていたようです。
しっかり渡しましたよ。自分で。えらいなあ。
次の日、彼から返事を貰いました。
ドクロのマークが書かれたキュートなレターセットに、
殴り書きで彼の心情がかかれてました。
「僕は君が好きだ」
書き出しこうですよ。もう超興奮です。
「でも、山田恵子さんのほうがもっと好きだ」
・・・・
「だから、君は他の人にしたほうがいいと思います。
2組のケンちゃんは、卓球もうまいしいいんじゃないかな」
てなことがだらだらと書いてありました。
・・・・なんかふられたっぽい。
いや、はっきりと振られてます。
ドクロマークはこの布石だったのでしょうか。
おかしいなあ。かなりいけてるラブレターだったんだけど。
世の中は文才だけでは渡っていけないようです。
結構ショックだったのですが、
まあ、彼女のいる男性にラブレターを送るという時点で、
かなり反則を犯していたバチがあったったというもんでしょう。
ドクロマークのついた封筒を見つめて涙ぐみながらも、
心のどこかで「これはネタになる」と思ったわたしは、
後年HPを開設してネタ不足に悩むことを予想していたのでしょうか。
komatuna17歳のバレンタイン。
バスケット部だったわたしは、同じバスケット部のたかしくん(仮名)に夢中でした。
とても一般的な好みを持った私は、モテモテの男子が好きです。
たかしくんも2年生女子には絶大な人気を誇ってました。
同じ部ということもあって、気軽にしゃべれる関係ではあったんですよね。
わたしのボケにもよく反応してくれたし。
たまに目があうと、変な顔したりしてじゃれあったりもしてたんですよ。
あんなモテモテの男子が・・・いや、そんなはずないって。
なんてポジティブからネガティブの間を行ったり来たり。
そんな悩めるハイティーンにやってきました。バレンタイン。
どうしよう。
こういうことには滅法意気地のない私ですから、
チョコを用意したとしてもたぶん渡せないんじゃ・・・
いやいやいやいや、これはお祭りだから。
参加しなくちゃ。
女子高生なんだから。
無理やりテンション上げまくって、
買いました。デパートの特設会場で、なんと名前いり。
「TAKASHI☆LOVE」
どうせならおもいっきりベタなやつで行くのが私流。
2月14日実力テストの前日でした。
せっかく、大枚1200円も出して買ったチョコですから、
なんとかして渡したい。
チャンスをずっとねらってたのですが、まずクラスが違ってたのと、
生まれつきのタイミングの悪さも重なって、
なかなかうまくいきません。
テスト前なので部活もありません。
うかうかしてる間に放課後になりました。
あかん・・・やっぱりだめかー。
もうあきらめて帰ろうと思ったそのとき。
なんとたかしくんが体育館の横に一人で立っているではありませんか!
大大大チャンース!
なけなしの勇気を振り絞って、声を声を声を掛けようとしたそのとき。
「ごっめーん。まったあー?」
あれはバレー部のミキちゃん(仮名)
呆然と立ちすくむ私にはまったく気づかず、二人は笑いながら立ち去っていきました。
・・・
・・・そっか・・・そんなもんだよね。
・・・いっか。チョコ好きだし。
そうだよ。ちょうど甘いものがほしかったんだよ。
ええい!食ってやる!
とその場でリボンをむしり取ろうとしたそのとき
「残念やったな」
同じクラスの一郎くんが声をかけてきました。
「どうも振られたみたいやねー」
「うるさいねん。関係ないやろ」
「まあまあ、気ぃおとさんと。ケケケ」
「うるさい!あっちいけ!!!」
「まあまあ、仲良くしよや。振られたもん同士」
「・・・え?あんたも振られたん?」
「おう。いま、さっきな」
「そっか・・・」
「今、俺の好きな奴が目の前で違う奴にチョコ渡そうとして玉砕しとったんや」
「・・・え?」
「・・・俺、食ったろか、それ。お前一人で食べたらまた太るだけやぞ」
「え・・・いや、いいんやけど。ちょ、ちょっと開けるのは・・」
「いいっていいって」
箱を開けるとドドーン!「TAKASHI☆LOVE」
「だ、だからさ・・・」
「・・・・また、とことんベタやのー」
「い、いや、どうせなら・・ってさ」
「・・・ええい!食ってやる。こんなベタチョコはすぐ抹消じゃー!」
「きゃははは。そうだそうだ。私も食べるー!」
ということで、チョコをバリバリに割って二人でむさぼり食ったのでありました。
なんてことが、あればいいなあ。と思いつつ、
チロルチョコなどをつまみながら、
少女マンガを読みふける17歳女子。
ごめん。ほんとうにバレンタインの思い出ってとくにありません。
事務員仲間もほぼ全滅でした。
さびしい世界に生きているんだ。みんな。
昔々、私が新入社員だったころ、人事課に同期の女性がいました。
経理課には体力が、財務課には美しさが求められるとしたら、
人事課には・・・・処世術が求められます。
入社して2ヶ月くらいたったときに人事課から個人宛に出す連絡文を、
部署別に分けるという仕事をまかされたそうです。
ビル全体の社員というと何百人もおりますから、結構大変な仕事です。
いちいち社員名簿を見ながら分けていると、
夜も8時を過ぎてしまい、部屋にはほとんど人がいなくなりました。
すると帰ろうとしていた、違う課の山田課長(仮名)と田中課長(仮名)が見かねて手伝ってくれました。
イイ課長さんたちですよね。
さすがに人事の課長ともなると知ってる社員も多いです。
そこで、山田課長が名前を見て部課名を言い、彼女がそれを小さい字で連絡文に書いて、
それを田中課長が分けていくという分担で作業をはじめました。
順調に作業は進みます。
「吉田一郎は営業一部。山田一郎は総務部。小林一郎は開発部。鈴木一郎は野球部。・・・
田中一郎・・・こいつは死んだ・・・」
彼女は一瞬「え?」と思いましたが、
そもそも彼女の最初の仕事は社員の家族で亡くなった方がいると、
会社からの弔電を打つという仕事でした。
世の中には結構亡くなる人がいるんだなあ。
でも仕事だから感情を押さえてビジネスライクに進めなくては。
というのが社会にでた感想だったそうです。
だから「死んだ」と言われても少しも動じず、、その名前の上に小さく「死亡」と書いて横によけて置きました。
ほとんど分け終えたときに、田中課長が、
「じゃあ、俺人事の分を机においていくわ」と人事部の束をとって、配り始めました。
「あれ?俺のがない」
もしかして、間違ってこっちによけちゃったのかな。
と、田中課長がよけてある束を探し始めました。
「あ、あった」田中一郎さん。名前の上に小さく「死亡」と書いてあります。
「・・・・」黙り込む田中課長。
彼女はちらっとその名前を見て、
「違います。それはお亡くなりになった方のです」
と言いました。
山田課長はてっきり「田中一郎」が田中課長のことであると彼女が気づいてると思って、
軽く冗談をいったのでした。
もちろん山田課長はそのことを話して「わりーわりー」と笑ってたらしいですが、
田中課長は彼女が自分のフルネーム見てピンとこなかったことに、こだわっていたそうです。
でも、会社ではフルネームなんてほとんど使わないですしね。
「田中一郎」なんて・・・いっぱいいそうじゃないですか。
彼女が社会で会得した「ビジネスライク」な態度が思いっきり裏目に出ちゃいました。
実は田中課長はいい人ではあるんですが、結構「ネに持つ」タイプとして有名な課長でした。
そして、彼女と田中課長の確執はその日から始まったのです。
深夜。
本を読んでいました。
いつもはテレビをつけっぱなしでいるんですが、
その日に限ってなんだかうるさく感じたので、
テレビは消しました。
夜の静寂がわたしを包みます。
・・・・え?
