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快傑春香
【Introduction】
KBSで2005年1月〜放送された全17話のドラマ。
「かいけつチュンヒャン」と読みます(^^)
韓国では誰もが知っているという古典『春香伝』を現代風にアレンジして、
ラブコメディーに仕上げたそうです。
韓国での放送当時は、有名なスターが出演していないということで懸念されて
いたそうですが、回を増すごとに視聴率が上がり、
出演者をスターダムにのし上げたという傑作なんだそうです。
『春香伝』は過去に何度も映像化されているそうですが、私は見たことがなかったし、
内容も知らないんですが、1999年に作られた映画がチョ・スンウ(「ラブストーリー」
「マラソン」)のデビュー作なので気になってました。
So-netチャンネル749で「快傑春香」の放送開始に先立ってスペシャル番組が
放送され、古典の『春香伝』について解説してくれたので、ようやく内容が
分かりました(^-^)
すなわち、上流階級出身の青年モンリョンと芸者の娘チュンヒャンの身分を
超えた愛と、モンリョンが戻る日まで貞節を守り続けたチュンヒャンを
称えた伝説なんだとか。
韓国版「ロミオとジュリエット」ともいうべき古典ラブストーリーだそうです。
【第2話まで】
さて、そんな美しき伝説を現代ドラマにした「快傑春香」。
舞台は同じく南原(ナムウォン)。
チュンヒャンは美人で性格がよくて秀才な女の子。
チュンヒャンの通う高校に、ソウルからモンリョンと
いう男の子が転校してきます。
モンリョンの父親は高名な警察署長なのに、モンリョン自身は停学と謹慎を繰り返す問題児。
南原に来てもさっそくトラブルを巻き起こしてしまいます。
初対面から対立するチュンヒャンとモンリョンですが、一晩一緒に過ごしたという
噂が広まって親同士が相談し、結婚の約束をすることになります。
顔を合わせれば言い争ってばかりの二人ですが、実はまんざらでもなさそうで(*^^*)、
同級生に祝福されて婚約式めいたことをします。
そこへ、長いことモンリョンが片思いしていた先輩のチェリンが
現れて―、というのが2話のラスト。
チェリンもモンリョンのことを弟のようにしか思ってなかったくせに、別の
女の子と結婚すると聞いた途端に惜しくなったんでしょうか(^^)
悪役ハクド(オム・テウン扮)も今後チュンヒャンに深く
関わってくるみたいで楽しみです(^-^)
オム・テウンはこのドラマのあと、同じKBSで
「復活」をやったわけですが、だからなんでしょうか、出演者がかぶっています(^^;) 高校の
校長が「復活」ではハウンの警察の署長に、高校の先生が「復活」では
“大きな指輪の男”イム・デシクになりました(笑)
チュンヒャン役のハン・チェヨンは「秋の童話」での
ソン・スンホンの妹役で知られてますが、あのときのクールな顔立ちはそのままに、
チュンヒャンは明朗快活な雰囲気がいいです。
モンリョン役のジェヒというのは初めて見ますが、
単細胞でケンカっ早い問題児っぷりが合ってます。
チュンヒャンとモンリョンのお母さんたちも顔なじみの女優さんたちなので、
楽しみに見たいと思います(^-^)
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【第8話まで】
最初の頃はドタバタ青春ラブ・コメディかと思いましたが、回を増すごとに
せつなさも増してきて、と〜ってもおもしろくなってきました(^。^)
でもドタバタなところは相変わらずで、モンリョン役のジェヒの
表情が大袈裟にクルクルよく動くところがかわいくもあり、決めるときには決めてて
なかなかカッコよいです(*^^*)
モンリョンとチュンヒャン
(ハン・チェヨン扮)は一応結婚はしましたが、高校卒業と同時に今後も
どうするか考えることにしていたようで、チュンヒャンはモンリョンがずっと
チェリン先輩を好きだったことを知ってるから、
大学進学に関するゴタゴタがあって結局、別れちゃうんですね〜。
チュンヒャンはモンリョンのことがすごく好きになっていて、「好きだから、
好きな人が無理をしているのを見るのが嫌なんです」とモンリョンのお父さんに
告白します。
(ちなみにモンリョンは最後の「嫌です」の言葉だけを立ち聞きしてしまって、
自分はチュンヒャンに嫌われてると思い込んじゃいます。)
このモンリョンパパ、なかなか帰ってこないモンリョンに代わって徹夜で
