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火の鳥


【Introduction】
2004年4月〜MBCで放送された全26話のドラマです。
5年ぶりにドラマ出演したイ・ウンジュのドラマ遺作 であり、「茶母 (邦題 『チェオクの剣』)」で ブレイクしたイ・ソジンと、神話 のエリックが恋敵となって燃えるような愛を描いた ドラマだそうです。
韓国では放送が延長されるほど人気が あったとか(^-^)


【第2話まで】
***
金持ちの娘ジウン(イ・ウンジュ扮)は、わがまま放題に育った自己中心型人間。
ジウンはガソリンスタンドでバイトをする苦学生セフン(イ・ソジン扮)と出会う。
セフンは、高級車を乗り回し都合のいいように自分を振り回すジウンに辟易するが、 やがて二人は愛し合うように。
親に交際を認めてもらえないジウンは、妊娠して親を承諾させようと画策する。
***
と、ここまでが2話の途中までの話。
ジウンのわがままっぷりが韓ドラのヒロイン らしからなくて(どちらかというと悪役の性格)、応援できないな〜と思ってたんですが、 先のあらすじまで知って俄然楽しみになりました(^-^)

ジウンの緻密な計算の甲斐あって、うまく妊娠したジウンはセフンと 結婚しますが、財産目当てと見下されたくないセフンは親の援助を受けないことをジウンに約束 させます。
ところが、もともと育った環境が大きく違う二人。
汚くて貧乏な暮らしに我慢できない上に、母親がこっそりくれるお金すらセフンが 受け取ろうとしないことから、二人の間に溝が生じていきます。
家を飛び出したジウンが階段から落ちてしまうところで、次回へ続く―。

「茶母(チェオクの剣)」でブレイクしたイ・ソジンの ために書かれたというこのドラマ。
ただ、私的にはセフンより「茶母」のファンボ・ユンの方が外見は好きです(^^;)
神話のエリックが2話で一瞬だけ出てきましたが、 後にイ・ソジンの恋敵になるので楽しみ(^-^)
ちなみに、エリックは「新入社員」に主演していて、私は今「チェオクの剣」「火の鳥」 「新入社員」を同時進行で見てるので、かなり複雑です(^^;)
映画「ブラザーフッド」「永遠の片想い」ともまた違う雰囲気のイ・ ウンジュ
その早すぎる死が悼まれますが、しばし忘れてドラマを楽しみたいと思います。
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【第4話まで】
このドラマ、テンポが早くておもしろいです(^-^)
階段から落ちて流産してしまったことが、二人の間に決定的な溝を生んでしまいます。
ジウン(イ・ウンジュ扮)は実家に帰り、ジウンの両親はセフン(イ・ソジン扮)に 離婚を迫ります。
セフンはジウンに戻ってこいと言うんですが、 ジウンは「あなたを好きになって騙して結婚を迫ったのは私よ。でも、そのために 家も両親も捨てた。あなたは私のために何を捨てた?」と、セフンを拒絶してしまいます。
傍から見ればジウンのわがままにしか見えませんが(^^;)
謝りとおすセフン、いい人だ〜。

セフンは教授に勧められるまま、アメリカ留学を決意します。
それを知ったジウンは車で空港に向かい、ジウンの父親は娘を止めようと追いかけます。
車が止まった隙に車道に出たお父さん、事故に遭っちゃいましたよ〜。
あっけなく死んでしまったお父さん。
さらに会社の経営が行き詰っており、不渡りを出してたんですね。
ジウンの家はあっという間に貧乏に…

10年後。
ジウンは父が死んだ原因は自分にあると責任を 感じており、すっかり性格まで変わっちゃいました。
妹はジウンを恨んでいて家にも帰ってこず、モデルを目指しつつもホステスに身をやつし、 母は病院通いをしているようですが、お金に余裕がないのに、ショッピングを しちゃったりして精神が不安定みたいですね。
家族を支えるジウンはホームヘルパーの仕事をしていて、顧客の家政婦兼秘書 のようなことをしています。