人の声?
集合住宅ですし、高級マンションでもないので、上階の音は結構響きます。
でも・・・上から聞こえてきたんじゃない・・・
下から?
床下から、人の声が聞こえる・・・?
床下って言うか・・・地の底から・・・?
ぶんっぶんぶんっ!(首を振る音)
そんなことないもん!そんなことあったら怖いもん!
し、下の階から聞こえるのよ!
そうだよね。そう。下の階の音だって聞こえるよ。安普請だからさ。
・・・これで、明日調べたら「下の階は空き室ですよ〜」とかいわれたりして・・・
ぶんっぶんぶんっ!(首を振る音)
そ、そんなことないもん!そんなことあったら怖いもん!
人の声だよね。生きてる人の・・・うん、そうだ、そうだよ。
それにしても下の階から聞こえるってかなり大きな声ですよね・・・・
・・・うん。かなり大きな声だ。
なんていうか、大勢で声を合わせてるような・・・・
ちょっと、節もついてる・・・?
え?
お経?
ぶんっぶんぶんっ!(首を振る音)
そ、そんなことないもん!そんなことあったら怖いもん!
ほら!よく聞いて!
お経じゃ・・お経じゃないでしょ?
「や・・こう・・・しゃ・・あう・・せー」
え?え?なに?
コップを床にあてるまでもなくかなりはっきり聞こえてきました。
♪や〜きゅ〜う〜す〜るなら〜こ〜ゆ〜ぐあっいにしやしゃんせ〜
・・・・
・・・・・
野球拳してるみたいです。
宴もたけなわみたいです。
いや、安心はできんぞ。
これで、明日調べたら「下の階は空き室ですよ〜」とかいわれたりして・・・
そ、そんなことないもん!そんなことあっ・・・ても怖くないか。
男前で豪放磊落な文章からは想像もつかないと思いますが、
実はわたしはとても家庭的で女性的な女なの。
だって、いつもソーイングセットを持ち歩いてるんですもの。うふ。
ほんとです。
いざというときには役に立つんですよ。
針はとげが刺さったときに抜くのにつかえますし。
ちっちゃなハサミが入ってますので、
お昼時にレトルトパックが開きにくいときなんか重宝します。
なぜソーイングセットを持ち歩くようになったかというと、
ま、女性としてのたしなみ?女性として当然っていうヤツ?
真相は高校時代になんかの粗品で貰ったソーイングセットを
かばんにいれたまま、今日まで来たような気がします。
わたしは忘れ物を防止するため、
1.なるべくかばんは変えない。
2.家ではかばんから物をださない。
3.やむをえず(かばんが崩壊したなど)かばんを変えるときは、中身をそのまま移す。
の3点をずっと守ってきましたから、
高校時代にかばんにいれたソーイングセットは今もかばんにはいったままなのでありました。
大学時代に同じゼミの男子学生と一緒にいたときに、
彼がふと「はさみ貸して」といいました。
彼はもってないことを想定していったのですが、わたしがソーイングセットを出して、
ハサミを渡すとちょっと感動しすぎ。というくらい感動されました。
「おおおお!!!裁縫道具やんか。やっぱり女の子やったんや!!!」
明らかに彼の私を見る目は変わりました。
そうか。ソーイングセットにそんな男を狂わす魔力があったとは。
ていうか、君、簡単すぎないかい。
それからしばらくしてゼミ旅行があったとき、
卓球中にゼミの担当教授のズボンのお尻がほつれるというアクシデントがありました。
そのとき、なにを思ったのか彼が
「komatunaさんがソーイングセット持ってますよ。繕ってもらったらどうですか?」
わーわーわー。あんた、なに言い出すの。
だから、このソーイングセットはそんなことするために持ってるわけじゃないから。
めちゃくちゃあせるわたし。
さすがに教授は人を見る目があったようで、
「いや、たいした穴じゃないし、車やから大丈夫」
と、いってくださったので、いやあ、残念残念。やる気はあったんだけどね。
というカオをしてその場をしのぎました。
社会人になってからも、そのままソーイングセットを持って会社にいっております。
ときどき、スカートのすそをほつれさせたり、
ウェストのボタンがふっとんだりした同僚に貸してあげたりと重宝してたのですが、
(自分のときはガムテープで補修)
ある日部長がやってきました。
「ワイシャツのボタンがとれたんや。針と糸貸してくれ」
げげげ。
ま、仕方あるまい。つけたろか、ボタンくらい。
とあきらめの境地で針と糸を出すと部長はそれを取り上げて、
「つけてくるわ」
と持っていきました。
えええ?ご自分でなさるのですか?
すげー。見直したよ。
しばらくして部長が針と糸を返しにきました。
「すごいですね、ご自分でつけられたんですか。」
「いや、人事の女の子につけてもらったよ」
!!!!
えっと。私に針と糸を借りて、ちがう女の子に付けてもらったって?
それはいったいどういう意味ですか。
え?私にはワイシャツにボタンをつける技術もないと?
・・・・
・・・・
たしかに上に立つ人は、人を見る目がありますな。
私は視力が悪いです。近視で乱視。
矯正しなければ、読書もままならないくらいです。
小学校の高学年くらいから視力が落ちていき、
高校生になったころには、たぶん0.3くらいまで落ちていた思います。
当然めがねの必要な視力なのだけれど、
ほら、お年頃でしょ?
めがねかけるともてなくなるって思ってたでしょ?
当時はめがねッ子萌えの人がいるなんて知らなかったですから、
授業中以外はめったにめがねをかけませんでした。
(コンタクトはめんどくさい)
父親も視力が悪いのだけど、
「ちょっとそこにすわりなさい。
ちゃんと見えるのと見えないのとでは人生が変わってくるんだぞ」
よく言われました。
一応「はいはい」とは言ってたのだけど、
「そんな、人生って・・・大層な・・・」と思っておりました。
高校2年生のたぶん秋。
わたしは友人と田舎の駅で電車を待っていました。
プラットフォームでぼんやりたたずんでいると、
線路の向こうの道に男性が立っています。
彼がずっとこっちを見ながら立っているので、
もしや、知り合い?と思い、わたしもじっと彼を見つめてたたずんでいました。
見詰め合う二人。
当然メガネをかけてなかったので、顔がわかりません。
近眼の人にはわかると思いますが、
ぼんやりとしたシルエットとしてわたしの目には映ってました。
わたしは目をこらして彼を見つめ続けました。
突然友達が険しい口調で
「アンタ。いつまでみてんの!いいかげんにしいや!」
え?知ってる人?
「・・・変態やろ」
そうです。その男性は・・・すべてを(一部を)わたしにさらけ出していたのでした。
それにしても清純そうな女子高生(わたしのことです)をターゲットに公開を試みたところ、
その清純な女子高生(わたしのことです)はいやがる様子もなく、
一心に目をこらして見つめ続けます。
その変態もどんなリアクションをしていいかわからなかったと思います。
友人に「だ〜か〜ら〜、見えなくてえ〜。」
と説明しても、見える人には見えないというのがイマイチ理解できないようで、
「もっと高校生らしいことに興味持ったら。」と注意されそうな雰囲気でした。
友達を一人失いそうでした。
おとうさん。
「人生にかかわる」っていうのが少しわかった気がします。
仕事では「電話だけの付き合い」という人がすごくたくさんいます。
前にも言いましたが、そしてこれからも言い続けますが、
私の電話の声は、えっへん、「かわいい」と定評があります。ほんとだってば!
