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いま、会いにゆきます


【第1話 7/3放送】
原作→映画化→ドラマ化、という昨今流行りのスタイル路線の純愛物語。
映画で共演した中村獅童&竹内結子が結婚して話題になり、ドラマで主人公を 演じる成宮寛貴くんは、「僕たちは結婚 しないと思います」なんて発言してました(^^)

映画がよかったし、獅童&結子キャラが好きだったので、ドラマはどうかなあ? って少々不安がありました。
案の定、成宮くんが若い…
とても6歳の子供がいる父親に見えない(^^;)
それに巧はちょっ心が弱い(精神的な病がある)という設定になんですが、 それらしい演技はしてるものの、やっぱり見ためには成宮くんはカッコいいし、 佑司(武井証)とおそろいの寝癖もわざと らしく見える(笑)

原作や映画にはない人物として、澪(ミムラ)の母親(三田佳子)が登場。
確かに、秋穂家は浮世離れした家族に見えるので、リアリティを持たせる点では いいかもしれません。
巧&澪夫婦と対照させる意味で「かなりうまいケーキ屋」を営む夫婦(生瀬勝久 &中井美穂)がいたり、巧への気持ちを隠して見守る同級生(岡本綾)がいたりと、 主人公たちを取り巻く人間関係はドラマならではだと思うので、期待したいと思います。
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【第4話 7/24放送】
2・3話と見てなくて、3週間ぶりに見ましたが、成宮 くんもパパぶりが様になってきたかなと。
もともと巧(成宮寛貴)は、ちょっと頼りない人間なので、“完璧に パパ”じゃないところがかえっていいのかも。
その分、佑司(武井証)がしっかりしてるんですが、そこはもう武井くんは この作品に関しては先輩ですから(笑)
武井くんは俳優として演技することに 慣れてて、余裕すら感じられるのが逆に惜しいというか、 子供特有のたどたどしさがわざとらしく 見えるときがあって、初々しかった頃が懐かしい(^_^;)
澪役のミムラは、笑顔がかわいくて好感が持てます。
成宮くんよりも、“親”の貫禄が出てるかも。

今回は、佑司が澪に叱ってほしいと思うエピソードです。
嫌いなピーマンを食べなかったり、わざと服を汚してきても澪は怒りません。
あるとき、大切な四葉のクローバーの押し花を切ってしまった佑司は、 雨の中クローバーを探しに行きます。
なかなか帰ってこない佑司を探しに行く澪。
川の中洲で動けなくなった佑司を見つけて助け出し、「こんなに心配かけて!」 と初めて佑司を叱るのでした。
見え見えの展開だったんですが、思わずうるっとしてしまい ました(*_*)
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【第6話 8/7放送】
中学生時代の自分と巧の恋の話を聞いて、今また2度目の恋をしたいと 言う澪(ミムラ)。
手をつなぐだけでもドキドキする 初々しさが可愛い(*^^*)

中学生時代の澪と巧を演じるのが、黒川 智花福本有希
黒川智花は、すでにたくさんのドラマに出演してて風格漂ってます(^-^)
福本有希は、成宮くんにちょっと似てていいキャスティングだなと。
ただ、この回想シーン、巧の目から見てるのに、澪の 気持ちが描かれすぎてるのが、どうかなと。
巧の片想いってところがポイントだと思うんですが。

ちなみに映画では二人の出会いは高校時代で、卒業後に再会したときは 本役の二人が演じてました。
どっちが原作通りなのかは知りませんが、回想シーンは子役にやらせると いうのが狙いなのでしょうか。
巧のポケットに「お邪魔します」と言って、澪が手を入れるのは 「いま、会い」の名シーンのひとつ。
ドラマも悪くはありませんが、映画の印象が強いのはいたしかたないことです…
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【第7話 8/21放送】
「かなりうまいケーキ屋」のあすか (中井美穂)が妊娠したと聞いて喜ぶ澪(ミムラ)でしたが、実はそれは 想像妊娠だったわけで。
子供ができないあすかは俊輔(生瀬勝久) に謝りますが、「君さえいてくれればいい」という、この夫婦愛もいいですね(;_;)
子供がいなくても夫婦仲のいい俊輔&あすか夫妻と対照的に、 子供がいても夫婦としてはぎこちない 澪と巧(成宮寛貴)。
二人きりになるとドキドキして眠れないって、なんとも可愛い夫婦です(*^^*)

