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美しき日々


※このページは2003年10月〜2004年3月に執筆しました。

【Introduction】
韓国SBSで2001年3月から放送されたドラマ。
映画「JSA」のイ・ビョンホン、 ドラマ「冬のソナタ」のチェ・ジウが出演。
施設で育った心優しい“姉”と歌手志望の“妹”、レコード会社々長の御曹司と その義弟の4人の若者の青春の日々を描く。
音楽業界を舞台にしているだけあって、流行音楽が流れたり、 出演者のうち3人が実際にCDを出していたりするなどの話題性もあります。 [10/14]

【10/9放送分(第3回)まで】
1975年。レコード大賞の授賞式の日。ビクトリーレコードの社長・ ソンチュンは ライバル会社の社長・ヨンジュン ともみ合いの末、誤って殺害してしまう。
死の真相を知るのは片腕の部下のみ、ソンチュンは事故に見せかけて遺体を始末する。

1985年。妻を亡くしたソンチュンは、ヨンジュンの妻・ ミョンジャを後妻に迎え、 10歳になったミョンジャの息子・ソンジェと、 ソンチュンの子・ミンチョルミンジ兄妹は新しい家族となる。
その年のクリスマス。ソンチュンは養護施設に慰問に訪れ、子供たちに 贈り物を届ける。
同行したソンジェはそこでヨンスセナという2人の少女に出会う。
セナの誕生日を祝っていたことを知ったソンジェは自分の腕時計を贈る。

1995年。施設を出ることになったヨンスは、セナの誕生日=クリスマスに ソウルタワーで会おうと約束する。
しかし約束の日、交通事故に遭ったヨンスはソウルタワーに行けなくなって しまい、2人はすれ違ってしまう。

2000年。美大生となったヨンスは、セナを探すために休学し、ビクトリーの レコードショップで働き始める。
そこでCDを万引きした少女を追いかけたヨンスは、変わり果てたセナと再会する。
裏切られたと思い込んでいるセナはヨンスを憎むのだった。

ヨンスは、ビクトリー社のパーティーで、酔って自暴自棄なふるまいをする 社長の娘・ミンジにセナの姿を重ねてその行動を止めさせ、ミンチョルは そんなヨンスに礼を言う。
ヨンスは、社長の息子であるミンチョルをかつて施設で会った少年だと 思い込んでいた。
同じ頃、セナは街で偶然、医大生となったソンジェと知り合うが、2人はお互いに 昔会ったことがあるとは気付かないでいた。

ビクトリーで新人歌手オーディションが行われ、歌手志望のセナは憧れの アーティスト・ZEROの歌を披露するが、 審査員のミンチョルに酷評されてしまう。
セナは、オーディション会場に友人のクムスク を連れて割り込んできたミンジと言い争いになって会場を飛び出す。
険悪の仲となったセナとミンジは、セナが働くカラオケ店で喧嘩となり、 火事を起こしたためにそれぞれの保護者としてヨンスとミンチョルが迎えに来る。
お互いに“妹”を思う共通点を見つけたヨンスとミンチョルは、ある取引をする――


チェ・ジウって、清楚で少々薄幸という 役柄が似合うんですよね。
悲しい過去を持っていたりして、思わず応援したくなってしまうという。
この作品では、施設で共に育った“妹”を見守るという役どころ。
セナの肩に大火傷を負わせたことに責任を感じていることもあって、 ヨンスは献身的なんですね。

セナ役の イ・ジョンヒョンはCDをたくさん出しているトップアイドルだとか。
彼女の歌声が聴けるのもこのドラマの特徴なんだそうです。

そして対照的な性格を持つ義兄弟を演じるのがイ・ビョンホン リュ・シウォン
冷徹な兄・ミンチョルと優しく温厚な弟・ ソンジェは、韓国でドラマ放送当時、 人気が二分したとか。
この4人の若者が愛し合い、傷つけ合いながら成長していく日々が描かれていくそうです。

個人的にはミンチョルの妹・ミンジが好きです。
ミョンジャとソンジェの存在が気に入らず、父親に反抗して我がままし放題 なんですが、寂しさからそういった行動をとってしまうんですね。
ミンチョルだけを頼りに甘えているのが可愛らしくもあります。 [10/14] ▲TOPへ

