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あした天気になあれ。
【Introduction】
25歳のシングルマザーが、突如テレビ番組の“お天気お姉さん”に
抜擢され、奮闘する姿を描くコメディ。
観月ありさが、得意のドジでおっちょこちょいな、でも思わず
応援したくなっちゃうヒロインを演じています。
主人公・花をお天気お姉さんに抜擢するプロデューサー・徳村
を演じるのが仲村トオル。
バリッと決めてカッコいい徳村と対照的に、ルックスはそう
冴えないけど(失礼 ^^;)、人柄のいい、お天気コーナー担当
ディレクターを演じるのは井ノ原快彦。
そして、忘れてならないのが花の娘・実々。
演じるのは森迫永依ちゃん
という子なんですが、すごく可愛らしい(*^^*)
花の親友にユンソナや、
ニュースキャスターに戸田恵子など
脇役も個性豊かで、明るく楽しいドラマになりそうです(^-^)
[10/20]
【10/18放送分(第2回)まで】
花は、
短大在学中にできちゃった結婚するもわずか2年で離婚し、
カフェでアルバイトをしながら5歳になる娘の
実々を一人で育てている
シングルマザー。
しかし、カフェの経営赤字から突然解雇を宣告されてしまう。
そこへ、店の常連で、テレビ局のプロデューサーである
徳村から
お天気お姉さんになってほしいと話を持ちかけられる。
待遇の良さに惹かれて、花は翌週からお天気お姉さんとして
ニュース番組の中のお天気コーナーを担当することになる。
離婚した元旦那の実家に実々を預けて、お天気お姉さんとしての
特訓をする花。
原稿を読むのはぎこちないが、子供向けの話題を取り上げて好評を得る。
ある時、徳村に食事に誘われた花は、久々の“デート”だと
有頂天になるが、花が犯した天気用語のタブーを注意するため
だったことが分かると花はガッカリする。
さらに、“お天気お姉さん”に子供がいてはまずいと思った花は、
周囲に実々の存在を隠すが、実々の存在がばれてしまい、みんなは
「お天気お姉さんに子供がいてもいいのではないか」と歓迎するのだった。
“お天気お姉さん”の条件は老若男女から好感を持たれる
ことらしいんですが、ドジでおっちょこちょいで、かといって
お馬鹿っぷりを誇示することなくひたむきに頑張るヒロインは
まさしく好感度抜群であり、観月ありさの得意とする
キャラクターです。
そして、このドラマではさらに“シングルマザー”という
面も持っていて、友達のような、でもまだまだ甘えたい盛りの
娘・実々の育児もテーマになっています。
たった5歳なのに、ママを気遣った言動をしたり、いじらしい
一面があって、涙を誘われることもちらほら(*_*)
その分、花に妙に子供っぽいところがあって、バランスが
とれているのでしょう。
見ると元気がもらえるドラマになりそうで、これからも楽しみです(^-^)
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【10/25放送分(第3回)】
実々が通う保育園で
父親参加の“お楽しみ会”が開かれることになり、
実々は花に内緒で
公平にお楽しみ会に来てほしいと頼む。
花は、自分の知らないところで実々と勝手に約束をした公平に、
「中途半端な優しさが後になって寂しい思いをさせる」と
怒ってしまう。
しかし、ケイトから
「優しさに甘えればいい」と諭され、公平に再び参加を頼み込む。
お楽しみ会当日、保育園の前で花と実々は公平を待ちわびるが、
公平がなかなか現れず――
泣けました(*_*)
実々ちゃんが「だって(公平と)約束したんだもん」と涙を流すところ
とか、いつまでたっても現れない公平の代わりに、父親参加の仮装競争
に出る花とか。
実々も花もいじらしくって、でも
健気に生きてる姿が感動的でした。
お楽しみ会が終わった後にようやく公平が来るわけですが、
実は実々が“マッキー(公平)がママの王子様”だと勘違いして
いたことが分かり、花と実々はお互いだけがいれば幸せと再確認。
マッキーの間の悪さ
がおかしくもあるんですが、いい人なんです(^-^)
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【11/1放送分(第4回)】
アパートの管理会社が変わり、保証人を立てなければ立ち退いてほしいと
宣告された花は、
不動産屋をめぐり、新しい部屋を探すが、母子家庭を
受け入れてくれる所はなかなか見つからなかった。
寒空に薄着をしていた実々
は風邪をひいてしまい、夜中に高熱を出してしまう。
実々を抱いて病院に駆けつけた花は、実々の平熱すら
