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不機嫌なジーン
【第1話 1/17放送】
“男性(オス)が浮気をするのは、自分の複製を残そうとする遺伝子=ジーン
のせいだ”という学説に基づく、女好きの学者と大学院生のラブコメ。
内野さんが軟派な浮気男を演じて
いるというだけで、とても新鮮でした。
名誉ある賞を取ったエライ学者のはずなのに、竹内結子扮する年下の
学生(院生)かつ元カノには頭が上がらなかったり、何と言うか
浮気性のところは女性の敵であるはずなのに、なぜか憎めない可愛らしさが
あります。
竹内結子も、可愛らしさが前面に
出た彼女の持ち味が生かされた役で、私が好きな「ランチの女王」と
同じプロデューサーだそうなので、非常に期待大です。
キャラクターは静より動、陰より陽といった感じなのに、何せ登場人物
たちの研究テーマが「動物生態学」で、オタクっぽいキャラが多く、
空気が中和されている感じでいいです。
内野さんと竹内結子の掛け合いを楽しみに見たいと思います(^-^)
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【第2話 1/24放送】
内野さんと竹内結子の掛け合いもますますおもしろく、そして竹内結子
はますますかわいらしくて、楽しいです(^-^)
思い返してみれば、内野さんのこんな
弾けた役は初めて見たような気がします。
私の中での最近の内野さんといえばNHK時代劇「蝉しぐれ」の
真面目で一本気な青年と、ミュージカル「エリザベート」での魅惑的な
黄泉の帝王役で、何というか本人曰く“ストイック”なイメージ
だったんです。
明るく軽い軟派な役がここまでできるとは意外でした(^^)
そんな内野さん扮する南原教授に今だ未練を持たれている仁子(竹内結子)
が気にかけているのが小学校教師の白石健一
(黄川田将也)。
育ちが良さそうで、素朴な感じがよいです(*^^*)
仁子と謙一がお互いを意識する件りが微笑ましくてよかったです。
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【第3話 1/31放送】
仁子(竹内結子)と健一(黄川田将也)がデートして、ふらりと
寄った「秋の虫の声」を聴く公園のようなところで、虫が欲しいと
駄々をこねる子供とお金を出して買おうとする母親に出くわします。
「売り物じゃないんで」と断る係員に強引に詰め寄る親子に
業を煮やした仁子が意見をするんですが、普通のデートを楽しみたかった
健一はむりやり仁子をその場から連れ去ってしまうのでした。
せっかくいいムードだったのに、他人の諍いに口を出してしまった
仁子は健一に謝り通しなんですが、
仁子がしたことってそんなに余計なことかなあ、と思いました。
係員だけで解決できたとは思うんですが、忘れちゃいけない
のは健一の職業=小学校の教師!
いくら非常勤とはいえ、わがまま放題の子供を諭しこそすれ、
見て見ぬフリをするなんて教育者の
風上にも置けない、と思うんですが(^^;)
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【第4話 2/7放送】
健一くんと本格的に交際を始めた仁子。
寝言で「教授」と言ってしまってもさほど気にするでもなく、
健一くん、なかなか懐が大きいようで好印象です。
でも、仁子が研究させてもらっている農家で、ナスに害虫が
ついてしまい、害虫駆除することに。
健一くんも手伝ってくれたわけですが、夜も遅くなってくると
さっさと一人で帰っちゃうところが、何となくリアルでした(^^;)
南原教授にとって父親のような存在である早乙女の前で
恋人のフリをすることになった教授と仁子。
普段、虫などを扱ってるオタクっぽいドラマなんですが、時折
華やかなパーティーなどをやることでバランスをとってる感じがします。
ちなみに研究室のメンバーでは岡田義徳が
一番オタクっぽさが似合ってますね(笑)
彼、いつからこんなキャラになってしまったのでしょう(^^;)
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【第5話 2/14放送】
早乙女教授の年越しパーティーでキスをしてしまった南原教授
(内野聖陽)と仁子(竹内結子)。
同じ会場に健一(黄川田将也)
も両親と来ていて、二人でいるところを健一が目撃してしまう
のかなとドキドキさせたものの、仁子は無事帰宅。
自分はウソついたくせに、健一が他の女の子といるところを見て
しまって、しかも「男友達」とウソをつかれて、
落ち込む仁子。
単にウソつかれただけじゃなく、デートより研究室の虫を選んでしまった
ことで、仁子には後ろめたさがあったわけなんですが。
急いで待ち合わせの場所に戻ったら、健一が幼なじみの女の子(片瀬那奈)
と歩いているところを見てしまい、電話をしたら「男友達と一緒」と。
研究室で一人、泣いているところ仁子の元に電話が。
これがまた実家の母親で、仁子が泣いていると直感したらしい母に
胸のうちをちょっと明かします。
この竹内結子の電話中の泣きの演技が秀逸。
もともと私は竹内結子の泣きの演技は上手いと賞賛してるんですが、今回も
電話相手の声は流れず、「ううん」とか「何でもないよ」とか
「正月帰れなくてごめんね」とか竹内結子の演技だけで、母と娘の
思いが通い合うシーンになってたなと感心したのであります(^^)
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【第6話 2/21放送】