とある顧客のパーティーで、ジウンはジョンミンと いう御曹司に会います。
少し前に妹を迎えに行ったときに会ってるので、ジョンミンはジウンを 「怖いお姉さん」と呼びます。
実は10年前にもジウンがアメリカ留学していたときに一度会っていて、運命を 感じるジョンミン。
プレイボーイを自負するジョンミンはジウンを落としにかかります。
数々の甘い言葉が出てくるらしいこのドラマ、さっそくジョンミンが 「スタートは友達でも、ゴールは保証しませんよ」 ですって(*^。^*)

ジョンミンを演じるエリック
「新入社員」のダメ男カン・ホとは見た目も性格も全然違って、ジョンミンの方 が断然カッコいいです(*^^*)
カン・ホも長髪とまではいきませんが、ジョンミンのような額を出した短髪の 方が似合ってます(^^)

ジョンミンはソリン社という会社の理事で、アメリカ帰りの新しい社長とはまだ面識がありません。
ソリン社は父親が経営する会社の傘下であり、社主の息子なんですね。
ジョンミンには弟を亡くした過去があるようで、新しい社長が住む家ももとは弟の家なんだとか。
ジョンミンの過去はまだちょっと謎めいています。
この新しい社長に指名されてヘルパーとしてやってきたジウンは、「火の鳥」の絵画を 見てセフンを思い出します。
ちなみに、10年前にジョンミンと一度会ったときも「火の鳥」のポストカードが 縁でした。
ま、もうすでに“チャン社長”が誰かは分かりきったことですが。

とある店で昔の友達ミランに再会したジウン。
車椅子になったミランが婚約者として紹介したのが、なんとセフン!
というところで次回へ続く―
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【第6話まで】
10年経って、ジウン(イ・ウンジュ扮)は性格まで変わりましたが、 セフン(イ・ソジン扮)もなんとなく変わりました。
実業家として成功して、自信がついたんでしょうか。
ジウンに捨てられたことを根に持ってる感じがちらほら見受けられます。
ずっと持っていたセフンの父親の形見のペンを返し、「大事な物だっていうことぐらい 私にも分かります」というジウンに、「10年前にもその気遣いがあればな」と言ったり、 「夫婦だったときは君の料理は食べられなかったのに、夫婦でなくなった今、こうして君の 料理を食べられるなんて」と皮肉を言ったり。

でも、ジウンジョンミン (エリック扮)が恋人として表れたときは、心中穏やかではありません(*^^*)
ジウンにぞっこんのジョンミンは、堂々とテーブルの 上で手を握っちゃうので、セフンも気になります。
「彼と結婚するのか?」と聞いてみたら、「そんなこと考えたことなかったけど、あなたの おかげで考えてみようと思う」なんて言葉が返ってきちゃったし。

そして、ジョンミンは相変わらず甘い言葉を連発(^^)
お金(持ち)好きのジウンの母親に気に入られた帰り道、 「俺、一歩だけ近づきます」と言って、ジウンにキスしちゃうんですね〜(*^^*)
でもって、それを目撃しちゃうセフン。
このいかにもな偶然がないとおもしろくありません(笑)
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【第10話まで】
セフン(イ・ソジン扮)とジウン(イ・ウンジュ扮)が元夫婦だったことに 気付いちゃったミランは、 ちくりちくりとジウンに嫌がらせをします。
この展開が長く続くのかと思ったら、ジウンも気付いたんですね。
すると今度はミランはしおらしく、「私が知ってしまったこと、ウィル(=セフン)には 言わないで」と懇願し、親友に戻ろうとします。
“敵にかなわなければ、友達になるしかない”と表面上は取り繕うミラン、 なかなか腹黒いです(^^;)

セフンの家でミランにこき使われたり、身の置き所のないジウンは ジョンミン(エリック扮)に会って、気分転換をします。
徐々に近づいていく二人(*^^*)
偶然にもまた4人で鉢合わせしてしまい、ジウンがジョンミンと踊る姿を熱い 視線で見つめるセフンと、そんなセフンの心を見透かすミラン。
ジウンに会えば冷たいことを言ってるセフンですが、 ジウンに対する未練はありありで、ジウンを呼び出します。

「貧しい君を助けようと思ったが、俺が間違ってた。 俺たち、どこで間違ったんだろう?」
「出会わなければよかった。あなたは私に見合う相手じゃなかった」
「今でも俺は、君に見合わないのか?」
と言って、ジウンに強引にキスするんですね〜(*^^*)
そして、それをミランが見てるんですね〜(笑)
男性から突然キスされ、それを誰かに見られるってのはヒロインの宿命ですね(*^^*)
(第8話まで)