精神不安定な巧の主治医・尚美先生を演じるのは余 貴美子
都会の空々しさのない、人情味溢れる田舎の開業医っていうのが、余貴美子 のイメージに合ってます(^-^)
映画の小日向文世もいい味出してましたが、何があっても 巧の味方という、親心を持った人物像がいいですね。
余貴美子は「愛していると言ってくれ」のクールな女性しか知らなかったんですが、 「ちゅらさん」以降、おっちょこちょい的な役が多くて“子供らしさのある 大人の女性”というのが最近のイメージです。
だから、たとえ母親役であっても若い主人公の相談相手、みたいな役所が合うなと。
尚美先生がいかに巧を支えていくかも見守りたいところです。
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【第10話(最終回) 9/18放送】
9話を見ていないんですが、話は知っているのでいざ最終回を。
日記を読んですべてを悟った(ミムラ)が、 別れの旅立ちに向かいます。
梅雨明けを知った佑司(武井証)と (成宮寛貴)は澪と出会った森へ。
「佑司に会うためにママは生まれてきたんだよ」という言葉を残し、去って行く澪。
映画を見たときには、本当にサヨナラなんだ〜と悲しくなりましたが(*_*)、 実はこの後にこそ、この物語の奇跡が語られるのです。

あえて内容は書きませんが、二度目だったのでより理解できたかなと。
巧にとってはこの6週間で“澪との2度目の恋”を味わいましたが、澪にとっては “巧との初めての恋”(学生時代は抜きにしても)だったわけで、巧とキスした ときに震えたのは、単に記憶がないだけではなくて、巧と初めてキス(澪の ファーストキス)したからだったんですね。
映画を見たときには、初々しさを表現しただけかなと思ってました。
ちなみに、映画の竹内結子もミムラも震えるのが わざとらしかったのが残念(^^;)
もっと小さなリアクションでも伝わったはずだと思うので。

澪の両親や、巧の同僚が澪の親友だったなど、ドラマならではの設定はおもしろかった ですが、やはり始めに見たもの(私でいえば映画)の印象は超えられないなと。
学生時代の回想シーンで、澪の心情を表しすぎて いたのが何より残念。
巧のつらい片想い…、じゃなかったんだー(^。^)という驚きがドラマからは 感じられなかったので。
ちなみに、ずっと席が隣同士だったのは、学級委員だった澪が手を回したことに よるんですが、ドラマではそう言ってなかったような気が。

しかし、それ以外では出演者も奮闘していたし、成宮 くんの新たな一面も知れたし、ミムラの 可愛さも発見できて、私にとって収穫のあったドラマでした。
そして、鬱陶しい梅雨の季節が好きになれたのも この作品のおかげです(^^)
舞台背景を含め、一服の清涼剤ともいうべきドラマでした。
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2005年 7〜9月期 TBS

原作  市川 拓司『いま、会いにゆきます』
脚本  飯野 陽子/篠崎 絵里子
潤色  岡田 惠和
主題歌 「キズナ」ORANGE RANGE

CAST
秋穂 澪 ----------------------------- ミムラ
秋穂 巧 ----------------------------- 成宮 寛貴
秋穂 佑司 --------------------------- 武井 証

永瀬 万里子 (澪と巧の同級生、図書館司書) -- 岡本 綾
三浦 沙織 (佑司の担任) ---------------- MEGUMI
今井 秀夫 (図書館職員) ---------------- 山崎 雄也
榎田 澪 (回想) ----------------------- 黒川 智花
秋穂 巧 (回想) ----------------------- 福本 有希
永瀬 万里子 (回想) ------------------- 志保
斉藤 レナ (佑司の同級生) --------------- 重本 愛瑠
小笠原 友也 (移動店舗車「UFO屋さん」店主) -- でんでん

菊地 あすか (俊輔の妻) ---------------- 中井 美穂
菊地 俊輔 (「かなりうまいケーキ屋」オーナー) -- 生瀬 勝久
本郷 尚美 (巧の主治医) ---------------- 余 貴美子
鈴木 八郎 (図書館館長) ---------------- 谷 啓(特別出演)
榎田 孝雄 (澪の父) ------------------- 山本 圭
榎田 涼子 (澪の母) ------------------- 三田 佳子


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