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オールイン 運命の愛


※このページは2004年4〜9月に執筆しました。

【Introduction】
韓国SBSで2003年1月から放送されたドラマ。
映画「JSA」、ドラマ「美しき日々」のイ・ビョンホンと、 ドラマ「秋の童話」のヒロイン、ソン・ヘギョが 共演したラブ・ストーリー。
ギャンブルの世界に生きる2人の男のダイナミックな生き様と愛を描いた大作だとか。

韓国では高視聴率をマークし、このドラマでの共演がきっかけでイ・ビョンホンと ソン・ヘギョはプライベートでも恋人になり、話題を集めました。
「冬のソナタ」でヒロイン、チェ・ジウの恋敵を演じたパク・ ソルミも出演、さらに同じく、チェ・ジウの幼なじみ役を演じた パク・ヨンハが主題歌を唄っているなど、韓流ブーム真っ只中の我々にとっては嬉しい キャスティングです。

【4/22放送分(第4回)まで】
少年イナは、賭博師である 叔父チスと賭場から賭場を渡り歩き、イカサマ 賭博の手伝いをして育った。
18歳になったイナは、ソウルへ向かう列車の中でスヨンと いう少女に出会う。
スヨンの父チョンテは、イナたち不良少年 グループが溜まり場とする映画館の映写技師だった。
イナのクラスメートで実業家の息子チョンウォンは、 その映画館のオーナーの息子だった。
不良のイナと優等生のチョンウォンは、チョンテを救うためにチンピラと 喧嘩したことから友情が芽生え始める。

チョンテは賭博で暴力団ブルゴム組から多額の借金をしており、返済のために イナの叔父チスにイカサマ賭博を依頼する。
賭博に勝利したチョンテは、帰宅する途中で闇討ちに遭い、命を落としてしまう。
ブルゴム組はスヨンを拉致して監禁し、イナと仲間たちは救出に向かう。
イナとチョンウォンは、ブルゴム組のアジトに火を放つが、期せずして組長を 焼死させてしまう。
イナは7年の懲役を受け、自分だけ釈放されたチョンウォンは自責の念に駆られる。

出所まで1年となったイナは、刑務所内で賭博が行われていることを知る。
同房のチョングを助けるため賭場に出たイナは、 チョングの敵側に、放火致死させたブルゴム組の組員テスを 発見する。
仮釈放されたイナは仲間たちとの再会を喜び合い、刑事になったテ ジュンにスヨンの消息を調べさせる。

アメリカ留学中のチョンウォンはラスベガスで、かつて自分の 父トファンが土下座をした実業 家スンドンの娘チニと 再会する。
帰国したチョンウォンは、ソウルのスンドンの元で働き始める。
スヨンは修道院でシスターになるべく修業していたが、修道院を辞め、カジノの ディーラーとしての研修を受ける。
新人ディーラーとなったスヨンは、済州島のチュンムンホテルに配属され、 アメリカ帰りのチニと同室になる。

イナはチョングを頼って済州島へ赴き、チュンムンホテルの保安要員と して働き始める。
イナはそこで、ディーラーとして働くスヨンの姿を見つけるのだった。


カジノを舞台としているところが新鮮です。
ラスベガスに行って撮影もしてきたそうで、意気込みが感じられます。
韓国のドラマは割とキャラクターの人生をしっかり描いているので、 このドラマでも少年時代から描かれています。
不良なんだけど仁義には篤い、社会の底辺で生きてきた力強さが滲み出てました。
イナの少年時代を演じた子もよかったし、チョンウォンの少年時代を 演じた子も雰囲気があってよかったです。

シスターを目指していたスヨンがなぜいきなりディーラーなのかとか、 勤め先が同じホテルだとかはちょっと出来すぎな感じです(^^;)
チニを演じるパク・ソルミ、 「冬のソナタ」でもヒロインをいじめるライバルを演じていましたが、 今作も小悪魔的なキャラで登場。
キュートな顔立ちから“かわいい悪魔”と呼ばれているそうですが、 活躍が楽しみです。 [4/28] ▲TOPへ

【5/6放送分(第6回)まで】
カジノ嵐の客相手に負け続けるスヨンだったが、 モニター監視をしていたイナが客の ベットペースの乱れを発見する。
ソウルから派遣されたチョンウォンが指摘通りに 指示すると、ディーラーが見事勝利する。
会長に呼ばれたイナは、そこでチョンウォンと再会するのだった。
スンドン会長はイナの感の鋭さを見込み、 カジノゲームをすべて習得するように指示する。