だから、電話の向こうの人はたぶん可憐な十代の少女を想像してると思うの。うふふっ。
ハンドルを握ると性格の変わる人というはよく聞きますが、
受話器を握ると性格の変わる人もすごくたくさんいます。
電話の声と普段の声が違うのは当たり前なんですけど、
まさに、性格の変わる人っているんですよ。
で、そういう人は大抵電話中の人格が悪いです。
ずっと電話で話してて「なんやこいつ」と思っていても、
実際あってみると・・・あら?わりと、普通?ていうか、どちらかというと感じいい?
っていうことが良くあるんですよ。
まあ、電話中の感じ悪さで評価がマイナスの下から始まってますから、
ちょっと普通なだけで「すごく感じいい」とか思ってしまう・・・・
これはもしかして、技のひとつなのでしょうか?
そういう意味では「可憐な少女風」のわたし(あくまでも主張)なんか、
実際に出会ったときのギャップから考えると、
すごくマイナスなことしてるのかもしれません。
いかん。まだまだ社会人として甘かった。
前に「自分の名前を覚えてない人」のことを書きましたが、
まだまだ個性的な人はいます。
やたらと声が癒し系の人とか。
あ、ちがうかも。癒し系っていうか脱力系。
なんていうか、彼女の声を聞くとフッて全身の力が抜けるんですよね。
宇多田ヒカルの普段の声をもっとボケさせたような声です。(わかって)
そんな声をしていても仕事では・・・わりとボケてます。
担当でない私は笑ってすませるのですが、担当者は本気で怒ってたりもします
。
でも、彼女の声を聞くと力抜けるんですよね〜。
お得なキャラといえますでしょう。
でも、私のイチオシは、あの彼です。
ものすごく声の暗い人です。
「さっき、財布落としたんですけど、そこに免許証もはいってたんですよね」
って言う感じの暗〜い暗〜い声で電話をかけてくるのです。
それだけではまあ普通かもしれませんが、彼のすごいところは、
苗字が「クライ」さんなのです。(ほんとにスイマセン。実名です。でも絶対見てないよね)
「買ったばかりの6ヶ月の定期を落としたんですが」といわんばかりの
めちゃくちゃ暗い声で
「クライですが」ってかかってくるんですよ。たまりませんよ。
彼も私の担当営業所の人ではないので、必ず他の人に電話を回すことになるんですが、
絶対、こちらの声がちょっと笑ってしまうので、
さすがに彼もすこし気にしたようで、担当者に聞いたそうです。
「どうしてみんな笑ってるんですか」(暗い声)
担当者は答えました。ずばっと。辻斬りチックに。
「クライさんの声が暗いからでしょ」
あわわわわ。そんなにはっきりと、アナタ。
今日もいっぱい電話がかかってきました。
明日もいっぱいかかってくるでしょう。
よっしゃみんな、ネタ持ってかけて来いよ!
犬は好きですが、実際に飼ったのは1匹だけです。
小学校のころに親にねだってねだって飼ってもらいました。
柴犬の雑種でした。
彼の名は「ペロ」
子犬のときペロペロ手をなめたから「ペロ」
私がつけました。
当時からこういう命名法を使っていたようです。
子犬のときはかわいかったのですが、
大きくなると態度はからだ以上にでかくなり、
家では一番小さく権力もなかった私はかなりなめられてました。
私が近寄っていくと、機嫌のいいときは遊んでくれるのですが、
機嫌が悪いと、うーと威嚇して追い払われたものでした。
実際の家の中でも私の地位は非常に低く、
家族はペロとわたしの区別があまりついてませんでした。
「ぺろ、komatunaにごはんやって」とか
「ぺろ、komatuna散歩につれてって」とか、
そのたびシンデレラ(わたしのことです)は泣きながら、
ペロに散歩に連れて行ってもらったのでした。
母親は非常にこわがりです。
非常に現実的な彼女が恐れているのは、ズバリ「強盗」。
夜寝るときも「もし強盗が入ってきたら」と思うと、
寝付くまで全然寝られなかったそうです。
おかげで父親が出張の時はかならず、私が母親と一緒に寝ることになってました。
ある夜。その日も父親は出張で私は母親と寝ていました。
真夜中に怪しい気配で目がさめました。
耳元でがさがさっと音がしたかと思うと、
「ハァッハァッハァッ」という激しい息遣いが聞こえます。
そして、どたばたっと走り回る音。
怪しい気配というか、えらい騒がしいんですが。
「な、なに?なんなん?」
と私が起き上がろうとすると、
母親が横を
「ちがうねん、ちがうねん」
と駆け抜けていきいました。
夜中に目がさめた母親は、
たしかに裏口でごそごそっという物音がしてるのを聞いたそうです。
「ひー強盗?」と思った母親は寝室の外につながれていたペロをつれて、
確認にいこうとしました。
でも、深夜に家をぐるっと回って裏口にいくのは怖い。
そっか、寝室通って家の中から見にいこ。
と、思いペロをうえにあげたところ、
普段外で飼ってる犬って家に上げるとやたら興奮しますよね?
もう、ペロ大喜び。走る走る。わんわん。た〜の〜し〜い〜。
で、結局外に強盗がいたのかどうかは不明なのですが、
たとえいたとしてもあの大騒ぎでは入るに入れなかったと思います。
そういう意味では番犬として優秀な奴だったのか。
ああ、犬っていいなあ。
また、散歩に連れてってほしいなあ。
ずっと以前、後輩の男性社員の結婚式にまねかれました。
新婦は、前に派遣で隣の課に来ていたスレンダーな美人。
彼女の猛アタックであっさり落ちた簡単な奴が新郎です。
まあ、付き合ってるときから、散々のろけを聞かされてたので、
結婚式に招かれても不思議ではありません。
いやもう、そののろけといったら。
「天神祭りに浴衣着てきてくれてん。ぼく、もう、めっちゃ幸せやねん」
「彼女美人やし結構他の男に誘われたりするらしいねんけど、
僕以外の男とはランチも一緒にしないって決めてんねんて。ぼく、めっちゃ幸せやねん」
実は、そのころ仕事上で事故がありまして、わたしはめっちゃ落ち込んでたのですが、
「ほんまにkomatunaさん大変やなあ。僕はめっちゃ幸せやけど」
これ以上「ぼく、めっちゃ幸せやねん」を聞かされたら、
渾身の蹴りが入るところでした。
さて、結婚式。
普通のレストランで執り行われました。
式も「人前結婚式」みんなの前で誓いの言葉を述べるわけです。
かなりこっぱずかしいと思います。
でも、一言言うたび見つめあう、気持ち悪い二人。勝手にしろ。
披露宴がはじまりまして、途中で新婦がお色直しに席を立ちました。
新郎から「さびしいから挨拶にこい」という伝言があったので、
新郎の席に行きました。
普通のレストランなので、新郎新婦の席は壇上にはなく、ただ、真ん中にある席です。
私が行くと新郎はうれしそうに迎えてくれました。
「うわー。ワンピース着てるとこ初めてみました〜。
あ、ここ座りますか?」
・・・・
え?君が言ってるのは新婦の席ですか?
結婚式の新婦の席に座れって?
・・・・
・・・・
それってプロポーズ?!!!
かなり混乱した私の頭の中をいろんなセリフが飛び回ります。
「わたしそんな風にあなたのこと考えたことなかったし」
「お互いのことまだ全然知らないし」
「わたし、あなたの思ってるような女じゃないのよ」
「ていうか、そういう場合じゃないやろ」
実際には「い、いや、そそそれは」とあわあわしていただけなんですが、
「いや、先輩立たせてちゃ悪いと思って」
と、普通に彼は話題を変えていきました。
あ、そう、プロポーズじゃないのね。
そりゃそうだ。と、平常心に落ち着いた私は普通に彼を祝福して、
自分の席に戻ってきました。
戻ったあと、重大なことに気が付いた私は思わず、頭を抱えました。
私は人の結婚式で新婦の席に座る、
一生に一度あるかないかのチャンス(普通ない)を逃したのです!!!