チュンヒャンの看病をしてくれるし、お茶目で愉快で、チュンヒャンにはとても
優しくて理解があって、モンリョンに対しては威厳もあって(笑)いい
キャラです(^^)
チュンヒャンの本心を知るモンリョンパパは、とりあえず離婚はしないように
と言い含めます。
お互い気になってるのに、素直になれずに喧嘩ばかりのチュンヒャンとモンリョン。
チェリン先輩と一緒にいるモンリョンの知らぬところで、チュンヒャンに急接近
してきたのが、ピョン・ハクド社長(オム・テウン扮)。
“悪役”と決めてかかって見始めちゃいましたが、彼も意外と純粋にチュンヒャン
を好きみたいで、子供っぽいモンリョンとは対照的に
大人の優しさでチュンヒャンを見守ってるんですね〜(*^^*)
チュンヒャンにプロポーズまでした社長、辛いときには慰めてくれ、資金援助もして
くれて、これでチュンヒャンが二人の間で揺れる…となると韓ドラお決まりの
焦らされる展開なんですが、このドラマではチュンヒャンは「モンリョンが好き」
という態度を変えないから(今後は分かりませんが、今のところ)、気持ちいいです。
まさに“快傑”(笑)
チェリンから電話がかかってくるたびに身を引いてモンリョンの前から姿を消す
チュンヒャンがせつなくて、そんなチュンヒャンに嫌われてると思い込んでる
モンリョンももどかしい(>_<)
チェリンはまさに“女ギツネ”のように策略を張りめぐらせてくるし、それに
ひっかかるモンリョンにイライラしちゃいましたが、ついに8話のラストで、
モンリョンが「チュンヒャンが好きだ」とチェリンに告げたので、スッキリしました(^。^)
もちろん、チェリンはこのまま引き下がらないでしょうけど…
酔いつぶれたチュンヒャンの元に先に来るのは、モンリョンか社長か。
で、社長が先に来てチュンヒャンを送っていくと言いましたが、そこに
モンリョンも到着して「俺の女房に触るなー!」で、次回へ続く―
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【第10話まで】
あ〜、なんかとってもモンリョンがせつない〜〜(*_*)
ようやくチュンヒャン(ハン・チェヨン扮)のことが
好きって気付いて、告白しようとするんですが、それに気付いた
チェリンがチュンヒャンにあらかじめ「モンリョンに好きだと言われても、
それはあなたに対する罪悪感から言ってるだけ。彼の心が昔から私にあることは知ってる
でしょ?」と根回しするんです。
モンリョン(ジェヒ扮)とチェリンが一緒にいる
ところを見たチュンヒャンがその場から逃げ出すと、モンリョンは慌てて追いかけます。
エレベーターに乗り込んだチュンヒャンに、「すごくタイミング悪いけど、
お前が好きだ」って、いつにないカッコいい表情で(*^^*)言ってくれたのに…
「そうなの? 悪いけど私は好きじゃない」って、ああ、チュンヒャン(T_T)
そして、勝ち誇ったようにモンリョンの前に立ちはだかるピョン
社長(オム・テウン扮)。
ピョン社長はチュンヒャンがモンリョンに未練がある(=好き)ってことを
知ってるから、気持ちの整理がつくまで待ってると言ってくれるのです。
包容力があって大人の男らしい接し方をするんですが―
そこにまたまたチェリンが、お互い欲しいものを手に入れるために手を組みましょう
とかいって、策略を巡らせるんです。
自分を置いて、ピョン社長とのデートに出掛けるチュンヒャンを見送るモンリョン。
「お前もこんな気持ちだったのか?」と、今になって、自分がチェリンと遊んでいた
ときのチュンヒャンの気持ちが痛いほど分かるモンリョン。
チュンヒャンもモンリョン以外の人間になら素直になれるのに、モンリョンの前だと
素直になれなくて、“興味ない、むしろ嫌い”と言わんばかりの態度をとっちゃうんですね。
モンリョンからの手紙をピョン社長が隠していたことを知ったチュンヒャンは
急いでターミナルに向かいます。
(ピョン社長を問い詰めずに、さっさと行っちゃえばよかったのに ^^;)
「一緒に南原(ナムウォン)に行こう。ターミナルで待ってる。
出会った場所でお前とやり直したい。お前が来なければ一人で行く。
そして、すべて忘れて帰ってくる。待ってる」
せつないモンリョンの手紙です(*_*)
ここのところ、モンリョンを走らせていたから、今度はチュンヒャンが走る走る(笑)
でも、間に合わずに南原行きの最終バスが出発した後…、と思ったらモンリョンが
いましたよ〜!!