チョンウォンは会長から、済州島のシーワールドホテルのカジノ買収を 任せられる。
父親も同じく買収を狙っていることを知るチョンウォンは、複雑な心中 ながらも任に当たるのだった。
チョンウォンはチュンムンホテルで、会長の娘でありながら新人ディーラー として働くチニと再会する。

イナへの復讐を目論むテスは、イナの仲間で 刑事のテジュンを贈賄をネタに脅迫する。
また、刑務所の賭場で敵だったチョングの 身辺調査を行い、チョングを雇ったスソン組組長サンドゥの 傘下に入る。
済州島へ向かう飛行機の中でサンドゥとテスを見かけたチョンウォンは、 サンドゥが父トファンの書斎にいた顔だと 思い当たるのだった。

イナはスヨンからカジノゲームのすべてを学び終える。
スンドンはイナを、ゲームを監視して流れをまとめるピットボスの役に 抜擢するのだった。


イナを巡る人間模様が複雑で、整理しながら見ないとわけが分からなくなります。
韓国ドラマには、ヤクザが結構出てくるんですが、仁義とか描くにはいいんでしょうか(^^;)

サンドゥというのはかつて刑務所内の賭場で、 チョングを雇ったスソン組の組長。
チョングの味方についたイナも、彼から一目置かれます。
そしてチョンウォンが、父親の書斎に見かけた人物として再登場。
隠密裏にシーワールドホテルのカジノ買収のために動くことになります。

そしてどういう巡り合わせか、イナの仲間ヨンテと叔父チスが 働くナイトクラブの新支配人にもなります。
みすぼらしいチスを「年寄りはすぐ辞めさせます」と傍らで言った子分を殴り、 「俺がもっと年を取ったら俺も辞めさせるのか」と言って制します。
そして、そのサンドゥの元にイナの敵テスが忍び寄ります。
サンドゥが後々、イナにとってどんな影響を与えるのか注目です。

イナの仲間の一人、テジュンは仲間内では一番の 出世頭で刑事になりました。
といっても賄賂を受け取ったり、たちの悪い刑事ではあります。
お金を儲けたいテジュンの本心は、昔ブルゴム組によって大怪我をし、 足を悪くしたシボンと、人生の一番良い時期を 刑務所で過ごしたイナに幸せになってもらいたいから。
しかし、テスに脅迫され、刑事を辞めるか苦悩の中にいるのでした。
このドラマは、男の友情を描いたドラマでもあります。

イナスヨン、 そしてチョンウォンが大人になって再会しました。
スヨンを修道院まで探しに行ったことがあるイナは、カジノゲーム研修の 間にスヨンとそこを訪れます。
いつか家を建てたら一緒に住もうと夢を語るイナですが、スヨンといると 幸せそうな表情が微笑ましいです(^-^) [5/8] ▲TOPへ

【5/27放送分(第9回)まで】
シーワールドホテルのカジノ買収に本腰を入れるため、人事を入れ替えた スンドン会長は、カジノの理事に 娘のチニを就ける。
スンドンの元で働くチョンウォンは、 父トファンが非情な手口で 横やりを入れていることに気付き、苦悩する。
しかし、スンドンがトファンを検察に突き出すことを知ったチョンウォンは、 証拠書類を焼却してしまうのだった。

ピットボスに昇格したイナは、 仕事の後でスヨンから外国語のレッスンを 受け、2人は距離を縮めていく。
イナとチョングの元へ、 テスを連れたサンドゥが訪ねて来て、 2人で組んで賭場へ出てほしいと持ちかける。
見返りにテスに復讐を諦めさせると言われたイナは、過去を清算するため 賭場へ出ることを決意する。

イナとチョングが賭場で戦う相手はシーワールドホテルの株を所有する ミョンジンだった。
イナとチョングは仕掛けを作り、見事圧勝する。
サンドゥの元に大金を届けたイナたちは今後サンドゥらに関わるまいと するが、翌日ミョンジンが遺体で発見される。
容疑をかけられたイナたちは警察に追われる身となってしまう。


イナチョングが 賭場に出ます。
さすがイカサマ賭博に慣れた2人。
チョングは隠しカメラを即座に発見するし、イナは対戦相手のイカサマを見破ります。
その隙に花札を1セット取って、必ず勝てる並び替えをしてしまうのです。