ひょえーなんてもったいない!!!
このときほど、チャンスの神さまには前髪しかないってことを実感したことはありません。
ああ、あのときくだらない邪推(?)なんかせずに素直に座ってりゃ、
「他人の結婚式で新婦の席に座って食事した女」
という伝説を作ることができたのに。
人生最大級の後悔です。
追記
結婚式から7ヶ月でかわいい娘も出来た彼。
娘も順調に成長していまもめっちゃ幸せそうです。
別にいいんですけど、黙って仕事してくれる?
無料掲示板のサンプルを見ていると、
「不幸の書き込み」がありました。
曰く「この書き込みをみると、7日以内に死亡します。」云々。
「鉄腕ダッシュ」のチェーンメールとか、ご苦労さんなこってす。
私が子供の頃は文字通り「不幸の手紙」でした。
正確にいうと「不幸のハガキ」ですね。
もらったことは2,3回あります。
当時はすごく気になって、実際「死んだらどうしよう!」と思ったものですが、
ハガキを7人に出すのはメンドクサイ。お金もかかりますし。
結局、死への恐怖は「めんどくさい」に負けてしまったのでありました。
高校生の頃、小学校の同窓会をすることになりました。
往復はがきを何十枚か渡されて、
宛名を書いて来いと幹事に指示されまして、
家に持って帰りました。
大量の往復はがきに宛名を書いている私を見て母親が叫びました。
「何で往復はがきいっぱい持ってるの?
もしかして、『不幸の手紙』書くつもり?
ゼッタイ、アカンて!!」
・・・・
おかあさん。ごめんね。
わたし、おかあさんの思ってるような娘じゃないの。
往復はがきで不幸の手紙書くような、
そんな親切な娘には育たなかったよ。
HPを持ってることを知ってる人に会うたびに愚痴ってしまいます。
「ネタがない・・・ネタがないんだよ」
そう毎日毎日おもしろいことがあるわけないんです。
いくらうっかりkomaべえといえど、そう毎日毎日失敗してるわけじゃないんです。
いえ、正確にいうと「そう毎日毎日ネタになる失敗してるわけじゃないんです。」
ネタになる失敗しても、もう日記に使用済みの失敗だったりして。
そういうとき同じ失敗を繰り返したダメな自分・・・というより、
もう使用済みの失敗をしてしまった自分にとても腹が立ちます。
反省の色なしです。
いいのか。それでいいのか。(ダメです。ダメダメです)
トップの写真もそうです。
そうそうおもしろい被写体が転がってはいません。
前にコムサのマネキンの団体さんを載せましたが、
コムサはなかなかすてきに不気味なマネキンを多数取り揃えてるのでなかなかいいところです。
今、子供服売り場に赤ちゃんが10人くらいテーブルを囲んで、
食事をとってるディスプレイがあります。
これを一目見て、カーン!発見!発見しました!ネタですネタです。
と、思ったのですが・・・うーん惜しい・・・ちょっと違うんだよなあ。
わたしとしては赤ちゃんが13人位で横一列に並んで食事をとってるところを、
横長で撮って、「最初の晩餐」と名づけたかった。

しかもテーブルの上におっきなひまわりの花瓶があるので、
雰囲気ぶち壊しです。
赤ちゃんを一列に並べるのは無理としても、
花瓶をちょっとよけて写真をとるのは可能かもしれません。
もうすこしわたしに勇気があれば。
ほんの少しの勇気があれば。
かみさま。
わたしに少しの勇気をください。
ほかにはなにもいりません。
あと、マンションと美貌と食べてグースカ寝てても太らない体と、
今夏モデルのパソコンと新しいプリンターとデジカメと、
マッサージ座椅子があれば、ほんとにほかには何もいりません。
よろしくお願いします。
社会人になってもうだいぶ立つが、
まだ電話でどう受け答えしたらいいのかわからないことがある。
支払いした後に相手先から問い合わせが来た。
「5月○○日にお支払いいただきましてありがとうございました」
これってなんて答えたらいいんでしょう。
まあ、相手も別に質問してるわけではないので、
だまってたらいいんだろうか?
「ハァ」とか「ハイ」とかは論外のはず。
「ありがとう」に呼応する言葉はやっぱり「どういたしまして」かな。
でも「ありがとう」という言葉を当然として受け止めるのも変かなあ。って感じが・・・・
会社言葉じゃないような響きなんだよなあ。
いっそ英語で「You're welcome」
個人的には支持したいが、たぶん言えません。
といろいろ考えつつ「いえいいえ」とかもごもごいってるのですが。
ああ、そうか。こういうときはあの高度なテクニックを使わないといけないのですね。
「とんでもないです」
これは高度だ。なかなか私には使えません。
なのに周り見てるとみんな結構うまく使ってるんだな。
「お忙しいときにお手数おかけしてもうしわけございません」
「とんでもないです」
おお、なんと感じがいいんでしょう。
私は相手がそういうときは例外なく
「ほんまにめんどくさいわ」
と思っているので、そんな心にもないことは到底口にできない。
いけない・・・こんなことでは。
と、心を入れ替えて・・・いやとりあえず表面だけでも取り繕って、
「とんでもないです」をいおうとするのだけど、
なんせ身についてないもんで・・・
タイミングがずれたり(口先だけなのミエミエ)
TPOが間違ってたり(相手は別に謝ってないのに)
という失敗を重ねる毎日。
最近は「とんでもないです」の才能がないとあきらめている。
でも、人に言われるといい感じなんだよね。
あれって、やっぱりいい人だからいえるんでしょうね。
・・・・
そっか・・・
だからいえないのかー。
追記
日本語としての意味を考えると
「とんでもない」はそういう場面で使う言葉ではないようです。
でもまあ習慣として会社関係では使われてるので、
使っていいか悪いかというとやっぱり使っていいと思います。
使うべきだと思います。いわれたら感じいいもん。
また「とんでもございません」は文法として間違っているようです。
新聞のコラムに書いてありました(ような気がします)
個人的に「とんでもございません」というと、
かならず「遠山の金さん」で最後に悪党が目の前のお奉行が、
昨日の遊び人とは露知らず、シラを切るときの決まり文句。
と刷り込みされてるのでゼッタイ笑わずには口にできません。
どちらかというと、病院に行くのはそれほど嫌いではありません。
なかなか行かないのは単にめんどくさいだけです。
まあ、特にいやな理由をあげるとすれば、
待合室で病気が治ってしまうということぐらいですかね。
修理の人が来るだけで直ってしまううちの会社のプリンターは、
ひょっとして遠い親戚ではないのか?
ところで、症状によっては何科の病院にいけばいいのか
わからないことがよくありますよね。
以前友人が「口内炎」で悩んでました。
どうも1ヶ月もずっと治らないようです。
一応「病院に行ったら」と勧めたのですが、
さらに相談されました。
「何科にいけばいいの?」
えー・・・え?