「ごめん、遅くなって」
「いいよ、来てくれたから」
抱き合う二人(*^^*)…と、そんな二人を陰から見つめるピョン社長。
渋滞してたのに、よく追いついたな〜(笑)
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【第11話】
10話のモンリョン(ジェヒ扮)はせつなさ満開
だったのに、11話ではチュンヒャン(ハン・
チェヨン扮)とラブラブで、今回もまた楽しめた回でした(^-^)
ターミナルで仲直りした二人。
モンリョンはチュンヒャンの手を握って「もう離さない」と言います(*^^*)
なのに家の前まで来て、“ジダンセット”(=ジヒョク&ダンヒ)に見られると、
恥ずかしくてチュンヒャンを突き飛ばしてしまうモンリョン
ってばかわいい! 笑える!(>v<)
しかし、ピョン社長(オム・テウン扮)を
傷つけたと思うチュンヒャンは、具合が悪いと聞いてお見舞いに行きます。
「私のために傷ついてほしくない」と社長を慰めるチュンヒャンて、いい子
なんだろうとは思いますが、見ようによっては八方美人に
見えちゃいます。
お店を出ても、窓越しに励ますチュンヒャンに心揺さぶられた社長は、お店を
出て走って追いかけて、「俺じゃだめなのか?」と問い詰めます。
チュンヒャンは「モンリョンを愛してます」って、はっきり告げるのは快傑
だけど、結局社長をより一層傷つけてるし(^^;)
でも、社長に会いに行ったことを正直にモンリョンに告げるチュンヒャン。
「他の男に会ったってよく言えるな。誤解するだろ」というモンリョンですが、
疑いはしないんですね、「信じてる」から(*^^*)
そして、これは後にチュンヒャンも同じ言葉を返すことになるんです。
相変わらずモンリョンを振り回すチェリンは、
お酒を飲んでモンリョンに撮影所まで送ってもらいます。
ホテルの部屋まで送るモンリョンの姿を偶然チュンヒャンが目撃しちゃいます。
帰ろうとするモンリョン、追いかけてきたチェリン、ロビーで出迎えるチュンヒャン。
「他の女といるところを見せないで。誤解するでしょ」というチュンヒャンですが、
ちゃーんとモンリョンを「信じてる」から、二人はもう揺らぎません(^-^)
ニコニコと嬉しそうにチュンヒャンの後をついていく
モンリョンが可愛いです(*^^*)
チュンヒャンが気付いていないだけで、モンリョンは結構女の子にモテモテ。
モンリョンが店番をしていると売上げがよかったりするのです(笑)
年上のOLが「高い物買うと嬉しそうに笑うのよ〜。高い物、高い物♪」と
言って買い物するのが笑えます。
嫉妬したチュンヒャンはわざと「ダンナ!」と呼んで、女性客を帰らせてしまう
のがかわいい(^^)
ちなみに“ジダンセット”は、ジヒョクが
男らしく豪快にダンヒにキスをして、
“人前でキスされる”ことが憧れだったダンヒの胸をときめかせます。
この二人の仲が、チュンヒャンとモンリョンにいい影響と刺激を与えてくれると
いいんですが(^-^)
せっかくチュンヒャンママが旅公演に出掛けてて留守なのに、二人の関係は
進展しないんです。
そんなところへ、突然チュンヒャンママにお金を騙し取られたという女が
現れて、チュンヒャンが窮地に!