イカサマ賭博って相手もお互い様だから、見破られなければお見事ということ なんでしょうか(^^;)
イナたちの勝利にミョンジンですら感服 するんですが、そのミョンジンが何者かに殺されてしまいます。
モニターに映っていたイナたちに嫌疑がかけられ、イナたちは身を隠すことに なってしまうのでした。 [5/31] ▲TOPへ

【7/1放送分(第14回)まで】
ミョンジン殺害の嫌疑がかけられた イナチョングチョンウォンの手配で国外へ逃亡することになる。
イナは、港からスヨンに最後の電話をかけるのだった。
アメリカにたどり着いたイナとチョングを、在米韓国人のジェニー が迎える。
ギャンブラーのジェニーに連れられていったカジノで、イナたちはゲームに勝利し、 さらにイナは喧嘩の強さでも一目置かれる。
イカサマ容疑で逮捕されたチョングの救出を条件に、イナは 富豪ファルコーネの元で働くことになる。

済州島では、行方不明になったイナを想い、スヨンが涙にくれていた。
シーワールドカジノの社長になったチョンウォンはスヨンをなぐさめる。
チュンムンカジノの敵に回り、強引なやり方で事業を拡大していくチョンウォンに チニは憤りを感じる。

スヨンは修道院のシスター・マリアの勧めで、 アメリカ留学を決意する。
チョンウォンはいつでも力になると、スヨンを温かく見送るのだった。
スヨンはアジア言語の翻訳をするアルバイトに就くが、仕事を頼んだのは 東洋美術を専攻する学生リサで、リサは ファルコーネの娘だった。

スヨンとイナはファルコーネの屋敷で再会する。
自分を置き去りにしたイナを許せないスヨンだったが、イナは根気よく待ち続け、 二度と一人にはしないと約束する。
気持ちを再確認した2人は幸せな時間を過ごすのだった。

出張でアメリカにやって来たチョンウォンはスヨンにプロポーズしようと 指輪を用意する。
しかし、イナとスヨンの幸せそうな姿を見て、身を引くのだった。
イナとスヨンは2人だけで結婚式を挙げることにするが、当日、ファルコーネから 仕事を依頼される。
組織から抜け出すことができないイナは、ファルコーネをかばって銃弾に 倒れてしまう。

チョンウォンは、イナがマフィアとの抗争で死んだとスヨンに告げる。
スヨンは茫然自失で帰国し、修道院に身を寄せる。
ミョンジン殺害事件を独自に捜査していたテジュンは 犯人の目星を付け、その名をチョンウォンに知らせていた。

ファルコーネの屋敷では、昏睡状態だったイナが8ヶ月ぶりに意識を取り戻していた。


相変わらず波乱万丈の人生を歩むイナ
不法滞在のアメリカで厳しい現実を生きる中、持ち前の勝負強さで運を 切り開きます。
といっても雇ってくれたファルコーネは、美術品や骨董品を収集し、それを オークションにかけて富を築いた人物。
巨大な組織の中で、不自由ない暮らしの代償に厳しい監視を受けながら、 イナたちは命をかけて働くことになりました。

そんな中でスヨンと再会したイナ。
辛抱強くスヨンを待ち続けるイナの気持ちに、スヨンもようやく素直になるのでした。
ところが、これでもかと不運に見舞われるイナ。
マフィアに命を狙われたファルコーネをかばって銃弾に倒れてしまいます。

スヨンを想いながら身を引くチョンウォンも せつない役どころ。
イナには少年時代に恩がある分、2人の幸せのために身を引くのは潔い。
しかし、仕事に関しては冷徹というか、紳士協定を結ぼうというチニの提案 も拒むのでした。 [7/8] ▲TOPへ

【8/5放送分(第17回)まで】
意識を回復したイナは、アメリカ永住権を 与えられ希望通り組織から解放される。
韓国のチョンウォンに連絡をとるが、 イナが死んだと思っていたチョンウォンはスヨンから 身を引けと忠告する。
ジェニーは、イナと チョングをポーカー理論が専攻の教授に紹介し、 ギャンブラーとして生きる道を導く。