済州島で会議が開かれることになり、ヘルパーとして同行するジウン。
クルージングをしていたところ、ジウンが足を滑らせて海に落ちてしまいます。
真っ先に助けに飛び込むジョンミン…より一足先に飛び込んだのはセフン(^^)
そんなセフンを押しのけて、看病するのはジョンミン(^^)
9話は、これでもかというぐらいジョンミンの甘いというか、 もはやくさいセリフのオンパレードです(笑)

済州島に来る前から、物思わしげにジウンがジョンミンを見つめたときに 「なぜ、そんな顔を? キスしちゃいますよ」とか、「迷わず飛び込んでください。 僕の元へ」とか(*^^*)
そして、目を覚ましたジウンに「なんか、焦げ臭くない? 僕の心が燃えてるんです」と言った と思ったら、「あなたと、いつでもキスができる仲になりたい」 と言って顔を近づけていったのに―、お邪魔虫が入ってきてお預け(笑)
しかし、このジョンミンの甘さも10話で訪れる苦悩の前の静けさだったのかも。

ジウンとセフンが親密に話してるのを見かけたジョンミンは、 そのときはふと疑問に思うだけでしたが、ジウンの部屋でセフンを見てしまったら怒り爆発です。
ジョンミンは、セフンがジウンを「お前」と呼んだことに敏感に反応しますが、このときの “しまった”というセフンの表情も上手い!
ジョンミンはセフンを3度ぐらい殴り、誰の言うことにも耳を貸さず、飲んだくれます。
今まで能天気に(でもないけど)、笑顔を振りまいていたジョンミンですが、 苦悩する表情が表れました。
笑顔もいいけどシリアスな顔もいいです、エリック(*^^*)
そして、ジョンミンなりの反撃でしょうか?
社長であるセフンを蔑ろにする態度に出ました―
(第10話まで)
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【第13話まで】
ジョンミン(エリック扮)の親に認めてもらえず、今になって10年前のセフン(イ・ソジン扮) の気持ちが痛いほど分かるジウン(イ・ウンジュ扮)。
セフンが「我慢すればよかった」と悔いているのに対して、 ジョンミンは「俺は耐えてる。だからあなたも 我慢してくれ」と言います。
私的にはジョンミンとくっついてほしいな〜(*^^*)
嫉妬って見苦しいものだけど、「嫉妬は恥じない。正直な気持ちだから」って ジョンミンが語るとカッコいいものに思えてきます(笑)
父親に時計を投げつけられ、土下座してでもジウンを認めさせようとしてる ジョンミン、ジウンに出会って我慢強さも身についた感じです。

一方、ミランは感電したことがきっかけで 麻痺していた足に感覚が蘇ってきます。
セフンには内緒にしたままリハビリを開始。
ところが、ミランが立ち上がったところをセフンが背後から目撃!
セフンはミランにそれとなく変化はないかと訊ねますが、ミランは「二度と 歩けるとは思わないで」と答えます。
ミランの嘘が、セフンの心を遠ざけてしまうのでしょうねえ。
さらにミランは、アメリカの友達に頼んでデザインを流出させ、セフンを窮地に 陥れます。
会社を失えば自分から離れなくなるはずだと、考えてるわけです。
ミランは典型的な悪役ですが、セフンが100%騙されずにミランを疑ってる ところが、私たち視聴者にとって救えるところ(^-^)

ジウンが一人倉庫に残って作業をしていると、 なんと火事が発生。
逃げ遅れたジウンを助けに来たのが、ジョンミン(*^^*)
ジョンミンが来てもあまり役に立たなかった気はするんですが、 そこは置いといて(笑)、火傷を負ってジウンをかばったジョンミン。
消防団員が傍らにいても、抱き合うジウンとジョンミンです(*^。^*)