モンリョンパパのいる警察署に向かうチュンヒャンとモンリョン。
そこへモンリョンママを送ってきたチェリンと、チェリンに呼び出された
ピョン社長まで登場。
チュンヒャンの危機とあっては、手助けせずにいられない社長ですから(^^;)
そこでチェリンが、「みんなに、社長との関係を言ったら?」と、チュンヒャンを
追い込むのでした―。
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【第13話まで】
ピョン社長(オム・テウン扮)が段々
悪い奴になっていく…(;_;)
彼も根本的なところでいえば、純粋にチュンヒャン
(ハン・チェヨン扮)が好きなだけなんですよね。
チェリンが往生際悪くモン
リョン(ジェヒ扮)を手に入れようとしていたのに
比べれば、逆にチェリンに「あきらめよう」と言ったり、チュンヒャンを
見守る大人の男という“優しいおじさん”だったのに…
チェリンにそそのかされて、次第に「無理にでもチュンヒャンを手に入れよう」
精神が芽生えてきてしまったピョン社長を完全に悪にしてしまったのが、
悲しき誕生日の件り。
ピョン社長の誕生日にチュンヒャンが「会って話がしたい」と言ってきて、
最初は特に期待をしていたわけでもないんですが、ダンヒが
「チュンヒャンが社長さんに大切な用事があるって言ってたのは、誕生日だったからなんですね」
という余計な話をしてしまったため、高級レストランを予約してウキウキ
待っていたピョン社長。
ところが彼の誕生日だとは知らないチュンヒャンは、借りていたお金を返して
あっけなくさよなら宣言。
「せめて今日だけは、一緒に食事してほしい」という社長の懇願も聞かずに
店を出たチュンヒャンはモンリョンの元へ。
仲良く相合傘をさす二人を見て、ピョン社長はプッツンきてしまったわけです。
二人を引き離すため、モンリョンを犯罪者に仕立てる罠をしかけます。
容疑者となったモンリョンは警察から追われる羽目に…
追うのはもちろん、当地の警察署長であるモンリョンパパで、
「公私混同はしない」と宣言するモンリョンパパは陣頭指揮を執ってモンリョンを追います。
けど、やっぱりモンリョンパパは最高のパパでした(*_*)
追い詰めたモンリョンの前に立ちはだかったパパは、「信じてるぞ」と言って
息子を抱きしめ、逃げるように言います。
容疑者を逃した責任をとって、なんと警察を辞職してしまいます。
モンリョンに罪はないと分かってるだけに、やりきれない…というか、ピョン
社長が本当に憎たらしくなってきました(`ヘ´)
すべてはピョン社長の仕業だと知ったチュンヒャンは直談判にいきますが、
「ただ側にいてくれるだけでいい。そうしたらモンリョンを解放する」という
無茶苦茶な条件を出されてしまいます。
絶大な力を持つピョン社長を前になすすべはなく、チュンヒャンは泣く泣く
条件をのむことにするのでした。
チュンヒャンもモンリョンに事情を話せばいいのに、「心変わりした」
みたいな態度をとるから、ほらまた、モンリョンが
せつない表情しちゃったよ〜(>_<)
ピョン社長の車に乗ったチュンヒャンは「おじさんを一生恨みます」と
言ってるし、ピョン社長だってチュンヒャンが自分を好きになってくれることなんか
期待していないだろうに、誰も幸せになれないのに、どうしてこうなっちゃうの
〜(>_<)と、その理不尽さにイライラしてきちゃいました…
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【第16話まで】
モンリョン(ジェヒ扮)を救うため、正式に離婚
してピョン社長(オム・テウン扮)の元に
行ったチュンヒャン(ハン・チェヨン扮)でした
が、チュンヒャンが下した結論は、モンリョン、ピョン社長始めみんなの前から姿を消す
ことでした。
ピョン社長と日本に行く振りをして、飛行機に乗り込んだチュンヒャンは置手紙を
残して飛行機を降ります。
ピョン社長は体裁を保つため、チュンヒャンを日本に連れて行った振りをします。
チュンヒャンはバスターミナルへ―。
チュンヒャン去りし後のモンリョンは、南原へ向かうべくこちらもバスターミナルへ。
バスターミナルで会いそうで会わない二人、チュンヒャンも南原へ行くのかなと思ったら、
何と乗ったのは釜山行きのバス。
隣のバスにお互いがいるのに、気付かないまま二人は別々の道へ―(>_<)
で、数年後。
なんとモンリョンはソウル中央地検の検事になってました!!(^。^)