イナは、ラスベガスのポーカー世界選手権の決勝に残る。
仕事でアメリカを訪れていたチニは テレビでイナの姿を見かける。
スヨンはチョンウォンに誘われてチュンムンホテルの企画室で働いていた。
マイケル・チャンが済州島に現れ、 イナとマイケルのパートナー、リエも 済州島にやってくる。

トファンの片腕で、 ミョンジン殺害の張本人 スングクが、独自に 捜査を進めるテジュン殺害を目論む。
イナに会う途中で襲われたテジュンは一命を取り留めるが、意識不明の 重体に陥る。
実行役のテスは病院に赴き、 テジュンの息の根を止める機会を伺う。
イナは、マイケル・チャンの元でリエからマナーレッスンを受けるのだった。


マイケル・チャンのパートナー、リエ・オチダは 日本人、演じるのは韓国でユミンとして活躍する日本人女優、 笛木優子さんです。
昨今の韓流ブームよりもずっと前から韓国で仕事をしていたわけですから、 時代の先駆者みたいでカッコいい。
顔も可愛いし、イ・ビョンホンを誘惑するシーンなんかもあって羨ましい ぐらいです(*^^*)

韓国に戻ってきたイナは陰からスヨンを 想いますが、スヨンはイナは死んだと思っているうえに、韓国ではミョンジン 殺害の容疑者であるため姿を現すことができません。
名無しで花を贈るイナ、振り向いてくれないと知りつつもスヨンを想う チョンウォン、せつない二人の男たちです(*^^*) [8/8] ▲TOPへ

【9/9放送分(第22回)まで】
済州島を国際自由都市にするための特別法が制定される。
トファンチャンス 議員と手を組み、情報を提供してもらう見返りにチャンス議員の娘と息子 であるチョンウォンとの縁談話を進める。
マイケル・チャンはISICという会社を立ち上げ、 韓国・済州島での開発事業に着手し、イナを ジミー・キムとして代表に据える。
ISICの代表に面会に来たチニは、イナと再会を 果たすのだった。

スヨンが手がけたシーワールドホテルの 火山ショーが披露され、スヨンはそこでイナの姿を見かける。
スヨンは必死にイナを探し、その姿をチョンウォンが見つめていた。
イナはサング シボンヨンテを呼び集めて ISICの仕事を手伝わせ、買収したハルラホテルの経営をオアシス・グループに委託する。
開発事業社選定にはISICが選ばれ、チョンウォンは初めてジミー・キム の正体を知るのだった。
久しぶりに杯を交わすイナとチョンウォンだったが、スヨンを想う チョンウォンは複雑な思いに駆られる。
イナは意を決してスヨンに連絡をとるが、スヨンは一緒にはなれない 運命だとイナから去っていく。

イナが贈り主不明のまま一軒家を叔父チスに与え、 裕福になったチスはヒョンジャにプロポーズする。
結婚式を挙げる代わりに済州島へ旅行に出掛けた二人は、イナから 優雅なバカンスをプレゼントされる。
ヒョンジャの娘チョンエも祝福するが、 チョンエがテスと結婚すると 告げるとヒョンジャは悲しみに暮れる。

テス一味はイナとチョングの息の根を止めようと 襲撃するが、偶然来合わせたファルコーネの 部下チュニルの助けがあって、テス一味は去る。
テスから報告を受けたスングクは自ら手を下す つもりだとチョンウォンに告げるのだった。
イナはマイケル・チャンとファルコーネの関係に思い当たり、マイケル・ チャンの豊富な資金源を気にかける。
チョンウォンも独自にマイケル・チャンの資金源に探りを入れる。

テスとチョンエの結婚式が行われ、そこへイナと仲間たちが姿を現す。


長年の敵同士であるイナとテス。
昔からイナを慕っていたチョンエを好きになったテス
チョンエってかなりの脇役だと思っていたんですが、ここにきて重要な 位置を占めてきてます。
イナにとっては妹のような存在ですから。
テスもイナの敵ではあるんですが、チンピラのくせに人間味豊かに描かれて いるので、割り切って嫌いになれません。
そもそもチョンエを好きになって「一生大事にする」なんて言う時点で 応援したくなっちゃいます。
演じている俳優もカッコいい人だし(*^^*)

済州島にバカンスに訪れたチスヒョンジャ
リムジンの前で記念写真を撮るなんていかにも庶民て感じなんですが、 その庶民がリッチに過ごす驚きと喜びが微笑ましい。
苦労してきた二人が中年になって掴む幸せも素晴らしいし、叔父孝行を するイナも立派。
人生終わりよければすべて良しの良き見本を見せてもらった感じです。 [9/11] ▲TOPへ