余談ですが、先日エリックのスペシャル番組を見まして、「火の鳥」について こんな風に語ってました。
「イ・ソジンさんが『茶母』の放映中にこの作品への出演を決められたんです。 時代劇は大変だったから、今度は楽なメロドラマにしたって。 だからメロドラマは楽なのかと思ってたら、海の中に入らされるし、燃える 家の中から人を助けなきゃいけないし、僕にとっては苦労した作品です」と。
素直な感想が、俳優っぽくなくてかわいいエリックです(^。^)
さらに余談ですが、現在主演ドラマを撮影中のエリック、 事故に遭って入院中なんですよね。
全治4週間で、本当なら手術も必要なほどの大怪我なんだとか。
1日も早い回復をお祈りしたいです(>_<)
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【第16話まで】
セフン(イ・ソジン扮)が強行突破に出て、 ミランは歩けるようになったことがばれてしまいます。
破れかぶれになったミランはジウン(イ・ウンジュ扮)、 セフン、ジョンミン(エリック扮)を家に呼んで、 なんとも息苦しい(笑)食事会を開きます。
そこで、ジウンとセフンが夫婦だったこと、流産したけど子供までいたことなどをばらし、 縁の深い二人の復縁のために私たちは身を引きましょう、とジョンミンに言います。
「これが目的か? 俺を刺激して二人の仲を裂けと?」とジョンミンを怒らせ、帰ろうと するセフンにしがみつくミランは、もはや何をしたいのか理解に苦しみます (^^;)

ジョンミンは嫉妬して悩んでお酒にすがっちゃったけど、やっぱりジウン一筋(*^^*)
酔っ払ったその足で、ジウンの家に来ちゃいます。
ジウンのベッドで眠るジョンミン。
エリックが熊のぬいぐるみを抱いて寝てる姿がかわいくて、 これは完全にエリックファンをくすぐる演出と 見ました(*^^*)
酔っ払って押しかけてきたことを恥じるジョンミンはそ〜っと出て行こうとするんですが、 ジウンが気がついて、ハチミツ湯を入れてあげようとします。
後ろからジウンを抱きすくめるジョンミン(*^。^*)
で、わざとでしょ?っていうぐらいタイミング よく出てくるジウンママ(笑)
微笑ましいシーンでした(^-^)

一方、10年前のジウンパパの事故ですが、パパを轢いたバイクはジョンミンの父親が 差し向けたものだったんですね(@_@)
ジョンミンのお父さんはいかにも悪い顔してますし(笑)
そしてセフンも、ジウンがアメリカへ発つ自分を追いかけてきたこと、そのせいで 父親が死んでしまったことを初めて知り、ジウンが辛いときにアメリカへ電話してきたのに、 冷たく切ってしまったことを後悔します。
だからなのか、自分は一歩引いて、ジウンがジョンミンと幸せになってくれることを 願うのでした。
少し前には「お前を取り戻したい」とか言って、ジウンの腕をジョンミンと取り合ってたのに…
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【第18話まで】
第17、18話はジョンミン(エリック扮)が 単独主役っていうぐらい、ジョンミンづくしのエピソードです。
近頃セフン(イ・ソジン扮)は ジウン(イ・ウンジュ扮)の幸せを思って、 一歩引いたところから見て仕事に没頭してるし(時々ミランに振り回されて ^^;)、 ジウンは自分から行動しないし(笑)
てことで、自分の父親がジウンパパの交通事故に関与してたことを知って、大ショックの ジョンミンは、父親に自首を勧めます。
あざといジョンミン父は、ジウンとの結婚を認めるからそれだけは勘弁してほしいと、 もはや父親のプライドを捨ててまで、事を詳らかにはしません。

ジョンミン父に向かって、二度とあなたの前には現れない、と親子の縁も切る覚悟のジョンミン。
なんでそこまでって思うんですが、ジョンミンは自分が送ってきた裕福な生活は本来は ジウンが手にするはずだったことを恥じているんですね。
ジウンに打ち明ける勇気もなく、どこか遠いところで二人で暮らすことにも踏み出せず、 ジウンを避けて、そのくせ陰から見つめるジョンミンがせつない…

