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GOOD LUCK!!


国際線旅客機の副操縦士・新海元(木村拓哉)は、キャプテン(機長)目指して奮闘中。
しかし、ハートを大切にする元に対して、監査官・香田(堤真一)は厳しい指導を与える。
さらに、整備士・歩実(柴咲コウ)からは「ヘタクソ」と言われ――。

【1/26放送分(2話)までを見て】
キムタク、カッコいい〜〜!!(*^o^*)
なんてパイロットの制服が似合うんでしょ〜!
と、おそらく多くの女性のハートを虜にしてしまったことでしょう。

キムタクらしいナチュラルな演技は健在。
パイロットという華々しい職業の中、どんな事件、どんな恋愛模様を見せてくれるのか 大いに期待が膨らみます。 [2/2]

【2/9放送分(4話)】
上海のホテルで起きた火災事故による日本人負傷者を帰国させるチャーター便を出すことになり、 香田をキャプテンに、指名された元やCA・のり子(黒木瞳)がクルーとなる。
このフライトを最後に、後輩の指導に回る昇進話を持ちかけられたのり子は動揺し――

今回もまたまた“人命を預かる飛行機って大変なのねえ”と感心させられました。
負傷者を乗せるっていうこともですけど、特別便を出すために多くの人たちの手が携わるんだな と思いました。
今回の主役はのり子。火災で夫を亡くし、重症の妻を説得した彼女。
説き伏せる中に自身の恋愛経験も混ぜるのはちょっとイキ過ぎだけど、この話を香田と 元も聞いてるのがポイントなわけですね。 [2/10]

【2/16放送分(5話)】
CA・うらら(内山理名)の乗務態度を見かねた香田が、機内でうららを厳しく叱責する。
香田の指導方法に納得がいかないうららは、謝罪しようとしない香田を名誉棄損で 訴えると宣言し、うららに同調したCA達がフライトをボイコットしたため、香田はシフト から外される。
元はうららを食事に誘ってなだめるが、そこへ香田と歩実が連れ立って現れ――

厳しすぎる香田に、ついにCA(キャビン・アテンダント=客室乗務員)達の不満が爆発、 香田が窮地に立たされました(むろん、香田は平然としていましたが)。
しかし、元もいつの間にあんなに香田に理解を示せるようになっていたのでしょう。
香田と歩実の“無愛想コンビ”もなかなか面白かったです(^。^) [2/18]

【2/23放送分(6話)】
元と歩実は、元が北京へのフライトから帰ってくる夜に会う約束をする。
しかし当日、元が乗務した飛行機が、到着を目前にして天候悪化のために成田に着陸 できなくなってしまう。
乗客の中には手術の予定がある女医もおり、責任を感じる元は何としても成田へ着陸 するよう上空旋回を要請するが、キャプテンの香田は新千歳空港への着陸を決定し――

感情を大切にする元は、香田の新千歳着陸の即決に憤慨しますが、実は成田着陸を あきらめない強い意志を持っていたのは香田の方でした。
元と香田は、それぞれ歩実とのり子と約束をしていたんですが、会ったけれど 眠りこけてしまった元と、会わなかったけれどお互いを想い合っていた香田は、 対照的ですが、どっちもかなり熱い男たちです(*^^*) [2/27]

【3/2放送分(7話)】
パイロットの身体検査と監査フライトが行われ、元はグレートキャプテンの称号を 持つベテランパイロット・山上と共に香田の監査を受ける。
飛行中、機体が突然積乱雲に入り、激しい揺れに見舞われるが、山上の判断で危機は脱する。
しかし香田は、自分のかつての師匠ともいえる山上に「機長の資格がない」と厳しい 監査結果を言い渡す。
香田の出した監査結果に納得がいかない元だが、山上から、香田が12年前のある 飛行機事故に関わっている事実を聞く――