知らない自分を情けなく思う。
翌日、いったんは下がっていた熱が再び高くなり、保育園から引取りに
来てほしいと連絡が入るが、周囲から「甘えるな」と叱咤されていた
花は仕事を抜け出せず、不満をぶちまけてしまう。
仕事を終えた花が実々を迎えに行ってアパートに戻ると、喧嘩した
ままのケイトが立っていた――
実々ちゃんが本当にママ思いのいい子なんです。
去年の服が小さくて着られないから、「寒くない」と言って
薄着のままでいたりして。
実々が日々成長していることや、実々の平熱すら知らなかった花が
反省するんですね。
そして、冷たいと思われた職場の人間も、本当はみんな温かくて。
オレンジエードの材料とレシピをくれた真理恵や、カーディガンを
プレゼントしてくれた徳村さんはさらに花にとって株上昇(*^^*)
その様子を見ていたマッキーが寂しく去っていく姿は、かわいそうでしたが…
ケイトとの友情も描かれたいいお話でした。
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【11/8放送分(第5回)】
花と絶縁状態にある両親が上京する。
在学中にできちゃった結婚をし、挙句にすぐ離婚してシングルマザーと
なった花を許せない母・瑞穂と、
自分の生き方を否定し、応援してくれようと
しない母に対して怒りを露わにした花は、激しい言い争いをする。
翌日、父・慎太郎の申し出で、
花が仕事をする間、実々を預かって
3人で東京見物をすることになる。
夕方、花の元へ帰った実々は、瑞穂に向かって「お母さんは子供が
大好きなのに、どうしておばあちゃんはママのことが好きじゃないの?」
と問いかける――
世間に顔向けできないことばかりする花に憤慨するお母さん。
「どうして私のすることを応援してくれないの?」と言う花の
気持ちも分かるし、「応援できるようなことをしていれば応援する」
というお母さんの言い分も分からなくはない。
実々にも冷ややかな態度で、お母さんの心が狭いと思いましたが、それも
娘を大事に思えばこそ。
良い子に育ってる実々を見て、お母さんも柔らかくなったことでしょう。
[11/9] ▲TOPへ
【12/6放送分(第9回)まで】
ケイトの恋人で、
商社マンの雅也が
シドニー転勤を機にケイトにプロポーズする。
ネイルサロンを韓国で開業する夢を持つケイトはシドニー行きを
断り、雅也から別れを切り出されてしまう。
雅也に海外赴任を止めてもらうように頼みに行った
花の行動を、
ケイトは「夢を持っていない花にお節介をされたくない」と責め、
花は絶好宣言をされてしまう。(第6回)
花は
徳村から、日曜日に
実々と共に
出かけようと誘いを受ける。
約束の場所に現れたのは、徳村と息子の
歩だった。
徳村は妻に先立たれ、以来歩と2人で暮らしているのだった。
父親の仕事を理解し、わがままを言わない歩に花は感心するが、
歩が寂しい気持ちを我慢して隠していることを知ると、徳村に
「歩くんの気持ちを察してあげてほしい」と訴える。(第7回)
花と円満離婚を
した元夫の和彦が
花の前に現れる。
再婚し、実家に身を寄せているという和彦は、
実々に会わせて欲しいと
花に頼み込む。
花は実々に父親のことを話し、同意した実々を連れて
和彦と動物園に行く。
最初は戸惑っていた実々も、優しい和彦に徐々に心を開いていき、
「パパ」と呼びかけるのだった。
和彦は、実々の将来のことを考えのならば、実々を自分に預けて
欲しいと花に訴える。(第8回)
実々の誕生日が近づき、
実々が自転車を欲しがっていることを知った
花は、家計を
切り詰めて買ってやろうと思案するが、その間に自転車は売れてしまう。
花から話を聞いた和彦
はツテを利用して自転車を手に入れ、実々にプレゼントする。
誕生日までに自転車に乗れるようになろうと、実々は花と
一緒に猛練習をする。
一方、経済力のない花の力になりたいと、
徳村と公平は
それぞれに思いを巡らせていた。(第9回)
毎回泣かされるんですよね、子供たちに。
そんな健気なこと言わないでという感じです。
徳村さんの息子の歩くん、お父さんの大変な仕事を分かってて、
本当は応援に来て欲しいサッカーの試合も、試合があることを
言いもしなかったんですね。花には「言ったけど、
仕事があるから来られないって」なんて言っといて。
結局、花に指摘を受けた徳村も仕事を放って応援に来るんですが、
「なぜ、お父さんにちゃんと言わなかったんだ?」
と責める徳村に、「だってわがまま言ったら、お父さんは
忙しいのに無理をして、お母さんみたいに
死んじゃうんじゃないかと思って」だなんて(*_*)
「お父さんは死なないよ!」って、
徳村さんじゃないけど叫びたい!!