【10/16放送分(第4回)】
ミンチョルは、セナ を歌手にする機会を与える代わりに、 ヨンスミンジ の家庭教師として、24時間を共に過ごし、 ミンジを良い方向に導いてほしいと頼む。
そんな2人の“取引”を知らないセナは、オーディション合格の連絡を 受けて喜び、ヨンスには自分に近づかないでほしいと言い放つ。

セナの面倒を親友のナレに頼み、ヨンスは ミンチョルの家に向かう。
雨の降る中、ヨンスの目的の家まで送り届けてくれたのは バスの中で会ったソンジェだった。
ヨンスは、ミンチョルの家の複雑な人間関係を知る――


ミンチョルの家には血の繋がらない母と弟がいることを知った ヨンス
社長にはもう一人“息子”がいたことを知るんですね。
命令口調で偉そうなミンチョルと、 優しそうなソンジェと共に 暮らすことになり、ヨンスの運命やいかに…

妙にヨンスに接近するミンチョルがたまに笑えます。
そりゃあ、モノ言いたげにじっとヨンスに見つめられれば “コイツ、俺に気があるのかな”なんて思ってしまいますよね(笑) [10/19] ▲TOPへ

【10/30放送分(第6回)まで】
ミンチョルミンジ の母親の命日。
ミンチョルは一人で墓参りを済ませ、会社へ向かうと、 ソンチュンから会社のパーティーへの出席を促される。
母親の命日に、さらに自分の見合いも計られていると知った ミンチョルは抗議の思いを隠しきれず、ヨンス をドレスアップさせてパーティーへ同伴する。

ソンジェは、ミンジになじられながらも 法事の準備を整える母・ミョンジャ の姿にいたたまれず、外へ誘い出す。
怒りと不満から酒をあおったソンジェは、まともに歩けないほど 酔ってしまう。
パーティーから帰ったミンチョルとヨンスは、泥酔するソンジェ を見かけ、ヨンスはソンジェを介抱しながら家に向かう。
ソンジェを心配して彼の部屋を訪れたヨンスは、ソンジェの 音楽への熱い情熱を知る。

セナは、目をかけられている 作曲家のチョンフンから社長の 次男を紹介されるが、姿を現したのがソンジェだったことに驚く。
2人は昔、養護施設「天使の家」で出会ったことを思い出し、 セナはソンジェとの出会いに運命を感じる。
一方、ソンジェも「天使の家」で自分に絵をくれた少女が ヨンスだったことを知り、ヨンスに対して特別な思いを抱いていく。

ヨンスはミンジを誘って街中で似顔絵描きをし、ミンジは初めて 自分で稼いだお金でミンチョルにプレゼントをする。
ミンジの変貌ぶりに驚いたミンチョルはヨンスに感謝し、 自分の似顔絵も描いてほしいと頼む。
ソンジェとヨンスが急速に親しくなっていくころ、ミンチョルは 謎の歌手・ZEROの正体を 突き止めようと画策していた。


セナはソンジェに、ソンジェはヨンスに“運命”を感じ始めました。
ソンジェはセナから「ヨンスは裏切り者」と聞かされていたし、 ヨンスもソンジェを、セナをたぶらかしている男と思っていた。
誤解があったからこそ、自分の目で真実を見たとき、相手を さらに理解して受け入れられるんでしょう。
お互いに好意を持つソンジェヨンス、そんな2人を見つめる ミンチョルは何をか思わん(笑)
そしてセナが、ヨンスがソンジェの家に住んでいる真実を知ったとき がコワイ(^^;) [11/2] ▲TOPへ

【11/6放送分(第7回)】
病院でZEROを待ち伏せする ミンチョルの前に ソンジェが姿を現す。
「先輩に会いに来た」というソンジェをミンチョルはいぶかしく思うが、 結局ZEROに会うことができず家に帰る。
セナが遊園地で行われるイベントの前座に出演することになり、 ソンジェはヨンスを誘って遊園地で楽しく過ごす。
セナの晴れ舞台を客席からそっと見守るヨンスだったが、セナのライバル・ クムスクの陰謀で、セナの舞台はめちゃくちゃになってしまう。
落ち込むセナをヨンスがなぐさめ、セナは一時ヨンスの胸で泣き崩れる。
一方、再びZEROが病院に現れると聞きつけたミンチョルは、ようやく ZEROの正体を見るが――


