【戻る】
ラストクリスマス
【Introduction】
織田裕二が「東京ラブストーリー」
以来、 13年ぶりに出演する“月9”。
相手役に矢田亜希子を据えて、
ばっちりクリスマスに焦点を当てたラブストーリーの王道を行きそうです。
そもそもプロデューサーの大多さんと脚本の坂元裕二さんというのも
「東京ラブストーリー」で組んでいたとか。
ただ、この3人の顔合わせで現代の視聴者に受けるのかは疑問ですし、
前評判もあまりよろしくはなさそうなんですが、なんだかんだ言って
視聴率は良さそうな気がします(笑)
唯一、昔ながらの王道で行きたい大多氏が脚本に譲ったのがヒロインの
設定だそうで、ヒロインを病気持ちにしたのは現代ドラマの求める風潮に
合わせたのだとか。
【10/11放送分(第1回)】
2004年、クリスマス。春木は一人でカナダのイエローナイフにいた。
3ヶ月前。
スポーツ用品会社でスポーツ事業部主任の春木が住むマンションの隣室に
取締役秘書室で働く青井由季が越してくる。
清楚に見えた由季だったが彼女が元レディースで、しかも病気のため
一度離婚している事実を春木は知ってしまう。
相変わらず、矢田ちゃんはカワイイ。
“清楚なお嬢様”な矢田ちゃんが元レディース(暴走族)ということで、
オフではガサツな態度なんですが、やっぱりカワイイ。
織田裕二の部下に森山未來、矢田ちゃんが心密かに想いを寄せる相手に
玉木宏とイイ面子を揃えてるのに、何となく織田裕二が古臭く
見えるのが残念(^^;)
これが坂口憲二や長瀬智也あたりだったらよかったのでは?などと
思ってしまいました。
[10/13] ▲TOPへ
【10/18放送分(第2回)】
由季は想いを寄せる日垣を中国へ転勤させないために、取締役である
新谷を食事に誘う。
由季の無謀な行動を心配する春木は、ホテルの新谷の部屋から由季を
連れ去るのだった。
なんだか、織田裕二の顔の色がとっても
気になります。
顔色、悪すぎ…
演じる春木は一昔前に流行ったイイ男の典型でしょうか。
狼に食われそうなヒロインをギリギリで救い出したり、
「恋人ではないけど君のジョーカー、背負いたい」みたいな(^^;)
こんな台詞に心ときめくのは、今時韓国ドラマだけかも。
ドラマの作り手が古いのかな。
伊原剛志演じるお坊ちゃん取締役は
おやじギャグを連発するし。
でも私、おやじギャグは嫌いではないので楽しんでます(^-^)
[10/23] ▲TOPへ
【10/25放送分(第3回)】
由季は、春木が想いを寄せる幸子が結婚している事実を知ってしまう。
また、日垣が片想いをしている律子が結婚することになり、由季は律子に
告白した方がいいと日垣にアドバイスする。
やっぱり、ついつい見てしまう“月9”。
今のところテンポも良く、織田裕二と矢田ちゃんの歯切れのいい
会話のやり取りが楽しいです。
月9にありがちな、二人の仲を最終回までだらだらと描かずに、
スパッスパッと展開してくれたらたぶん最後まで楽しいでしょう(^-^)
今回は日垣(玉木宏)と律子
(片瀬那奈)のお話。
律子はイラストデザイナーみたいな職業なんですが、あんな冷たそうで
暗そうな性格のくせに、描くイラストはギャルみたい(^^;)
死んだ恩師を想い、日垣を拒み続けながら、実は本心では日垣のことが
好きだった――そんな重要なことを知らしめる、ボードに描いた
日垣のイラストがまるでマンガみたいで、矢田ちゃんや織田裕二が
どうしてあんなに真面目な表情で見てられるのか、大事なシーンの
割りに集中できませんでした(^^;)
そして日垣と律子は結果的にどうなったんでしょう?
[10/27] ▲TOPへ
【11/1放送分(第4回)】
幸子の夫である杉村が春木の部屋に幸子を迎えに来、危機を迎えて
いた二人は“ある曲”によって仲直りする。
春木は倒れた由季の定期検査の結果を心配し、セーフの結果が
出た由季は春木の胸で安堵するのだった。
幸子(りょう)が旦那と寄りを戻し、春木と由季のそれぞれの恋が
振り出しに戻ったと言ってますが、別に春木はそんなに
幸子のことが好きなようには見えなかったけどなあ(^^;)
幸子の方がよっぽど春木を好きだったでしょう。
後から考えれば結婚してたくせにずるいんですが…
由季の体調を気遣う春木の優しさがなんかいいなあと
思ってしまいました(*^^*)
そっけないように見えて優しい、というのが織田裕二が
恋愛ドラマで演じる十八番だなと思いました。
[11/1] ▲TOPへ
【11/8放送分(第5回)】
由季がレディースだったことを暴露するチラシが社内に出回り、由季は
辞表を出して会社を辞める決意をする。
春木は自分が守るからと由季の辞職を取り消させ、春木の想いを知った
由季は出張に出た春木を追って軽井沢に向かう。
いや〜、見てるこっちが恥ずかしくなる展開でした(*^^*)
由季を辞めさせまいと自分の会社生命まで賭けてしまった
春木(織田裕二)。
何もそこまでと思いましたが、人の噂も七十五日だし、せっかく
のいい会社を辞めるのもバカらしいお話。
ていうか、春木に辞表書かせる前に新谷取締役
(伊原剛志)が
由季をかばってあげるべきでは?