そして実々ちゃんも。
和彦の実家に泊まることになった実々。
楽しそうな実々の姿を外から眺めて、花は家に帰って
一人泣くんですが、そこへ実々ちゃんが帰宅。
「どうしたの? 一人で帰ってきちゃったの?」
という花に、「ママが一人で寂しいんじゃないかと
思って」なんて、泣かせる台詞(;_;)
花と実々の固い絆を知り、和彦さんも実々を引き取る
ことは諦めたのでした。
さて、そんな花を見守る徳村さんとマッキー(公平)。
歩くんとの1件以来、花が気になる徳村は何かと
花を気遣って、陰ながら力になってくれています。
元々徳村に憧れを抱いていた花もまんざらではなく。
そして、誰よりも花を想いながらその間の悪さから
いいとこなしのマッキー。
それぞれ、花にプロポーズしようかというところです――
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【12/13放送分(最終回)】
徳村に「新しい家族を作りたい」
とプロポーズされ、快く「はい」と返事をした
花はケイトに報告する。
花にプロポーズするつもりだと公平から
聞かされていたケイトは、プロポーズした相手が公平ではないと
知って一瞬だけ戸惑うがすぐに祝福する。
実々と出かけた
フリーマーケットで、実々を見失った花は思わず公平に電話をし、
公平はすぐに駆けつける。
徳村といるときには緊張しっぱなしで、公平といるときには
笑顔を見せる花に、実々は「ママにはいつも笑顔でいてほしい」
と言う。
ケイトの結婚式に出席した花は、自分は誰といるべきなのか
考えあぐねるのだった。
風邪をひいた花は帰宅すると寝込んでしまう。
心配した公平が看病しにきて、花と実々の世話をする。
でしゃばった行為をしたことを花に詫び、公平は「これが
最後だから」と言い残して部屋を出て行く。
花が代役を務めていた“お天気お姉さん”の
千絵が職場に復帰し、花は退職を決意する。
ウェイトレスのアルバイトを始めた花の前に、徳村が現れる。
自分に気兼ねせず、好きな人と結ばれてほしいと言う徳村の
言葉を受け止め、花は実々を連れて公平の元へ向かう。
最終回は2時間スペシャルだったんですが、冒頭で徳村さんからの
プロポーズを快諾した時点で、結末は分かってしまいました(^^;)
できるなら徳村さんと一緒になってほしかった。
カッコいいし、仕事はできるし、実々と近い年齢の息子はいるし、
それで自分を好きだと言ってくれるのなら、最高なのに…
でも、それにも勝るほど、マッキーには
優しさと安心感と気楽さがあったんですね。
花と実々の、経済的には苦しくても心が豊かな生活、花の明るさ、
実々のいじらしさ、健気さに心が洗われた素敵なドラマでした。
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2003年 9〜12月期 日本テレビ
脚本 梅田みか
CAST
坂井 花 ----- 観月ありさ
坂井実々 ---- 森迫永依
ケイト -------- ユンソナ
槙原公平 ----- 井ノ原快彦
栗尾春香 ----- 吉岡美穂
大島真理恵 --- 戸田恵子
徳村修治 ----- 仲村トオル
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