セナが前座として出演したイベントが開催された遊園地は、ロッテワールド でしょうね。
韓国ではもちろん、世界的にも有名な室内型テーマパークです。
クムスクの陰謀で、晴れ舞台をめちゃくちゃにされてしまった セナ
「高い山に登れば、深い谷もある」となぐさめる ヨンスに、「許したわけじゃない。 今日は泣ける胸が欲しいだけ」とヨンスの胸で泣くセナ。
久しぶりに「お姉ちゃん」と呼ばれ、心の奥までは変わっていないセナに ヨンスも一安心するんですが、翌日、親しそうに話すヨンスとソンジェを見て セナの表情が厳しくなります。
ZEROの正体を知ったミンチョルも、 ソンジェとの対立の日が迫ってきている感じがします。 [11/10] ▲TOPへ

【12/4放送分(第11回)まで】
レコーディングをすることになったセナは、 ソンジェヨンス を夜の稽古場に呼び出し、祝ってもらおうとする。
席を外したヨンスは、社内で仮眠をとっているミンチョル を見かける。
ヨンスを追ってきたソンジェはヨンスの携帯を鳴らし、ミンチョルは 自分との連絡用に渡した携帯にソンジェから電話がかかってきたことに激怒し、 ヨンスは泣きながらその場を去る。
ソンジェはミンチョルに、自分はヨンスが好きだと告げる。

ソンジェがヨンスに告白すると察したミンチョルは、ヨンスを 車に乗せて連れ去る。
「後先考えずに、最後まで行ってみたい」というミンチョルはヨンスを海へ連れて行く。
2人きりで一晩を過ごし、ヨンスはミンチョルを好きだと認めるのだった。

一方ソンジェは、ヨンスを一晩中探して回り、翌日帰ってきたヨンスに 「兄さんは僕を苦しめるために、あなたを利用してるんだ」と伝える。
ソンジェがヨンスを探し回っていたことに不審を抱いたセナは、 挨拶を口実に作曲家のチョンフンと共に社長である ソンチュン宅を訪れ、ヨンスがその家に 同居していることを知る。

ミューズ・レコードに新社長が就任し、ミンチョルが挨拶に出向く。
新社長のヤン・ギョンヒは、 亡くなった明音レコードのヨンジュンが 育てたかつてのスター、ヤン・ミミであった。
ヤン・ギョンヒがソンジェに接近していることを知ったソンジェの母・ ミョンジャは、ソンジェに近づかないで ほしいとギョンヒに訴える。
ヤン・ギョンヒがZEROの正体を知っていると聞かされたミンチョルは、 世間にZEROの正体はチョンフンだと公表する。

しかし、ZEROの正体が本当はソンジェだということを知ったソンチュンが激怒。
ソンジェはたった一つの楽しみさえ認めてもらえない現実に憤る。
ミョンジャはソンジェに、実の父親はヨンジュンであることを告白し、 ソンジェは父のことを知ろうとギョンヒの元を訪れる。

ミンチョルはソンジェとギョンヒのつながりに脅威を感じ始める。
一方、妹のミンジに自分の交際相手として ヨンスを紹介しようと食事の場をセッティングする。
しかし、ソンジェがヨンスを引き止め「一緒にいてほしい」と訴えると、 ヨンスはミンチョルに断りの電話を入れる。
ヨンスとソンジェが一緒にいるところを目撃したミンチョルは怒り、 ソンジェとつかみ合いのケンカとなる。


ソンジェから「ヨンスさんが好き」と聞かされた ミンチョルは先手を打って、ヨンス を連れ去ってしまいます。
強引なミンチョルの行動に一度は車を降りたヨンスも、寂しげに佇むミンチョルの 後ろ姿を見て、車に戻ってきます。
海で過ごした2人きりの幸せな時間。
しかし、ミンチョルとの恋愛に自信が持てないヨンスは不安な気持ちでいっぱい。
もちろん、ミンチョルはミンチョルなりにヨンスを愛しく思っています。
感情を表すのが不得意なミンチョルが、不器用に恋愛をするのも微笑ましい(*^^*)