ジウンには「あなたのことが嫌いになった」と苦しい嘘をつき、その言葉を聞いた セフンからはなじられるし。
ジョンミン父もすっかり弱って、あわや倒れたかと思ったら倒れたのはジョンミンでした。
薄れゆく意識の中で、ジョンミンは夢見ていたジウンとの将来を思い描きます。
これがまた、フリフリのエプロンをつけたジウンとの ラブラブな生活(笑)で、ほんとジョンミンてば、かわいい人です(*^^*)
そして意識を取り戻したジョンミンはジウンの元へ。
またもやジウンを取り合うジョンミンとセフン。
二人とも、身を引いたり譲らなかったり、気まぐれなんだから〜(笑)
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【第19話】
やっぱり、ジウン(イ・ウンジュ扮)に一直線に 迫ってくれてこそジョンミン(エリック扮)です(^。^)
「お前に彼女を愛する資格はない」とセフン (イ・ソジン扮)に言われちゃいますが、ジウンがその手を振り払って、ジョンミンの 隣に来てくれました(*^^*)
ジウンなしでは生きられない(らしい)ジョンミンは、父親の罪を許せないけど 「罪は死んでから償おう」と、固〜い決意で父親の提案どおりジウンとの結婚を決意するのでした。

父の死にジョンミン父が関わっていることを知らないジウンは、会社経営には買収や不渡りは 避けられないことと割り切ってジョンミンとの結婚することを決め、ジョンミン父と義母の 嫌味と皮肉と中傷の言葉にも耐えます。
でもジョンミンは分家するつもりでいるし、夜の公園でクラリネットを吹いてくれちゃうし (しかも結婚行進曲)、このキザッぷりが あれば自分ジウンは幸せです(*^。^*)
ジョンミンたら、セフンを追い出そうとしたり、悪巧みをしてるのはいけないんですけど(-.-)
これが後で自分の首を絞めることになるのかな…

首を絞めるといえば―
セフンの心をつなぎとめようと(もう遠く離れてるけど ^^;) ミランは気がふれたフリをしてセフンの家で暴れまくります。
ソファで寝ているセフンの首をネクタイで絞めようとまでして、さすがにセフンも 医師に相談します。
医師の診断は「境界性人格障害」とのこと。
精神分裂症のように日常生活に支障を来たしたりはせず、自傷行為はするけれど本当に死ぬ 意思はなく、ただ相手にかまってもらいたい困ったちゃん現象のようです。
ミランは精神病について必死に勉強してるんですけど(^^;)

対応策は、受け入れようとせず頑なに拒絶することと腹をくくった(?)セフンは、とりあえず ミランのことは置いといて、10年前のジウンの父親の会社シンヨン繊維の不渡りについて調査を 進めるのでした。
引退した工場長に会いにいきますが、詳しい話は聞きだせず。
けどこの元工場長、なかなか深い言葉を口にしました。
「悪の実が熟す前には悪人にも幸福が訪れるが、悪の実が熟した後には罰が当たる。
善の実が熟す前には善人も災いに見舞われるが、善の実が熟した後には幸福が訪れる」と。
なんか、悪人=ジョンミン、善人=セフンて暗に比喩されてる みたい(^^;)
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【第24話まで】
24話は、ジョンミン(エリック扮)の幕引きといったところ。
死に行くお父さんに向かって、「あなたがソリン(会社)を愛したように、俺もジウンを。 だからあなたの味方になれなかった。すみません」と謝ってたけど、 ジョンミンこそお父さんの犠牲だったよ〜(ToT)
そもそもジウンパパの事故とジョンミンは無関係なのに、愛する人の仇の息子だった ことも偶然なのに、親の罪を子供が償わなきゃいけないなんて。
なんかジョンミンを見てると、死んで償おうとしてるみたいに自暴自棄に見えるから 心配だけど、一応最終回までいるらしいことは知ってるので安心(^^)

ジウン(イ・ウンジュ扮)は事実が発覚してから、活発になりました。
ジョンミンに騙されたてたことを憎んで、ジョンミンとの思い出の品を全部燃やして しまうんですが、二人のラブラブな写真は誰が撮ったんだ? という素朴な疑問は置いといて(笑)、そんなに苦しむほどジウンがジョンミンを 愛してたのかも疑問です。
このドラマはいまいち、ジウンの感情が見えなくてもどかしいです。