“ラブテロリスト”MEGUMIと遊ぶヒマはあるくせに、由季の
噂に関してはいっぱしの重役ぶるのが腑に落ちないところです。
[11/8] ▲TOPへ
【11/22放送分(第7回)】
春木の昔の婚約者・仁美の子供を預かることになり、春木と由季は
一緒に赤ちゃんの世話をする。
自分がいなければ、春木は仁美と子供と3人で生きていくはずだと
考えた由季は春木に別れようと言う。
春木の昔の恋人・仁美がなんで
あんなイヤな奴と二股かけて、春木を振って結婚してしまったのか不思議です。
まあ、仁美の言葉通り、前は性格も違ったと思うんですが。
春木は非の打ち所のない、
いい奴です、まったく。
弱って困ってる仁美を助けちゃって、由季につらい思いを
させるんだろうなと思ったら、仁美に「健次券はもう使えないよ」
って、つまり由季を思ってのことですもんね。
優しいなあ、いい奴すぎるよ、健次(*^^*)
そんな健次から身を引こうとする由季も
健気であります。
[11/24] ▲TOPへ
【11/29放送分(第8回)】
由季は元レディース仲間の借金の肩代わりを依頼され、何とかやりくりしようとする。
マンションのリフォームにより、健次と由季の部屋の間にあった扉が閉鎖されてしまう。
健次に未練がある仁美が、由季のことを「お金のことで健次に迷惑かけるなんて」
と非難するのがちょっと意外でした。
対する由季は元レディース仲間の借金の肩代わりをしようとしてて、
このドラマ、主人公もヒロインも出来すぎな感じです(^^;)
ところで新谷取締役(伊原剛志)は本当に彩香
(MEGUMI)と結婚するのでしょうか。
彩香は貧乏だから玉の輿志願は分かるけど、“お金より愛”ってことで達平(森山未來)と
結ばれるのが王道だと思うんですが。
そろそろ最終回が近づいてきましたが、このドラマ、無駄な配役が多々あった感が
否めません。
由季の同僚で同じ秘書室にいる坂下千里子と、達平が想いを寄せる受付嬢の田丸麻紀、
この二人はまったく本筋に影響してこなくて、単なるキャストの頭数に加えられた
だけのような気がしてなりません。
[12/2] ▲TOPへ
【12/6放送分(第9回)】
伍郎と彩香は結婚パーティーを開くが、社長である伍郎の父親が現れ、
パーティーは中断される。
由季の検査の結果が出、病気が再発したと告げられた由季を健次は抱きしめる。
新谷伍郎(伊原剛志)は
「既成事実を作っちまえ」と言って彩香(MEGUMI)と結婚パーティーを
やっちゃってるんですが、今いちその真意が分かりません。
「結婚するよ。籍だって入れるし」という、やや義務的な伍郎の
発言も気になります。
新谷パパが現れてパーティーは中止になったので、やっぱり最終的に
彩香が落ち着くのは達平(森山未來)ではないでしょうか。
お互いの過去の恋が清算できた健次と由季の新たな障害は、
由季の病気の再発。
何しろ1話の冒頭で、健次が一人でイエローナイフにいた時点で、
ひょっとして由季は死んじゃうの?という疑問はあるわけですが、
今回はラブストーリーの王道を目指している月9なだけに、由季には
死んでほしくないと思います。
[12/8] ▲TOPへ
【12/13放送分(第10回)】
由季は健次に「病人扱いしないでほしい」と約束させ、入院生活に入る。
同室の女性が亡くなり、気弱になった由季を元気づけるため、健次は
由季を連れて由季の故郷に向かう。
病気が再発して死ぬかもしれない瀬戸際にいる由季。
「健次に弱ったところを見せたくない」からメイクもばっちりしているそうですが、とても
病人に見えない(^^;)
病気だからってお洒落しちゃいけないわけじゃないけど、ミニスカートに
白いコート羽織っちゃって、病人には病人らしい雰囲気があると思うんですが。
そんなわけで、健次と一緒に写真に納まることができない由季や、
由季のために何も出来ない自分の無力さに涙する健次の姿を見ても
いまいち感情移入ができません…
[12/18] ▲TOPへ
【12/20放送分(最終回)】
由季がシアトルで手術を受けることになり、健次は一人でイエローナイフに向かう。
翌年のクリスマス、シアトルで療養していた由季が退院すると、健次が迎えに
来ていた。
先が読め読めの展開でしたが、それなりに楽しめました。
ドラマの初回、2004年のクリスマスに健次が一人でイエローナイフに
いたところから始まったので、そこで時間軸が追いついてエンディング
かと思いきや、一気に2005年のクリスマス(笑)
新谷取締役が「幸せじゃないのはアイツ(健次)だけだな…」と
つぶやいたときには、一瞬、由季死んだかな、と思いましたが。
それぞれの恋人たちもハッピーエンドを迎え、お約束的なドラマでしたが
毎回毎回は楽しい内容でした(^-^)
[12/23] ▲TOPへ
2004年 10〜12月期 フジテレビ
脚本 坂元 裕二
主題歌 「Wake Me Up GO!GO!」織田裕ニwithブッチ・ウォーカー
CAST
春木 健次 ------ 織田 裕二
青井 由季 ------ 矢田 亜希子
日垣 直哉 ------ 玉木 宏
葉山 達平 ------ 森山 未來
藤沢 律子 ------ 片瀬 那奈
高瀬 彩香 ------ MEGUMI
須藤 恭子 ------ 田丸 麻紀
本山 美樹 ------ 坂下 千里子
塚本 信輔 ------ 坂本 雄吾
柴田 幸子 ------ りょう
白河 仁美 ------ 桜井 幸子
新谷 伍郎 ------ 伊原 剛志
春木 貴子 ------ 加賀 まりこ
澤口 孝太郎 ---- 児玉 清
【戻る】