そうそう、私は歯医者に通っているときについでに口内炎を訴えたら塗り薬をもらって、
それ塗ると一発で治ったことがありました。
そう、歯医者にいくんだよ。
友人はとても疑わしげに「歯医者じゃないと思う」
と言い切ります。
だってわたしは歯医者で治ったもん。
友人は「口内炎ができました」
って歯医者に行きたくないといいます。
じゃあ、好きな病院いったらいいやん。
友情に亀裂の走る瞬間です。
前に、足の親指のつめが巻き爪になって、
その食い込んだ部分が傷になって、
そこが化膿してしまって、強烈に痛くなったことがありました。
もちろん満足に歩けません。
どこかにぶつけたりなんかしたら・・・たぶん気絶します。
満員電車に乗るのがすごく怖かったです。
真剣に安全靴の購入を考えました。
足を引きずり引きずり会社には行ったのですが、
あまりの痛さにしょうがないから医者に行こうと、
昼休みに足を引きずりながらよろよろと、
診療所のいっぱい入ってるビルに行きました。
で、巻き爪って何科で見てもらうの?
巻き爪経験者の談によると「外科」です。
そうか、外科か。そうだよね。外傷だもんね。
ビルの中を探したのですが、なぜか「外科」と名の付くところは、
「美容整形外科」しかありませんでした。
いきました。だって「外科」だもん。一緒だもん。
こぎれいな自動ドアをくぐると、ピンクの白衣(?)を来たお姉さんが、
笑顔で「いらっしゃいませ」と迎えてくれました。
なんか、「さあ、どっからきれいにしてさしあげましょ?」
と手ぐすね引いてる感じです。
たぶんすごくやりがいあると思ったはずです。
わたしがぼそぼそと「あのー巻き爪診てもらえますか・・・」
と聞くと、お姉さんの笑顔はさっと引っ込み、
「いえ、当院では『巻き爪』は診ません」
あっさり追い出されてしまいました。
ちょっと泣きそうでしたが冷静に考えると
「巻き爪」で「美容整形外科」は違うな。
とも思いました。
仕方が無いので「外科」をあきらめて
「皮膚科」で治療してもらったんですけどね。
わたしが聞いたところによると、
「外科」では爪をはがして治す。
ということだったのですが、皮膚科では抗生物質をくれただけで、
結局、巻き爪を治すのではなく、
とりあえずの化膿を押さえただけでした。
まあ、それ以降特に何もなかったので、いいんですけど。
でも、歯医者のようなダイレクトな治療が割と好きなわたしは、
爪はがしてもう一度1からやり直すって行為に、
かなりの恐怖心は覚えましたが、
かなりの期待感もあったんですけどね。
ちょっと安心。
ちょっと残念。
高校3年生の一時期、「五目並べ」にハマった。
同時期に「五目並べ」の魅力に取り付かれた男子生徒と
1時間目から6時間目までずっと「五目並べ」をし続けた。
浪人が決まったとき「『五目並べ』で身を持ち崩した女」
という目でみられたものである。
もともと才能が無かったようで、
それほど強くならなかったのが更に情けなさをあおる。
今では、余程「五目並べ」に慣れてない人にしか勝てない体たらくである。
別にそれが言いたかったわけではないのだけど。
こういうゲームをはじめてする相手とするならば、
まず、禁じ手をお互いに了解しておかないといけない。
五目並べなら(本ルールは知りません。私たちがやってたレベルでは)
「三三」「四四」「六目」
これに、後攻はよくて、先攻はだめ。
などの細かいルールが続く。
勝負前にお互い了解しておかないと、
勝ち負けもはっきりせず後味の悪い結果になってしまう。
みなさんも気をつけましょう。
この前新聞に「社会人マナー」についての記事があった。
たとえば、エレベーターに乗る場合、
目下のものが先に乗り込み、
「開く」ボタンを押して、目上の人が乗るのを待つ。
というように私は習ったけれど、
それは違うと記事には書いてあった。
まず、ドアの外で一歩よけてドアを押さえながら目上の人を通し、
自分はあとから乗りこんで、パネルの前に斜めに立つ。
のが本式だそうだ。
(ホテルのボーイさんはこうされてるような気もする)
ほかには、役職名はそれ自体が敬称になるので、
「課長さん」などの言い方はおかしい。
「ご苦労様」は目下に
「お疲れ様」は目上につかう。
などなど。
でもそれを読んで思ったのだが、
目上の人が本式のマナーを知らなければ、
こちらが本式で振舞っていても、
目上には「失礼」に映るのではないか。
だいたい目上の人になればなるほど、
本式なんか気にせず自分のルールが一番と思いこんでいるものである。
だから、先に相手の禁じ手を察知する。
それが社会人としての基本となるのではないだろうか。
本式なんて関係ないのだ。
お互いの了解もありえない。
一方的な禁じ手。
それが社会のルールブック。
「水兵リーベぼくのふね、そーまがるシップスクラークか」
「貸そかな。まあ当てにすな。ひどすぎる借金」
なんのこっちゃ。
1番目は「周期表」2番目は「イオン化傾向」の語呂合わせである。
覚えてるんだな。こんなことばっかり。
さらに、「周期表」のハロゲン元素の語呂合わせは
「ふっくらブラジャー愛のあと」
だった。
さらにさらに「周期表」の不活性元素の語呂合わせは・・・
えーあまりに品がないのでちょっと書けない。
(完璧に覚えてるけど)
高3のとき男子が教えてくれたのだが、
あまりの品のなさに一回聞いただけで覚えてしまった。
実は私は浪人中に文転したという、暗い過去を持っているので、
この知識が多少なりとも役に立ったのは、
この長い生涯、現役受験生だった1年間のみだった。
(正確にいうと、3ヶ月くらい)
しかももっと役にたたない度を強調すると、
語呂合わせは覚えていても、元素記号を忘れてたりする。
え?H He Li Be B C N O F Ne Na Mg Al・・・あかん・・・
今一応書いてみたけどかなり怪しい。横8列でしたっけ?
だいたい「B」ってなんやねん・・・「Li」「Be」???
どうしよう。
このままこんな役にたたないにもほどがある知識のみが残って、
順調に年をとって(とても順調に年をとってます。)
ぼけてしまったら。
わたしのことだから、語呂合わせは忘れないとおもうが、
なんの語呂合わせかはきっと忘れると思う。
「ふっくらブラジャー・・・」
「え、なになにか言った?おばあちゃん」
「愛のあと・・・リーベリーベ」
「またおばあちゃん変なこといって!ほんとに気持ち悪いばあさんやで」
あまりにかわいそうな私。
せめて語呂合わせを忘れて、
「周期表」「ハロゲン元素」「イオン化傾向」などの賢げな単語のみを覚えていたい。
でも本当はこんなこと全部忘れて、
「同僚の名前」とか「今電話かけてきた人の名前」とか「重役の名前」
(特に「社長の名前」)などを覚えたいです。
私自身は外見・性質とも完全な群集埋没型です。
珍しい経験もネタになるようなことはほとんどない。
以下は、そんな私の数少ない「珍しい体験」といえる体験談。
心して読んでください。
バスに乗っていた。
乗客は私ひとりだった。
♪運転手は君だ。
♪お客はぼくだ。
の世界。
ご安心ください。
これが珍しい体験というわけではありません。
突然運転手が叫んだ。
「ああ!!ガソリンあらへん!!」
・・・
・・・・
ようこそ珍しい体験へ。
「お客さん、申し訳ないけど、車内の電気消していいですか」
ええ、まあ別に昼間なのでいいですが。
「あ、行き先表示のランプも消そ」
・・・ええまあ、わたしはいいですけど。
さらに
「お客さん、ほんとに申し訳ないけど、
次の停留所で降りてもらえます?」
・・・
私としてはぜひともバスに乗ってガソリンスタンドに寄りたかったのですが・・・
ちかくにスタンドがなかったので、結局降ろされてしまいました。
数年前の話ですがこの路線は今はなくなってるそうです。
これは実話です。
珍しいですよね?ね?