こうなると黙ってられないのがソンジェ
母思いのソンジェはミョンジャを苦しめないようにと、ミンチョルに遠慮し、 衝突を避けて過ごしてきたわけですが、ヨンスに関しては感情を抑えられなくなります。
さらに自分がソンチュンの実の子でないことを知ると、“ZEROの音楽”と ヨンスを巡り、ミンチョルとの対立が露わになってきました。 [12/7] ▲TOPへ

【12/11放送分(第12回)】
ビクトリーからのデビューに見通しが立たない セナは、ヨンスとの関係 からツテを得て、ミンチョルにデビューを促す。
しかし、ソンジェとのケンカ以来、 ヨンスをも許すことができないミンチョルは冷たく突き放す。

セナはライバル会社のミューズ歌謡祭に出場し、ミューズの 社長、ヤン・ギョンヒは セナに昔の自分を重ねて見ていた。
ミンチョルはセナの行動に怒り、ヨンスを責める。
いたたまれなくなったヨンスは家を出て行く決意をする。

荷造りを終えたヨンスを、ソンジェは送別会だと言って夜の 桜並木見物に誘う。
ソンジェはミンチョルに電話を掛け、「8時までに迎えに来なければ、 今後は2度とヨンスを譲らない」と最後通告を出す。
行くつもりのなかったミンチョルだったが、刻限が迫ると ついに車を走らせ、ヨンスの元へ向かう。

2人の姿を見届けたソンジェが帰宅すると、家の前に ヤン・ギョンヒが待ち構えていた。
ソンジェの実の父であるヨンジュンの 追悼アルバムに参加を願い出ていたギョンヒは、 25年前のヨンジュンの死についてソンジェに真実を伝えるのだった。


2人で海へ行ったときがウソのように、 ヨンスに冷たいミンチョル
やっぱり人を寄せ付けないオーラがあるんですよね。
ヨンスもビビッちゃって(^^;)
でも、それだけヨンスを好きだから、ソンジェ との1件が許せないわけで。
桜並木に来てくれたときはこっちも嬉しかった(*^^*)

さて、ヨンジュンの死にソンチュンが絡んでいると暴露したギョンヒ。
ヨンジュンを殺したという事実は、ソンチュンと部下の人(名前が分からない ^^;) しか知らないはずなんですが、ギョンヒの思惑やいかに―― [12/29] ▲TOPへ

【1/8放送分(第13回)】
ミンチョルは、 ソンジェの母・ミョンジャから、 ソンジェの実の父がソンチュンで ないことを聞くとソンジェへのわだかまりが解けていく。
しかし、母・ミョンジャとソンチュンに憤りを感じるソンジェは 家を出て行ってしまう。

セナから、ソンジェと 付き合っていると聞いたヤン・ギョンヒは セナをミューズ歌謡祭のグランプリに選び、ソンジェにセナの ために曲作りをするように言い渡す。
ソンジェが2人の関係を否定し、作曲を断ると、ギョンヒはセナに ZEROの正体がソンジェであることを 明かしてしまう。

ミンチョルは、ソンチュンの片腕であるポンダルが 会社内で詐欺行為をしていることを知ると、独自にポンダルの身辺調査を 始める。
音楽業界の主だった役員が集まる場に出席したソンチュンと ミンチョルは、そこでヤン・ギョンヒと、ミューズ社に 入ったソンジェと出くわす。


ソンジェが知ったときにも思ったんですが、 ソンジェがソンチュンの子ではないってこと、みんな知らなかったんですね(^^;)
ミンチョル ミンジがソンジェを嫌っていたのも、本当に異母兄弟だと 思っていたからなんだって今さらながら思いました。

親子とか兄弟とか、“家族”に対する思いって韓国人は強いんですよね。 (儒教社会だから。)
だから一層、血のつながりというものを気にするんだと思います。 [1/9] ▲TOPへ