仁子(竹内結子)と健一(黄川田将也)が
別れちゃって、ちょっと寂しい(;_;)
健一くんは妙にリアリティがあって、たとえば人前で正義を貫こうとする
仁子の言動が理解できないんですね。
間違ってる人がいても見て見ぬフリをしたり、とっても現実的なキャラでした。
そして、仁子の前にいるのは老けた王子様(笑)
=南原教授(内野聖陽)。
二人の掛け合いはおもしろいので、このカップルもいいんですが。
オダギリジョーが絡んできそうで、なかなか絡んでこないのが残念です。
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【第7話 2/28放送】
やっと主役に絡んできました、オダギリジョーが(*^^*)
仁子(竹内結子)ったら、いつも不機嫌なくせにイイ男との出会いが
多くてうらやましい。
さて、今回は南原教授(内野聖陽)がアメリカへ旅立つお話。
研究室のみんなでテニス大会をやるんですが、内野さんと
いえば「エースをねらえ!」の宗方コーチですから、きっと思い出した
視聴者も多いことでしょう(私は見てなかったんですが)。
教授も去ってしまいましたが、時間軸はあっという間に2002年2月から2005年2月に
飛んでしまったので、来週はもう帰ってくるのですね(^^;)
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【第9話 3/14放送】
南原教授(内野聖陽)が帰国して、なんとなくラブラブの教授と仁子(竹内結子)。
そこへ、仁子の変人(?)ぶりに興味を持った勝田
(オダギリジョー)が割り込んで妙な三角関係が成立しました。
常識人だった健一とは違って、勝田は変人(数学者の神宮寺=小林聡美)との
付き合いは長いので、仁子の常識外れなところは許容範囲だろうし、仁子曰く
「キケンなオス」なのです(笑)
勝田の先輩で南原の友人である神宮寺さんは、
非常にカワイイ方です(*^^*)
「あら、素数だわ」が口癖の神宮寺さんは、「数字と旦那と、2〜3%の友情」しか
興味がないので、この友人と後輩が繰り広げる恋の三角関係に頭を悩ませてるのが
かわいいんです(^^)
そして、先週辺りから出てる仁子の大学の山本事務長に扮している
のが陣内孝則。
2年前のTBSのドラマ「笑顔の法則」では竹内結子を思い遣る優しい兄貴だったのに、
今作ではいじわるな役で特別出演です(笑)
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【第10話 3/21放送】
連ドラにしてはすごくテンポがよくて、仁子(竹内結子)を巡る恋愛模様も
おもしろいです。
前半は常識人・健一くん(黄川田将也)を、後半はキケンな漁師・勝田
(オダギリジョー)を恋のライバルに据えたところが
いいんでしょうか。
地位も名誉もあるくせに相変わらず軽い南原教授(内野聖陽)ですが、
「ほんとはジンコといちゃいちゃしたい」なんて、心の中の悪魔が
ジャージ姿で登場したり、内野さんカワイ
すぎです(*^^*)
最初は内野さんと竹内結子の組み合わせはいかがなもんかと思ったりも
したのですが、南原教授が気持ちだけ若造でガキっぽいところがあるので、
気持ちだけオバさんぽいところがある仁子と合うんでしょうか。
竹内結子は誰と寄り添っても絵になる
女優だなと最近は思います。
あと1回で終わりだなんてちょっぴり寂しいです。
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【最終話 3/28放送】
前回、南原教授(内野聖陽)が仁子(竹内結子)にプロポーズして
仁子もOKして、幸せな終わり方をしたのでイヤな予感はしていたんですが、
やっぱり予想通りの結末になってしまいました…
仁子が立派になりすぎちゃったんですね、きっと。
「好きでいられただけの頃に戻りたい」っていうのが本心なんでしょう。
愛し合ってるのに、別れなければいけないっていうのがせつないですね。
しかし、南原教授と結婚してオーストラリアに
行って、片手間に研究を続ける道は無理だったんでしょうか。
南原は主婦業を押し付けるような性格には見えないし、ある意味自由に生きられる
と思うんですが。
ロンドンで学会に呼ばれるほど大成した仁子が思い出の“ラヴァーズ・コンチェルト”を
聴きながら、過ぎし日を偲ぶというのもせつない気がしました。
全体的には出演者の個性がよく引き立った楽しいドラマでした。
竹内結子は可愛かったし、
内野さんはコミカルで、でも決めるときは
決めてたし、黄川田将也は現実的な青年だったし、
スケジュールの都合上(笑)後半参加となったオダギリ
ジョーもワイルドで危険な男を好演してました。
毎回毎回がとてもおもしろくて、飽きないドラマでした(^-^)
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2005年 1〜3月期 フジテレビ
脚本 大森 美香
主題歌 「feel my soul」YUI
CAST
蒼井 仁子 ----- 竹内 結子
南原 孝史 ----- 内野 聖陽
白石 健一 ----- 黄川田 将也
若狭 宗夫 ----- 平山 広行
阿部 啓太 ----- 岡田 義徳
柳川 美幸 ----- 山田 優
高岡 早智子 --- 井上 訓子
吉田 佳 ------- もたい まさこ
勝田 隼人 ----- オダギリ ジョー
神宮寺 潤 ----- 小林 聡美
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