問い
アインシュタインの相対原理の光の速度と物体の質量を示す方程式は
答え
E=mc2
「事務員」は世をしのぶ仮の姿。
私の専門は物理である。
いうまでもないが、
うそです。
「少年エスパー戦隊」という子供向けSFに大天才の小学生が登場する。(なにしろエスパーだから)
その小学生が自分の知識をひけらかすために、上記の問いを発するのであった。
大天才の癖に子供っぽく浅はかなヤツである。
この本を読んだ小学生の私は、
さらに子供っぽく浅はかなヤツだった(しかも天才ですらなかった)ので、
「この問いに答えられたら、きっとみんな私を大天才と思うであろう。」
と閃いて毎日寝る前に10回ずつ唱えてこの問いと答えを覚えこんだ。
我ながら「アッタマイイー」な考えと思うのだが、
ちょっと計算違いがあった。
これまでの人生で
この問いを私にする人が一人もいなかったのである。
さらにいえば、「そういえばさー」でこの知識を披露できるような、
話題に近づいたことさえない。
結局まったく無駄なまま私の頭に刻み込まれた知識なのだけど、
こういう全く役に立たない知識に私の頭はほとんど占領されている。
「緋色の研究」でシャーロック・ホームズが、
ワトソン君に「地球が丸い」と聞かされて、
「へーそう、でもすぐ忘れるもんね。
だって、そんな知識僕に関係ないし。
意味無い知識で頭のなかムダに占領したくないもん」
(※原文の意訳ではなく、訳文の意訳です。)
と、言い放つのを読んで、
そうか。
大きくうなずくと共にそのまま、下を向いてしまった。
私が大切なことを全く全くおぼえられないのは、
こういった、超ムダな知識で頭を占領されているからなのね。
注:上記に E=mc2 と記入しましたが、
実際は、エムシー二乗です。
二乗の表示方法がどうしてもわからなくて。
ご存知の方はお教えください。
注2:さっそくご自分のサイトでお手本を見せてくださった、太助様。
厚く御礼申し上げます。
役に立つ知識なので、忘れないようにメモしておきます。
春になるとテレビや雑誌で
「フレッシュマン対象ビジネスマナー講座」
をよくやっている。
私をフレッシュマンと呼ぶ人はいないけれど、
実は密かに「マナー」分野においては、
そんじょそこらのフレッシュマンに引けを取らない
無作法を心得た私は結構真剣にみたりする。
「電話がかかってきたとき、よく名乗らない方がいらっしゃいますが、
必ず『失礼ですが』と相手を確認してから、電話をつなぎましょう」
これは間違いです。
こんなマナー講座はすぐやめてほしい。
「相手の名前を聞く」のをマナーとして教えるよりも、
「仕事で電話したときに名前を名乗る」ことの出来ない輩に、
マナー講座を受けさせるべきではないか。
電話をかけたら自分の名前を名乗るのが、
フレッシュマンのみならず、社会人として、基本、当然、最低限、のマナーではないのか。
「名乗らない電話はビジネスの電話ではないので、会社では切るべき」
と私は信じて疑わないのだが、
そこは私も大人であり、
自分の名前も名乗れない輩よりも数段人間的に優れているので、
一応聞いてやる。いやだけど。
その上「失礼ですが」なんて前置きまでしてやってるのだ。
私ってすごいなあ。いやだけど。
違う事業所の人なのだが、よく私の机の電話にかけてくる人がいる。
すごい人である。たぶん、私の周りでは彼一人だと思う。
どこがすごいかというと、
彼は自分の名前を覚えてないのである。
最低限の基本のマナーは備えてるらしく、
自分から名乗ることは名乗るのだけど、
「○○支店○○部の・・・・(しばしの沈黙)
山本(仮名)です。(搾り出すように)」
彼は自分の名前を忘れないようにメモか何かに書き付けているのだが、(しらんけど)
乱雑に広がった書類に紛れてメモがすぐ見つからないようである。(見たことないけど)
告白すると実は私も自分の名前を間違った経験はある。
他人に呼びかけるときに自分の名前で呼びかけたこともある。
だから彼のことをまったく理解できないわけでもないのだけど、
私が間違えたのって今までの長い人生でほんの数回である。(2〜3回よ)
彼のように、電話をかけてくるたびに考え込む人と一緒にはしてほしくないものである。
しかし私も大人である。一応の親切心は持ち合わせている。
次回彼が電話をかけて自分の名前を思い出そうと考え込んでいるときに
「一番上は『や』ですよ。『や』から始まる4文字」
とヒントを与えてあげたいと思っています。
私はよく道を聞かれる。
歩きのプロである私だから、決してのんびりと歩いてるわけでもないのだけど、
人ごみのなかでもピンポイントで「私を」選んで人は道を尋ねるのだ。
きっと、内面からにじみ出る「親切」「知的」「安全」な雰囲気が
人をそうさせるに違いない。違いない。違いないったら。
そんなみんなの気持に答えて上げたいのはやまやまなのだけど、
残念ながら、私は人に道を教えるのには、あまり適した人間とはいえない。
大抵人は興味のないところは見えてない。
そして私は興味のあるものが、かなり偏って限定されている。
これまで聞かれて見当もつかなかったところは、
コンサート会場(だれかがお膳立てしてくれないと、決して行かない)
化粧品店(興味なし)
幼稚園(全然関係なし・・・だいたい幼稚園児に見えたとでもいうのだろうか)
デパートのイベント会場(自分が招待されてないと知らないでしょう)
全て私の視界にははいっていない。
私に的確な答えを求めるのなら、たとえば本屋とか、他には本屋とか、
しいていえば本屋を聞くしかないのだ。
その上、地理感覚に少し問題があるということも考慮に入れないといけない。
それでも本屋以外で道を聞かれて、お役に立ったことはもちろんあります。
朝の9時ごろ、国道沿いを一人歩いてるとき、
車が近寄ってきて私の横で停車した。
中に乗っていた、若いカップルの女の子が
助手席から可愛い声で
「すいませ〜ん。あのお、『ビバリーヒルズの白い家』ってどうやっていくんですかあ?」
『ビバリーヒルズの白い家』って・・・あの国道沿いとかによくある、
いわゆる・・・ホテルである。
くりかえすが、朝の9時の話だ。
さらにいえば、そういうところって、道尋ねていくところなのだろうか。
たまたま私の目的地はそのホテルを越えた先にあったので、
道順はちゃんと知っていた。
教えてあげましたよ。親切に。
実をいうと、そのホテルまで乗せていってほしかったのだけど、
ちょっと、いや、かなりデリカシーに欠けた振る舞いに思えて、自重した。
えらいぞ。
私ってえらいぞ。
これからは「ナビの女」もしくは「マナーの人」とお呼びください。
怖い夢はきらい・・・みんなそうだよね。
大抵の夢は「怖かった〜」というイメージを残して内容は忘れてしまうのですが、
非常に鮮明に覚えているストーリーは次のみっつ。
1.なにかに非常に怒りを覚えて、歯を食いしばってると、
あまりに強く食いしばったため、顎から顔の下半分が砕けてきた
(これは小学生のころ見た夢。ものすごくリアルで、自分の顎が砕けていくんだけど、
そのシーンだけ正面から見ていて、CGのように顔がどんどん砕けていった
同時に顎が砕けていく感覚も覚えていて、その後歯を食いしばるたびにその感覚を思い出す)
2.真夜中の遊園地で、誰もいないのにジェットコースターがただ動いている。
(かなり前に見た夢。暗い中無人のジェットコースターが"静かに"動いてて、めちゃくちゃ怖かった)
3.腰に人間の生首を一つぶら下げている男がいて、その男は5つ生首を集めたら、
バージョンアップするので、あとの4つの生首を捜している。
近所のスナックで生首をゲットしてバージョンアップした男が追いかけてくる。
(これは最近の夢。これもすごくリアルだったが、生首を腰にぶら下げた男は、
あきらかに、「北斗の拳」のサウザーっぽかった)
どれも、要約するとそれほど怖くないが、
見たときはどれもとても怖かった。
とくに「3」は最近見たのだけど、目が覚めたとき、心臓ばくばくで、
これまで、猟奇殺人の本を読んだり、「バイオハザード」したり、
「北斗の拳」を読んだりしたことを真剣に後悔した。
余りの怖さに、この恐怖をみんなで分かち合おうと、
会社で嫌がる事務員仲間に「どんなに嫌がっても言っちゃうよ〜」と詳細に内容を伝えると、
「マジにこわいですやん」とともに怯えてくれた。
「今日も怖い夢見たらどうしょうと思うと寝るのが怖いねん」
「大丈夫ですよ〜、ビールでも飲んでよっぱっらってカーッって寝れば・・・」
「えービールで寝れるかなあ」
「寝れます寝れます、で寝すぎて・・・・」
「朝起きれなくて・・・」
「会社から電話かかってくるんですよ・・・9時に」
・・・・
怖い〜〜〜!!!