【2/5放送分(第17回)まで】
ソンジェの母・ミョン ジャの誕生日を知り、ヨンスはソンジェが 家に来やすいように取り計らう。
ヨンスは、ミンチョルミン ジと共にくつろいだ時間を過ごすのだった。

ミューズ社では、セナのデビュー プロモーションとして船上コンサートを開催する。
ヨンスとミンチョルが見守る中、コンサートは成功を収めるが、ヤン・ ギョンヒが会見で、セナのプロデューサーであるソンジェがネットアーティストの ZEROだと明かしてしまう。
ZEROの正体はチョンフンだと 公表していたミンチョルはマスコミから詰問され、ついにソンジェ自身が自分が ZEROだと名乗り出る。
ミンチョルとソンジェは完全に敵になり、もはや修復不能の関係になってしまうのだった。

疲れ果てて帰宅したミンチョルはヨンスを部屋に呼んで、癒しを求める。
そこへちょうどソンチュンが入ってきて、 抱き合う2人を見て激怒する。
ヨンスはソンチュンから、ミンチョルと別れてほしいと切り出され、ひとまず 親友・ナレの部屋に居候をする。
ミンチョルはミンジと共に家を出る決意をし、ヨンスをホテルに連れて行って プロポーズする。
2人の婚約を聞かされたソンジェは自暴自棄になるのだった。

かねてから身辺調査をしていたポンダルが、 多額の退職金を受け取って会社を辞めたと報告を受けたミンチョルはポンダルに問い詰める。
ミンチョルはポンダルから、25年前にソンチュンがソンジェの父・ ヨンジュンを殺害したという驚愕の事実を聞かされる。
ミンチョルはソンチュンに問いただすが、沈黙を貫くソンチュンの態度に 確信を抱くのだった。

婚約の日、ヨンスは礼拝堂でミンチョルを待つが、ミンチョルは礼拝堂の 前まで来たものの出て行くことができず、セレモニーは中止となる。
ミンチョルはヨンスに、一方的に別れを告げる。
納得の行かないヨンスは絶対に別れないとミンチョルにすがるが、ミンチョルは 頑なに拒否する。
絶望したヨンスは熱を出して倒れてしまい、ナレの部屋を訪れたソンジェが ヨンスを病院に運ぶのだった。
ナレから連絡を受けたミンチョルも病院に駆けつけるが、ヨンスに付き添う ソンジェの姿を見て、出て行くのをためらう。

一方、ソンチュンに見捨てられたポンダルは一計を案じ、ソンチュンとの 会話を録音して、ヤン・ギョンヒに助けを求める。
そこにはヨンジュン殺害を認めるソンチュンの声が録音されていた。
テープを聞いて愕然とするギョンヒ、そしてそのテープをソンジェも聞いて しまうのだった。


ようやくミンチョルヨン スが婚約までたどり着いたかと思ったら、ミンチョル から一方的に別れを切り出されてしまったヨンス。
プロポーズのときは、照れまくってかわいかったのに。
実は16話の録画を失敗してしまって、見逃してしまったんです(;_;)
婚約の日、ミンチョルが驚愕の事実を知ってパニックに陥るところ、見たかった…

誰にとっても苦難の日々が続いてます。
ヨンスは倒れちゃうし、ミンチョルも意地を張ってヨンスを拒み続け。
ソンジェはヨンスに何もしてあげられず、 しかも25年前の事実を知ってしまいました。
育ての父が、実の父を殺していただなんて!
そしてセナも、相変わらずソンジェへ片想い。
ビクトリーの崩壊の危機が迫ってきている感じです。 [2/9] ▲TOPへ

【2/26放送分(第20回)まで】
育ての父・ソンチュンが実の父・ヨン ジュンを殺害した事実を知ってしまった ソンジェは苦悩する。
しかし、事実をごまかそうとするソンチュンに憤りを覚え、ソンジェはソウル地検に訴状を提出する。
時効は成立しているものの、マスコミは騒然となる。