相変わらずの突っ走りぶりで、ヤクザ共を検挙するイ・モンリョン検事です(^^)
そして、なんとスターになったジヒョクと、
ダンヒが結婚することに。
ずっと芸能人を目指していたダンヒじゃなくて、スカウトされたジヒョクがスターに
なってるところが笑えます。
ジヒョクとダンヒの結婚式。
チュンヒャンが現れるかもしれないと、会場を張るピョン社長。
釜山でアクセサリー会社を興したチュンヒャンは部下
のドンスを連れて、案の定やってきました。
誰にも会わずにこっそり贈り物だけ置いてくるつもりのチュンヒャンでしたが、
ピョン社長に見つかってしまいます。
何とか会場から抜け出しますが、チュンヒャンが車を出すときに、止めてあった
車に接触してしまい、車の持ち主と話し合いをすることになるんですが、実は
これがモンリョンの車で(^^)
モンリョンとジヒョクたちはチュンヒャンが日本にいないことを知ります。
釜山にあるチュンヒャンの居所を突き止めたモンリョン。
ようやく再会したけれど、ピョン社長に脅されているチュンヒャンは相変わらず
そっけなくし、モンリョンはチュンヒャンが隠している何かを明らかにしようとします。
で、16話。
モンリョンに、日本におらず釜山にいる言い訳をするチュンヒャン。
ここでする作り話が、「冬のソナタ」や「ごめん、愛してる」の
パロディでめちゃめちゃ笑えました(^。^)
ごめ愛に至っては、ヒロインの服装も同じ、ソ・ジソブの髪型も服装も似てるけど、
振り返ったらジソブではなくてドンスなんですね〜。
大笑いさせてもらいました。
チュンヒャンの作り話に嘘くささを感じるモンリョンは、何かと理由をつけては
釜山にやってきます。
そして、自分が陥れられた事件を再調査し、ピョン社長の周辺も洗うことにします。
昔と違って検事ですからね〜、様になってます、モンリョン(*^^*)
チュンヒャンに対しても、ちょっとは自信を持って接してる感じが窺えます。
ピョン社長もしつこくチュンヒャンに会いに来ます。
そこへモンリョンも釜山にやってきたので、従業員たちはモンリョンをチュンヒャンの
部屋で待たせるんですが、モンリョンはそこで偶然引き出しの中を見てしまいます。
そこには今は使ってない古い携帯が。
なのに充電だけはしてあって、中を見るとモンリョンの画像が次々と。
そして、スクラップブックには「司法試験合格者 イ・モンリョン」から始まる、
現在の検事となったモンリョンの活躍を記した記事が張ってあるのです。
記事の横にはチュンヒャンのメッセージが―
「一人でも大丈夫だね。頑張って」。そして―「モンリョン 愛してる」と。
もう、泣けてきてしまいました(*_*)
もちろん、モンリョンの目にも涙…
そこへピョン社長と帰ってきたチュンヒャン。
「おじさんとやり直す」と、懲りずに演技するチュンヒャンに「嘘をつくな。
引き出しの中を見た。お前の心もな。お前に無理矢理、俺を捨てさせたのは
そいつか?」と、にらみつけて最終話へ―
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【第17話(最終回)】
ピョン社長に、そして頑固に意地を
張るチュンヒャンに「真実を明らかに
してみせる」と宣戦布告したモンリョンは、
チュンヒャンの自分への想いを確信して(勝手に ^^;)ソウルに戻ります。
ピョン社長が映画の共同制作をしようとしているテバク企画の資金源を
調査するモンリョン。
テバク企画は暴力団と癒着していることが分かり、ピョン社長も契約を中止しよう
としますが、テバク企画の社長も黙ってはいません。
ピョン社長の右腕ペク室長を抱き込んで、
モンリョンを陥れた事件の監視カメラテープを手に入れ、公表しようとします。
このテープはピョン社長にとっても、チュンヒャンを自分のモノに
することができる最後の切り札なのです。
テバク企画の社長にテープのコピーを奪われ、ピョン社長も止めることはできず、
記者会見を開くことになります。
そうすれば、モンリョンは汚名を着せられ、検事も続けられなくなりますが…
記者会見当日。
モンリョンが強姦犯ぽく、被害者の女が騒いでるテープが流れますが、ピョン
社長は続けて「ここにもう1本テープがあります」と言って流させます。
そこには被害者の女の一人芝居が映っていて、ピョン社長は「カン・ミンを
売るための弊社のねつ造でした。お騒がせして申し訳ありませんでした」と!