人は、偉くなってしまうと誰からも注意されなくなってしまいます。
香田の言動は、一見まるで恩を仇で返すようなものにとれますが、実はそうではなく、 かつて恩を受けた人間であるからこそ、引き際を知らせてあげたのでした。
香田が山上を見送るシーン、深々と頭を下げ、目を合わせる二人。言葉はなくても 感謝と慰労の気持ちが伝わりました。 [3/5]

【3/9放送分(8話)】
元から香田の過去を聞いた歩実は、香田に会いに行き、「自分たち姉妹は自分の力で 生きているのだから、過去に縛られずに今を生きてほしい」と告げる。
そんななか、パイロット・CA・整備士らが合同で行う緊急脱出訓練が行われる。
乗客役の歩実がエスケープスライドを滑り降りる様子を見守る元と香田だったが――

ふとした疑問。
香田は、12年前の事故以来、責任を感じて緒川家に毎年お金を送っていたわけですが、 緒川家以外の犠牲者の遺族にもお金を送っているんでしょうか…?
そんなことはさておき、キムタク演じる元が大変!!
こうしてまた「事故」が起こり、「被害者」と「責任を感じる者」の心情が描かれて いくわけですね。 [3/11]

【3/16放送分(9話)】
香田をかばって転落した元は、足の神経を切断したため、リハビリをして日常生活に 差し支えない程度に回復しても、パイロットとしては二度と飛行機に乗れないと 医者から宣告されてしまう。
空を飛ぶことを諦めかけた元だが、歩実との約束を果たすためにパイロットとして 復帰することを決意し、成功率の低い手術を受ける決心をする。
一方、香田は事故の責任をとるために会社に辞表を提出する――

う〜ん、これで最終回といってもいいほど1時間の放送の中にたっぷりドラマが あって、清々しく見終わったような気がします。
元の苦しみや強がりや弱さ、それ以上の努力や夢が描かれていて、なかなか よかったです。
そして元V.S.香田。元の説得によって辞表を破り捨てたあとの香田の顔! どんなときもクールを通していた香田の表情が和らいでいました。
まるく収まりつつあるのかな、ということで次回ついに最終回! [3/21]

【3/23放送分(最終話)】
手術が成功し、身体検査をパスした元は、香田がキャプテンを務める便で パイロット復帰のための最終審査となる監査フライトを受ける。
一緒に空を飛ぶ約束した歩実も同じ便に乗り、順調なフライトをしていたが、 雷雲を通過した直後にキャビンが停電となる。
乗客が混乱する中、香田の指示で歩実が点検して回るが原因が分からず、 キャビンの安全を確認するため、元は監査落第を覚悟でコックピットを 出る――

最終回の視聴率は37.6%だったそうで、さすがです。
期待を裏切らないエンディングでした。

感動を誘ったのは、フライトを終えた後の香田と元のシーン。
香田の鬼の目にも涙というか(うるうるっていう程度ですが)、香田の顔 ではなくて“堤真一”になっていたように思います。
その後の、のり子との語らいもよかったです。

ただでさえカッコいい職業であるパイロットを描いた上に、演じるのが キムタクとあって、お洒落で粋なドラマでした。
堤真一や黒木瞳はもちろん、いかりや長介が渋い役どころで引き締めたり、 竹中直人がおちゃらけてみせたり、はたまた最後まで謎を貫き通した ユンソナがいたりと、脇も多種多様でとてもおもしろかったです。

最後に、ぶっちゃけ、あんなにほいほいコックピットからパイロットが 出てくるのは心配です(^^;) [3/27]

2003年 1〜3月期 TBS

脚本 井上由美子
主題歌  「RIDE ON TIME」山下達郎

CAST
新海元---------木村拓哉
香田一樹-------堤 真一
緒川歩実-------柴咲コウ
深浦うらら-------内山理名
朴美淑---------ユンソナ

原田美和子-----加藤貴子
阿部貴之-------要潤
緒川香織-------市川実和子
安住龍二郎-----安住紳一郎(TBSアナウンサー)
新海誠---------中尾明慶

内藤ジェーン----竹中直人(特別出演)
新海良治-------いかりや長介(特別出演)
太田健三郎-----段田安則
富樫のり子-----黒木瞳




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