ミンジと旅立とうとするミン チョルは空港からヨンスに電話を入れる。
空港で再会した2人は気持ちを再確認しながらも別れを告げるのだった。

ソンジェから事実を聞いたミョンジャが、突然自殺してしまう。
ヨンスはソンジェと共に埋葬を済ませるが、その姿をミンチョルが 遠くから見つめるのだった。
25年前の事件の露呈でビクトリーレコードは倒産し、ミンチョルはソンチュンと ミンジと共にアパート暮らしを始める。

ヨンスはソンジェから連絡を受け、検査のために入院する。
自分が慢性白血病だと知ったヨンスは、ミンチョルに一日だけ付き合っていた頃の ようにデートがしたいと言う。
その後、ヨンスは誰にも告げずに一人で旅行に出る。
帰ってきたヨンスは、ミンチョルにもソンジェにも冷ややかな言葉を放つのだった。


ビクトリーが倒産し、粗末なアパートでソンチュンとミンジと暮らし始め たミンチョル
ヨンスには海外に行ったものと思わせておきつつ未練がましくヨンスの周りをうろつき、 再会したらしたで「君を忘れようと努力してるのに、出し抜けに現れると迷惑なんだ」って、 自分がストーカーしてたくせに〜、と突っ込んでしまいたくなります(笑)
そこが室長のカワイイところなんですが(*^^*)

昔の威厳はどこへやら、すっかりしょぼくれてしまったソンチュン
ミョンジャに自殺され、会社まで失ってしまっては仕方ありませんが、呆れられつつも ミンジとの距離は縮まりました。
何といっても、ご飯を食べさせてもらったり爪を切ってもらったりしてるんですから。
貧しくなって初めて家族がまとまってきたというのも皮肉なことです。 [3/2] ▲TOPへ

【3/11放送分(第22回)まで】
ヨンスが倒れ、ナ レミンチョルはヨンスを病院へ運ぶ。
ソンジェはナレにだけは、ヨンスの病気のことを告げるのだった。
ソンジェはヨンスに、愛は返してくれなくてもいいが病気だけは 治してほしいと訴える。
そのためにセナを愛するよう努力すると伝えるのだった。
かつて一緒に住んでいたマスターに過去を暴露されたセナは 芸能界から干されてしまうが、ソンジェの優しさになぐさめられる。

ミンチョルが新しく事務所を設立し、祝いの席へナレはヨンスを 無理やり連れて行く。
ヨンスはすぐにその場を去ってしまうが、見かねたナレがミンチョルに 病気のことを話す。
ミンチョルは再びヨンスと交際を始めるのだった。

ヨンスはミンチョルが自分の病気のことを知ったと察すると、 自分が先立ってしまうかもしれない恐れから、プロポーズを断ってしまう。
しかし、2人の本心を知るナレは密かに結婚式の準備を進めるのだった。
ソンジェはヨンスをデートに誘い、ヨンスへの愛に終止符を打つ。
ミンチョルとヨンスは仲間に祝福され、結婚式を挙げる。


“白血病に苦しむヒロイン”というのは韓国ドラマの定番だそうで、 いまさら驚きもしないんですが(^^;)
「僕を愛してくれなくていい。他の誰かを好きでもいいから、 病気だけは治してくれ」だとか、「私だって本当は死にたくない。 助けてってすがりつきたい」なんて、セリフがまるっきり「秋の童話」 と一緒なのには閉口してしまいましたが…

ヨンスの病気を知った親友・ナレの友情が心に響きます。
涙ながらに、ヨンスと友達になってしまったことを悔やむナレ。
友達にならなきゃ、今の苦しみを知ることなんてなかったのに、と。
そしてミンチョルとの橋渡しもしちゃうのでした。

ヨンスの病気を知って しまったミンチョル
無邪気にデートする姿が微笑ましいを通り越して笑ってしまうほど(*^^*)
映画館では「チケットは買ったから、ポップコーンは君ね。 もうリッチじゃないから(笑)」なんて、クールだった室長からは 考えられないセリフ。
プリクラをとったり、ペアルックを着たり、あの満面の笑顔は イ・ビョンホンの素の部分がけっこう出てるなと思います。 [3/14] ▲TOPへ

【3/25放送分(最終回)まで】
ヨンスミンチョルは 新婚旅行へ出掛け、ヨンスの体調を心配するナレも同行する。
ヨンスは体調不良を押し隠して振舞うが、ミンチョルはヨンスを優しく包み込む。

