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H2


【第1話 1/13放送】
あだち充のコミックのドラマ化。
少年サンデーに連載時、途中まで読んでいたので非常に懐かしいです(^^)
あだち充の漫画は独特の世界観があって、作者特有のテンポというか リズムがあると思うんです。
それがうまく表現できれば、ドラマ化は成功と言えるのではないでしょうか。

主人公の国見比呂を演じるのが山田孝之
比呂のライバルである橘英雄に田中幸太朗、 比呂の幼なじみで英雄のGFの雨宮ひかりに市川由衣、 比呂と同じ高校に通う古賀春華に石原さとみと いった配役で、古き良き白球を追う青春ドラマになるのではないかと期待しています。
初回はとにかく懐かし〜と思って見てたので、今後の展開を楽しみにしてます。
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【第2話 1/20放送】
野球部昇格を賭けて、英雄のいる明和一高校と練習試合をすることに なった千川高校野球愛好会。
いましたね〜、野球嫌いの校長先生(竜雷太)!
しかし、本当は校長先生もかつては高校球児で、苦い思い出から逆に野球嫌い になっていたんですね。
さて試合当日、千川を甘く見て2軍を出す明和の監督。
ところがひかりと春華が「国見くん」「比呂」と名前を呼んだことから、 比呂(山田孝之)と野田(中尾明慶)が中学時代の黄金バッテリーと気付くや、 急遽メンバーをレギュラーに交代。
ところで明和の監督を演じる斉藤洋介、 名門野球高の監督という割には鋭さがないというか、正直弱そうに見えるんですけど(^^;)
試合は「ここからが、高校野球のおもしろさだぜ」という比呂の言葉通り、 おもしろい展開となりましたが結局、千川の負け。
ですが、校長先生が改心して野球部を認めてくれたし、 セカンドの名手である息子との絆も再生できたし、よかったねと。
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【第3話 1/27放送】
このドラマで何がお見事かって、山田孝之の 投球フォームがカッコいいことですね。
野球の技術的なものではなく、あだち充が 描くピッチャーそのものなのです。
両手をふりかぶって左足をあげるフォームを見るたびに“上杉達也”を 思い出してしまいます(笑)

そんな、野球シーンは毎回素晴らしいドラマなのに、残念なのは季節が 現実と合ってないこと。
夏クールにやればよかったのに、と思います。
特に先週は夏だったのに、グラウンドの木は葉が落ちて裸だし、 夕暮れ時でごまかしてましたけど木立ちは紅葉してました(^^;)
登場人物が半袖なのも寒々しい感じです。
あと、漫画だと違和感がないのに実写で見ると違和感を感じてしまうのは 野球部員が長髪であること。
おおいに汗をかくだろうに、そんな素敵なヘアスタイルでいいのかなと、 余計な心配をしてしまいます(笑)
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【第6話 2/17放送】
比呂(山田孝之)と春華(石原さとみ)がいい雰囲気になってきたのに、 比呂とひかり(市川由衣)の仲が疑われます。
この作品の恋愛部分におけるポイントは、ひかりの 比呂に対する気持ちなんでしょうね。
比呂はひかりが好きだったけど、 その気持ちは表に出さず、今も昔も胸に秘めていると思うんですが、 ひかりは英雄(田中幸太朗)の恋人という立場は明確にしておきながら、 でもふと思い出すのは昔から手のかかる弟みたいだった比呂のこと。
“手のかかる弟”だけど、そんな男の子を好きになるのも女の子の母性。

幼なじみゆえ、家に帰れば顔を合わせることもあるし、英雄や春華には 言いづらい偶発事も起こってしまったり。
比呂と春華の恋の行方よりも、幼なじみである比呂とひかりの秘められた 気持ちも気になるところです(*^^*)
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【第7話 2/24放送】
ここらへんに来ると、原作も読んでいないあたりなので展開も楽しみつつ 見ました。
明和一高と3回戦で当たる予定だったのに、2回戦で負けちゃうんですね、千川。
「比呂のその年のベストピッチングは、いつもひかりの誕生日だった」 のに、足を捻挫してしまうのです。
血が出るほど歯を食いしばって、投げ続けていたのに、 比呂(山田孝之)かわいそう(*_*)

そんな比呂をなぐさめるのがひかり(市川由衣)。
比呂とひかりの関係って、すごく曖昧でおかげで春華(石原さとみ)の 悩みの種でもあるのです。
比呂がひかりを好きだったっていうのは明白なんですが、ひかりって どうだったんだろう?
場合によっては、比呂も英雄(田中幸太朗)も傷つけると思うんですが。

比呂と英雄の名前の由来も今回初めて知りました。
1月16日生まれの比呂も、11月6日生まれの英雄も「116」を「ひいろ」と 読ませて、二人のヒーローが生まれたのですね(^^)
おかげで春華は暗証番号「116」でひかりのスーツケースも開いてしまった ことにモヤモヤしてたんですが。
階段でコケたりというドジっぷりが石原さとみに 合っててよいです(笑)
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【最終話(3/24放送)まで】
たぶん、思いっきり話を飛ばしてるんでしょうが、とにかく展開が早かった。
やっぱりこの手の作品はアニメの方が いいかなと思いました。
最後の方は、春華(石原さとみ)よりもひかり(市川由衣)の方がメインでしたね。
原作を途中までしか知らなかったので、最後まで楽しく見れました。
個人的にはひかりと比呂(山田孝之)にくっついてほしかったです(^^;)

この作品、全体の出来はともかく出演者陣はかなり好演だったと思います。
山田孝之とはセカチューコンビの田中幸太朗も 張り合いのあるライバルの貫禄充分だったし、「タッチ」の南ちゃん的存在であるひかりも、 市川由衣がきりりとした雰囲気を出してたし、 石原さとみは持ち前の明るいドジっぷり(?) が生きてたと思います。
そして、漫画ならまだしも実写で比呂を演じるのは難しかったと思うんですが、 山田孝之は比呂のひょうひょうとした性格、 でも決めるときには決めるみたいなカッコよさもすべて表現できてたと思います。

今年はあだち充の名作「タッチ」も実写映画が作られるし、その前哨戦と いうところだったんでしょうか、「H2」は健闘しました。
そういえば「タッチ」のヒロインは長澤まさみですが、この「セカチュー」 繋がりは何か因縁みたいですね(笑)
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2005年 1〜3月期 TBS

原作  あだち 充『H2』
脚本  関 えり香
主題歌 「over...」 K

CAST
国見 比呂 ----- 山田 孝之
古賀 春華 ----- 石原 さとみ
橘 英雄 ------- 田中 幸太朗
雨宮 ひかり --- 市川 由衣

木根 竜太郎 --- 石垣 佑磨
野田 敦 ------- 中尾 明慶
佐川 周二 ----- 北条 隆博
古賀 富士夫 --- 的場 浩司
小宮 慶子 ----- 田丸 麻紀
国見 太郎 ----- 柳沢 慎吾
国見 信子 ----- 石野 真子
雨宮 さくら ----- 七瀬 なつみ
雨宮 太一 ----- 杉本 哲太
柳 道男 ------- 竜 雷太


「H2 〜君といた日々」公式サイトはこちら

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