怖い夢だけが怖いんじゃないね。
昨日発見したのだが、
プログラミング言語のJAVAって、
そのまま「ジャバ」って読むんだ・・・
てっきり「ジャワ」と思ってました。
ほら、「ジャワカレー」って「JAVA CURRY」って書いてあるよね?
え?違う?
どうも、パソコン系の言葉は読み方がよくわからない。
日常語と切り離されてるのと、アルファベットもしくは、カタカナ表示だから。
日本語表示だって読み方間違ってることもよくある。
EXCEL(には限りませんが)の機能の一つで
「置換」というのがあって、これは超便利機能なのだけど、
私、並びに会社の素人連中は当然
「ちかん」
と読んでいた。
おじさん連中と「わーい、ちかんや。ちかんや」などと喜んでいたのだけど、
EXCELのマニュアルには、そういう低級な連中がいるのを見越して
フリガナを振ってましたね。
「おきかえ」
・・・ふーん。
他には、かなり長い間「ダイアログ」を
「ダイアナログ」
と思っていたこともある。
ひそかに「ダイアナ・ロス」みたい。ぷぷぷ。
などと思っていたものだった。
真実に気付いたとき、
人前で口にしていなかったか?!
と、必死で記憶をたどったものである。
さらにいえば、私はわりあい最近まで
「浅野温子」を
「あさのおんこ」
と読んでいた。
これは、しっかり人前で口にして、
思い切り指摘され、その場をダッシュして去りたい気持だった。
ん?パソコン用語とは関係なかったか?
このように長く生きてきても知らないことや、
間違えてることは当然いっぱいあって、
人間はそういう己の「セキュリティーホール」を
少しずつ埋めながら生きていくんだなあ。
などと思いつつ、
それにしても、「セキュリティホール」という言葉の
用法は違っているんだろうなあ。
などと思う今日この頃でした。
男「おれなーこの前、バイクで事故ってもうた」
女「うそー、えらいこっちゃ」
男「ほんまにえらいこっちゃやねん」
女「どうしたん」
男「曲がり角でな、自転車に乗ったハタチの女の子に接触してもうて。
その子こけて、歯折りよってなー。」
女「・・・・ふーん」
男「もう賠償とか、大変やねん」
女「・・・ふーん・・・それで、その女の子、かわいかった?」
男「え?」
女「その女の子かわいかった?」
男「はあ?!ちょっとまてや、全然関係ないやんけ」
女「関係ないけど、かわいかったん?!」
男「えー知らんわ。普通や普通」
女「・・・どっちかっていったら可愛いほう?」
男「なんやねん、それ・・・だから普通やん」
カップルの会話は大抵つまらないのですが、
(っていうか、聞いててむかつくこと多し)
これはちょっと楽しかった。
そのハタチの女の子が「可愛かった」とも「そうでなかった」とも明言しなかった、
彼氏に密かに好感を持つのと同時に、
「ハタチの女の子」が可愛かったのかどうか
わたしも気になるのでした。
横から「なーなー、彼女より可愛かったん?」
って聞けばよかったよ。
残念残念
電話の音で目がさめた。
朝である。
朝の電話は大抵ろくでもない用事でかかってくることが多い。
出たくないけど、電話を無視はできないたちなので、
「はい」
受話器をとって短く答えた。
「あ、あのう、○○です」
会社の後輩の事務員だ。
なにかあったのかな。こんな時間に電話してくるなんて。
「え、どうしたの」
起き抜けにもかかわらず、優しく聞いてあげた。
わたしって、いい先輩。ちょっと自分をほめてやる。
「あ、あのーあの・・・会社」
「え?会社?」
・・・・
うっそ!9時?!!!
うちの会社は8時半開始です。だいたいはやすぎるんだよ
実は、こんなことが今日まで生きてきて3回だけありました。
3回目になると、さすがに私も学習して、
電話の音で目覚めた瞬間、
やってもた
すぐ気付いたもんね。
えらいえらい。
ちょっと自分を褒めてやる。
・・・こうして人は成長するのね・・・
残業国の人々はネガティブで陰気でちょっとヒステリックですが←ごめん私だけかも
深夜0時を過ぎると妙に陽気な人々に変貌します。
部屋のあちこちで繰り広げられる、絶妙なボケと突っ込み。
ほんとうに面白いことがいっぱい。
涙流してみんな狂ったように笑います。
いやーあの面白さをみなさんにお伝えしたい・・・
たとえば・・・
えっと。
・・・うーん・・・
面白いか・・・?
あれは特殊な環境と特殊な時間にのみ許される笑いなのですね。
残業国に入って日が浅くまだ自分のHPの掲示板に反応できたころ、
友達が書き込んでくれました。
「又、『千と千尋の神隠し』を一緒に歌おうね」
ありがとう。いつかそんな日が来たら・・・
いつか・・・
そんな日がくるなら・・・
と、悲しく後ろ向きに考えながら私はふと『千と千尋の神隠し』の主題曲を口ずさんでいました。
♪くりか・え・す あ〜やまちと
繰り返す過ち・・・
課長が私の切った伝票を持ってきます。
「これ、科目違うけど」
繰り返す過ち
「これ負担違うけど」
繰り返す・・・
「これ、合計あってないけど」
過ち・・・
うわーん!!!
私の名前返してーっ!!
砂金なんかいらない〜っ!!←すいませんうそをつきました
元気になる念をこめたおにぎりをください!!