【9/23放送分(最終回)まで】
チョンエの幸せを思い、 イナテスは 争うことを止める。
新婚旅行に旅立つテスをサンドゥ一味が 狙い、テスは帰らぬ人となる。
アメリカで銃撃を受けて以来、肺の機能が弱っていたイナが倒れてしまう。
スヨンは、病室にイナを見舞うのだった。

イナを陥れようとするスングクがスヨン までも狙おうとしていることを知ったイナは、スヨンに仕事を辞めるように伝える。
スングクの企みを知ったチョンウォンもまた、 スヨンに同じことを言う。
イナとチョングは、自分たちが逮捕される 可能性があることを覚悟した上で検察庁に出頭する。

シーワールドのトファン会長はすべての 罪をかぶり、チョンウォンに望みを託すのだった。
政界の後ろだても失ったチョンウォンだったが、次の入札に参加を決める。
ISICの資金の出所がマフィアにあると知ったイナは入札を諦め、ISICの 代表を降りる。

すべてを失ったイナに残ったのは、済州島の修道院の横に建てた一軒の家。
イナが花壇を作っていると、そこにスヨンがやってくるのだった――


正直言って、ようやく終わったという感じです(^^;)
筋書きだけを見るととてもおもしろうそうなのに、なぜか見ているときは じれったさを感じました。
韓国ではドラマは週2日の連続放送なので、2話で一括りの感覚なのかも しれません。
いずれにせよ、もうちょっと速い展開で進んでくれたらと思いました。

このドラマには原作があって、実在のギャンブラーを描いた作品だそう。
ドラマでどこまでが事実なのかは分かりませんが、波瀾万丈の人生を歩んだこと だけは間違いないでしょう。
イナを中心に相思相愛 のスヨン、スヨンに想いを 寄せるチョンウォン
チョンウォンに好意を持つチニ
もうちょっとチョンウォンが白黒はっきりした感情を見せてくれたら もっとおもしろかったのではと思いました。
もちろん、人間の感情的に好き嫌い、いい人悪い人と決め付けられるもの ではありませんが、特に後半、イナを裏切ってまでもスヨンを手に入れた かったのか、よくわかりませんでした。
結局、少年の日の負い目があって、どこかイナに甘かったのかもしれません。
チニも最初はチョンウォンを好きだったはずなんですが、後半は そんなことどうでもよかったんでしょうか?
いずれにせよみんな、愛よりビジネスの方が大事だったというわけですね(^^;)

最初から最後までイナに敵意むき出しだったのはテス
サンドゥ一味にやられて、たぶん死んでしまったんですよね。
敵ながら可哀相でした(;_;)
しかし、テスはどうみても喧嘩が強そうには見えなかったですね。
よく親分が務まったなと思うんですが、元々がブルゴム組組長の弟だからでしょうか。

脇役に至るまで、その人生を細かく描き、韓国特有の家族愛とか友情なども 描いて作品的にはよかったと思います。
もうちょっと恋愛色が濃い方がより惹きつけられかもしれません。 [9/26]
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2004年4月より、NHK衛星第2で放送開始(全24話)
制作 SBSプロダクション

原作 ノ・スンイル「ALL IN」
脚本 チェ・ワンギュ
演出 ユ・チョリョン

CAST
キム・イナ ---------- イ・ビョンホン(高橋 和也)
ミン・スヨン ---------- ソン・ヘギョ(今村 恵子)
チェ・ジョンウォン ----- チソン(内田 岳志)
ソ・ジニ ------------ パク・ソルミ(魏 涼子)

テス --------------- チョン・ユソク(白鳥 哲)
テジュン ------------ チェ・ジュニョン(咲野 俊介)
ヨンテ -------------- ユン・ギウォン(坂口 賢一)
チョンエ ------------ チェ・ジョンウォン(江間 直子)
チョング ------------ ホ・ジュノ(井上 倫宏)
キム・チス ---------- イム・ヒョンシク(佐々木 梅治)

マイケル・チャン ----- キム・ビョンセ(山路 和弘)
サンドゥ ------------ キ・ジュボン(村田 則男)
ソ・スンドン ---------- チョ・ギョンファン(村松 康雄)
チェ・トファン --------- イ・ドックァ(小山 武宏)


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