ミューズの新社長となったソンジェは、 もう一度夢を追いかけようとセナの 再起を賭けてプロデュースをする。
セナも生まれ変わった気持ちで、心機一転頑張るのだった。

ソンチュンの誕生日、無理をしてお祝いの 準備をしていたヨンスは倒れてしまう。
ソンジェとミンチョルは、骨髄移植の手術を受けられるよう尽力する。
セナの骨髄が1次検査で適合し、ヨンスは希望の光を見つけるが、2次検査で不適合と分かると 落胆してしまう。

ほどなく適合する骨髄が見つかるが、手術を受けても必ずしも成功するわけではなかった。
ヨンスは、ミンチョルが後で後悔しないようにと自分の意思で手術を受けることを 決める。
手術室に入るヨンスに、ミンチョルは「僕はここにいるから。待っているよ」と 告げるのだった。


儒教の教えが根強い韓国では、家族や兄弟姉妹、血の繋がりといったものをとても大切にしています。
そういったわけで、韓国のドラマはそういう題材をよく扱っています。
この「美しき日々」でもミン チョルソンジェの義兄弟としての確執や、 ヨンスセナの、 血縁はなくても姉妹としての絆が描かれました。

誰かが誰かを愛し始めることによって感情の絡まりが複雑になり、憎しみが 生まれたりもしました。
その憎しみがヒロインの病気によって解きほぐれていくというのも皮肉ですが、 何よりセナが昔のようにヨンスを姉として慕い始めたのが 嬉しかったです。

自分が死んでしまうときのことを考えて荷物の整理をしたり、ミンチョルに 後悔を味わわせないようにと手術の決断をしたヨンス。
手術室に入るヨンスがミンチョルの顔をなで、ミンチョルの手をとって自分の 頬に触れさせるのは、撮影現場での監督からの突然の注文だったとか。
感情が溢れてきて一発OKだったと、イ・ビョンホンが 印象に残るシーンとしてインタビューで答えています。

ヨンスを取り巻く恋愛模様を描くストーリー展開もさることながら、ドラマを 盛り上げる音楽もよかったです。
特に劇中のネットアーティスト・ZEROが歌う 「約束」など。
主題歌もいいし、挿入歌もいいので私もサントラCDを買いました。
そうしたらZEROの歌はもちろん、ソンジェ役のリュ・ シウォンが歌う同じ曲も収録されていてビックリ。
ドラマ上ではZERO=ソンジェなんですが、ZERO=リュ・シウォンでは なかったんですね(^^;)
本来歌手であるセナ役のイ・ジョンヒョンの 歌も入っていて、なかなか聴きごたえのあるCDです。

韓国のドラマは結構、メインキャラクターが死んでしまう展開が多く、 この作品も最後までやきもきさせられました。
視聴者の意見を反映させながらドラマを作る韓国ですから、この作品でも そういった意見に影響があったかもしれません。
全24話でありながら退屈せず、毎回楽しく見れたいいドラマでした(^-^) [3/30] 
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2003年9月より、NHK衛星第2で放送開始(全24話)
制作 キム・ジョンハク・プロダクション

CAST
イ・ミンチョル ------ イ・ビョンホン(高橋 和也)
キム・ヨンス ------- チェ・ジウ(田中 美里)
イ・ソンジェ ------- リュ・シウォン(森岡 弘一郎)
キム・セナ -------- イ・ジョンヒョン(本名 陽子)
イ・ミンジ --------- シン・ミナ(弓場 沙織)

イ・ソンチュン ------ イ・ジュンキル(坂口 芳貞)
ヤン・ギョンヒ ----- イ・フィヒャン(富本 牧子)
チャン・ミョンジャ --- イ・ギョンジン(宮寺 智子)
オ・ジョンフン ------ イ・サンウ(佐藤 亮太)
キム・ナレ -------- イ・ユジン(山辺 有紀)
ヤン・グムスク ----- オ・スンウン(林 智恵)
イ・ギュソク ------- キム・ドンヒョン(滝 知史)
チャン・ポンダル --- チャン・ポギュ(後藤 哲夫)


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