会場に着いたモンリョンもチュンヒャンも安堵の顔です(^-^)
チュンヒャンを愛するあまり、悪魔に魂を売ったみたいなピョン社長でしたが、
モンリョンとチュンヒャンそれぞれから、お互いを想う愛の形を見せられ、
昔の良い“おじさん”に戻ってくれました。
本来の大人の男としての包容力のある正攻法でいけば、チュンヒャンの気持ちも
傾いたかもしれないのに、大人気なくなってしまったのがピョン社長の敗因でしょうか。
ピョン社長の部屋を出るチュンヒャン、を外で待つモンリョン
はさり気なく決めポーズ(笑)
でも、往生際の悪いのがまだ一人。
テバク企画の社長は、ピョン社長の弱点がチュンヒャンであると知ると、
チュンヒャンを連れ去ってしまいます。
ピョン社長は再び手を組もうと誘われますが、そこにモンリョン登場!
バッタバッタと敵をやっつけます。
荒っぽいやり方だけど、昔はケンカ常習犯で問題児だったモンリョン、さすが
ケンカは強いんですね(*^^*)
逮捕令状を突き出すモンリョン、「令状はある」と言ったら、ピョン社長も
録音機を出して「証拠もな」ですって!
二人ともカッコいいです(*^。^*)
一方、連れ去られたチュンヒャンは屋上で孤軍奮闘(笑)
屋上の端っこギリギリのところで応戦していたチュンヒャン、足を滑らせて
下に落ちてしまいます。
なりふり構わず、自らもジャンプするモンリョン。
お互い手を伸ばして、落ちる落ちる―
けど、下にはクッションが用意してあったので、二人とも助かりました(^^)
すべての障壁がなくなって、再婚することになった二人。
結婚式当日。
事件が起きて遅刻するモンリョン。
モンリョンママは「10分も遅れてる」と
イライラしますが、モンリョンパパは
「この日を10年も待ったんだ。10分ぐらい何てことない」と、素敵な言葉を。
高校生のときに出会った日から、10年も経ってたんですね。
モンリョンパパは最初からず〜っとチュンヒャンを信じて応援してましたから、
感慨深いでしょうねえ。
後半はモンリョンパパの活躍も少なくて寂しかったですが(笑)
タクシーを降りて、会場まで走るモンリョン。
本当にモンリョンはいっぱい走らされました。
韓国ドラマって、男主人公が走るシーンてかなり多いと思うんですが、きっと
愛する女性のために全力疾走する姿がいいんですよね(^^)
いつも車を乗り回してる御曹司が、汗を流して走るんですもんねぇ。
疾走するモンリョンを「相変わらずだな」と見守るピョン社長も渋いです(^^)
古典『春香伝』がハッピーエンドなので、このドラマもハッピーエンドで
終わるんだろうなと安心して見ていられました。
そのくせ、好き合ってるのに素直になれずに意地を張ったり、ライバルの
邪魔が入ったりしてなかなか結ばれずにせつない展開になったりと、ハラハラ
ドキドキさせてくれました。
なんといってもモンリョン役のジェヒの、
笑顔もキメ顔も駄々こね顔もせつな顔も全部素敵で
(*^^*)、全編を通してコミカルな仕上がりになって
いたのでジメジメすることもなく、素直に楽しめたドラマでした(^-^)
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2006年6月より、So-netチャンネル749にて視聴(全17話)
制作 KBS(2005年)
脚本 ホン・ジョンウン
演出 チョン・ギサン/チ・ビョンヒョン
CAST
ソン・チュンヒャン --- ハン・チェヨン
イ・モンリョン ------- ジェヒ
ピョン・ハクト ------- オム・テウン
ホン・チェリン ------ パク・シウン
ハン・ダンヒ -------- イ・インヘ
パン・ジヒョク ------- ムン・ジユン
コン・ウォルメ ------ キム・チョン
モンリョンの父 ------ アン・ソクファン
モンリョンの母 ------ チェ・ラン
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