おなかすいたよー
10月の初旬に残業の国に行ってきました。
半年振りの訪問でしたが、前にいったときと少しも変わらない荒廃ぶりで私を迎えてくれました。
会社にお勤めの皆さんでしたら多かれ少なかれ残業の国をお持ちと思いますが、
私的残業国の様子についてお知らせしたいと思います。
管理系事務員の残業国は始まりと終わりがはっきりしています。
そういう意味で楽かというと、
はっきりいって、楽です。
楽なはずです。
だって「あと、○日したら日本に帰れる」(っていうか、「帰らないといけない」)
というのがわかっているから。
でも残業国の人はたいてい冷静な判断力を失っています。
「もう二度と日本の地は踏めない」
必ずそう確信する瞬間があります。
「一生この伝票切り続けるんだ・・」
「もう二度と日のあたる場所をあるけないんだ」
頭ではなく体がそう確信するのです。
ネガティブな国。
それは残業の国。
大きな声ではいえないが・・・もとい、大きな字では書けないが、
私は事務員です。
なぜ、大きな字で書けないかというと、HP作成のマニュアルに
「個人的な情報はあまり流さないほうがいいでしょう」
と書かれていたから。
っていうか今の時代、常識ですよね。
だから、私はチャキチャキの江戸っ子だけど、
「てやんでぃべらぼうめ」
なんて言ったら住んでいる場所のヒントになってしまうので
それは秘密にしておかないといけないのだ。
いままでのところ・・・うん大丈夫。
個人情報で漏らしたのは
「髪がうすい」
だけである。
でも・・・これでわたし個人を特定されたら
別の意味で大ショックだ・・・
って、こんなことが書きたかったわけではなくて、
ようするに、私は 事務員 で、毎日会社に行ってます。
だから、更新はそんなにマメにはできません。
とくに、10月の1日〜8日までは、
恐ろしいビジネスイベントが控えているので、
日記もままならないと思います。
との、お知らせをしたかったのでした。
地下街を歩きながらこう考えた。(ちょっと漱石)
・・・ごめん。いきなりうそをつきました。
今日発見したのではありません。
実は、1年以上前に発見して友達にメールしたのを今日思い出したのだ。
ただ、それほど取り立てて取り上げるほどの発見ではないので、
「今日、ふと思いついたのだよ」とさりげなく流したかっただけなの。
でも、よく考えると友達このHP見るかもしれないし。
彼女は”自称”鳥頭なのだが、(”自称”だよ!私がいったんじゃないよ!)
その割りに結構いらんこと覚えてたりするので、(これは私がいった)
「今日の発見とかいって、ずっと昔にメールでかいてたやん。」
と突っ込みをいれる可能性大である。
だいたいHP開設にあたって、友人にその事実を知らせるか否かにはかなり迷いがあったのだ。
HPで公開するほとんどのネタは友人たちも既知のことなので、
「知ってることばっかりや」「ネタが少ない」あげくは、公開する前から
「マンネリ」などと攻められることは容易に想像される。
しかし、知人にまったく知らせなかった場合、いったいだれがこのページを見てくれるのか。
よく考えると、彼らがそんなに義理堅くこんなHPをすみからすみまで読むとも思えない。
よし、みんなに告知だ。とりあえずカウンタまわしてねっ。
で、発見なんだけど、うだうだ前置きしてるうちに、ますますつまらなく感じたので、
また、そのうちにさりげなくアップしたいということで・・・以上今日の発見でした。
同じ課の女性が結婚した。課から祝電を打つことになった。
下っ端の女の子とナンバー1(在籍年数がね)の私の二人で電報の種類を決め、文面も勝手に決めた。
「おめでとう。愛情一杯、夢一杯、明るい家庭を築いてください。百万馬力だー!!!」
この、唐突な「百万〜」は電報のキャラが「鉄腕アトム」だったから。
もちろん下っ端がNTTに電話して申し込んだのだが、
文面を告げるとき「百万馬力だー!!!」でちょっとクスって笑ってしまって、
大変恥ずかしいことである。
しかし、NTTのお姉さんは冷静だ。
「『ひゃくまんばりき』はカタカナですか。」などと聞き返したそうである。
ちょっと疑問に思ったのだが、
文面を「死ね」とか「ぶっ殺す」とかまたは差別用語、放送禁止用語にすることは可能なのだろうか。
NTTで「待った!」がかからないのだろうか。
やっぱり冷静なお姉さんは
「『ぶっころす』の『殺す』は漢字ですか」などと聞き返すのかしら。
放送コードならぬ電報コードはあるんですかね。
私は歩きのプロだ。
とりあえず、「歩く」という動作を厭わない(それほど)。一人でも歩ける。
次に「速い」。
歩くときは常に「前にいるやつはすべて抜かす」を目標に歩く。妥協は許されない。
たまに抜かされたりしようもんなら、抜かしたやつの歩き方をチェックして、
「両足が同時に地面を離れていたので、失格」と判定して、自らを納得させている。
そして地面のわずかな段差も見逃さない。
他の素人たちには平らに見える地面も、プロの私にすれば、まるで顕微鏡で見た鮫肌のようだ。
全ての段差にきちんと反応しないとプロとはいえない。
しかし、本音をいうとプロとはいえ、凹凸に反応する(「つまづく」ともいう)
のは全然うれしくないのだ。
歩きのリズムが狂うでしょ。
日本の道路のほとんどは素人向けに作られているので、プロの私には歩きにくいことこの上ない。
まあ、日本人の9割(推定)は素人だから仕方ないけどね。
2年くらい前私は、Visual Basicで初歩的なプログラムを作るのに凝っていた。
(今は恐ろしいくらいにすっかりさっぱり忘れてしまったから何か質問しても無駄です)
当時どうしても知りたいことがあり、勇気を振り絞って「VBの質問箱」に質問を入れたのだった。
「ディストリビューションウィザードでパッケージにしたけれど、うまくインストールできません。
インストール先のAccessのヴァージョンがちがうとうまくいかないのでしょうか」
質問者の人柄がにじみ出たきわめて真面目な質問である。
次の日に親切な人が答えをくれた。
>ヴァージンが違うとうまくいかないのでしょうか
パッケージのなかにAccessが含まれているのなら確かにヴァージョンは関係すると思います。(以下省略)
・・・え?
「ヴァージン」???
自分の質問を見直すと誰が入力したのか確かに「ヴァージン」になっていた。
激しく汗ばむほど恥ずかしかったのだが、結構かなり自分ウケしたのも事実である。
それにしても回答者のこの冷静さはいったい・・・突っ込みなしかよ。
もしかしてウケてるのは私だけ?
尋ね人です。
当時の掲示板を見た第三者の方。そのときの感想を教えてください。
ウケタよね?
私は髪が薄い。
もともと髪の毛が細いし数えたことはないがたぶん本数も少ないと思う。
美容院のお姉さんは「髪の毛が細いから少なく感じるだけですよ」と気持ちのこもってない営業の慰めを口にするけど、
それをつい信じそうになっては、役所広司の「現実を見ようよ!」の科白に胸を刺される今日この頃なのだ。
高校の頃から心無い友人たちに「ほんっと髪の毛少ないよねー」などと言われ、傷つくことの多い毎日だった。
なぜか私の友人は髪の毛の多い奴が多い気がする。
今はストレスで女性も薄毛の人が多くなっているというのに。
君ら、ストレスはないのか?!
こんな私は大変ヘアケアには気をつかっている。
前にテレビで「シャンプーしたときには4分間すすがないと残留シャンプーで毛穴が詰まってしまいます」といっていたので、
その日から今日までほとんど毎日「4分間すすぎ」に情熱を傾けてきた。
それにしても、お風呂で4分間・・・どうやって計ればいいのでしょう。
これといったアイディアもないので、仕方なく私は毎日髪をすすぎながら1から240まで数えていたのだった。
これは結構きつい。
髪をすすぎながら考え事もできない。
しかもある日気付くと「79、90」とふつうに続けていた。
もももしかして、4分間すすいでいると満足していた私だけど、ほんとうは3分40秒しかすすいでなかったのかも・・・
これではダメだ!頭皮に残留シャンプーが残って(あ、かぶり言葉)しまうじゃないか!
キッチンタイマーならぬバスタイマーをかなり探したのだが、売ってない。(だれかしりませんか?)
でもダイエーは私の味方だった。すてきな「バスウォッチ」をなんと300円で売っていたのだ。
タイマーのように音で知らせてはくれないけど、
すすぐときに時間を見ておけばそのあとは「バスウォッチ」を見るだけで、何分すすいだのかがわかるのだ。
なんというスグレものでしょう。
もう、歌を歌いながらでも、考え事しながらでもシャンプーできるのね。幸せ。
ダイエーさんありがとう。