セフン(イ・ソジン扮)のことも申し訳なさと 感謝の気持ちでいっぱいと言ってるけど、そこに愛情があるのかも分かりません。
ジョンミン(というかエリック)応援派としては寂しいですが、こうなったらセフンと 幸せになってほしいなぁと思います。
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【第26話(最終回)まで】
ミランの暴走ぶりは今に始まったことじゃありません でしたけど、ついにジウン(イ・ウンジュ扮)に 向けて猟銃を発砲しちゃいました。
この事件で一気にドラマは終息へ。
ジウンの怪我はたいしたことありませんでしたが、ミランは自責の念を持ち、 なんと自殺してしまいました。

実はミランが自殺するというのは前から知っていたのであまり驚かなかったんですが、 こんなに最後だとは思わなかったので、ようやくという感じでもあります(^^;)
ジウンもセフン(イ・ソジン扮)もミランの面影に 捉われてままなりませんが、セフンも多少はミランに愛情を持っていたということなんでしょうか。
10年前の出会いと、再会してからのすれ違いを語り合うセフンとジウン。
ジョンミン(エリック扮)と別れてからジウンは やたらセフンと仲良くしてるんですが、それってジョンミンを愛したことが嘘だったみたいで、 ジョンミンファンとしては寂しいです(^^;)

で、3年後。
新事業を立ち上げて順風満帆のセフンと、ブランドマネージャーとして活躍するジウン。
そして空港に降り立ったのは、髭もそってこざっぱり したジョンミン(*^^*)
「火の鳥」の絵の前で再会するセフンとジウン。
連絡を取り合っていたわけではなくて、偶然再会したみたいですね。
そして、ジョンミンが会う約束をしていたのはセフン。
ジョンミンはどうやら一時帰国みたいで、来月はNYで会おうと二人は握手を交わします。

エリックのインタビューで、「最終回での握手の シーンが撮影の終わりで寂しかった。なかなか 終わらせたくなくてわざと手をずらしてNGを出した」と言ってました。
何を言ってもかわいいエリックです(^^)

そして、ジウンとジョンミンも再会。
「(3年前の出発のとき)空港に来てくれてありがとう。励みになった」みたいな ことを言います。
ジョンミンとは“いい友達”になったようなジウン、最後はやっぱりセフンのようです。

週末、済州島の別荘に来たセフンは昔の写真を見ながら、ジウンとの思い出に浸ってます。
ジウンも仕事で(かな?)済州島に来ていて、セフンを懐かしんでます。
そして二人はまたまた再会。
10年前に出会ってすれ違って別れてしまった、10年後に再会したときはお互い気持ちを 隠していた、そして3年経って三度巡りあった、今初めて出会ったのだとしたら、 俺たちはどうなるだろうと問いかけるセフン。
紆余曲折を経て、セフンとジウンにとってはいい結末になったような気がします。
めでたしめでたし―

と言いたいところですが、ジョンミン派としてはやっぱりなんとなく 腑に落ちません。
つまるところ、ジウンの気持ちがはっきり見えなかったのがヒロインに感情移入しきれ なかったところで、ジウンはセフンのこともジョンミンのことも好きだったようには 見えませんでした。
だったらまだ10年前のわがままジウンの方がよかったです。
(あの頃はあの頃で、男を振り回すジウンに共感できなかったんですが ^^;)

そう思うと、ジョンミンは(ミランもですが)セフンとジウンに振り回されてただけで、 結局何だったんだという感じですし、ジョンミンのことを好きになってくれる女性が 他に現れなかったのも寂しいところです(笑)
ジウンに出会う前まではかなり遊んでたっぽいのに、ジョンミンを気に入ってくれたのは ジウンママだけでした(^^;)

ま、それでも何だかんだ言って楽しませていただきましたし、 イ・ソジンも貧乏苦学生の頃はカッコよく見えませんでしたけど、後半は かなりカッコよくなりました(^^)
エリックのカッコよさ、かわいさも満喫できましたし、前半は甘い言葉もたっぷり 堪能できて楽しいドラマでした(^-^)
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2005年11月より、So-netチャンネル749にて視聴(全26話)
制作 MBC(2004年)

脚本   イ・ユジン
演出   オ・キョンフン

CAST
イ・ジウン ------- イ・ウンジュ
チャン・セフン ---- イ・ソジン
ソ・ジョンミン ----- エリック
ユン・ミラン ------ チョン・ヘヨン




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