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12月の熱帯夜


【Introduction】
2004年10月〜MBCで放送された全17話のドラマです。
ヒロインはオム・ジョンファ、その夫 にシン・ソンウ、ヒロインと恋に落ちる 男にキム・ナムジンと、実は主要3人は初見の俳優です。
といっても、オム・ジョンファは本業は歌手らしいですが。
実はキム・ナムジンをチェックしたくて見始めました (*^^*)
もう一人の主要キャスト、キム・ナムジンの元恋人で、ヒロインの義弟の嫁 (相嫁)がチェ・ジョンウォンという女優で、 どっかで見た顔だなと思ったら「オールイン」でイナ(イ・ビョンホン)を慕っていた チョンエ(かなり脇役 ^^;)役の人でした。
「オールイン」の時より、かなりふっくらしてるのでびっくりしました(@_@)

人物設定は軽く頭に入れたものの、物語の展開を知らずに2話まで見たところで 「家庭を持つ女と、死にゆく男のラブストーリー」というキャッチフレーズを 目にしてしまいまして、ちょっと残念…
(といいつつ、ここでも書いてしまってごめんなさい ^^;)
コメディタッチで始まったこのドラマも、後半はかなりせつない展開に なるそうなので、楽しみにしています(^-^)


【第3話まで】
***
20歳でデキちゃった結婚をし、10年になる長男の嫁、オ・ ヨンシム
夫のミン・ジファンは医師で、夫の両親、 小姑、義弟と同居し、家の中のこと全てをこなす専業主婦であった。
彼女には2人の子供がいるが、今はオーストラリアに英語キャンプに行っている。
ジファンには、幼馴染のイ・ガフンという女友達がいた。
ジファンはガンフの事を"ソウルメイト"だと言うが、ヨンシムは彼女のことが 好きではなかった。
ある日、ジファンの弟の結婚式で、ヨンシムはパク・ ジョンウとぶつかる。
ジョンウは彼の元恋人で、ヨンシムの義弟のお嫁さんであるソン・ ジヘを見に来ていたのだ。
この偶然の出会いが、ヨンシムとジョンウの物語の始まりの瞬間であった。
(第1話あらすじ「So-netチャンネル749」HPより)
***

初回の冒頭シーンが、掃除をしながら赤ちゃん(義妹の子)を背中におんぶして、 生放送ラジオでカラオケを歌うヨンシムで“何だ、これは!?”と面食らったんですが、 ヨンシムとジョンウが出会ってからおもしろくなってきました。
故郷、南海(ナムヘ)で何度か会ううちに、すっかり親しくなった ヨンシムジョンウ
ジョンウの病気の父親を夫ジファンに診てもらおうとしたらすげなく断られ、 それでも義父の病院に回してもらったら、そこには ジヘが。

ジヘを見つめるジョンウを見て、ヨンシムがすべてを悟ったっぽいんですが、 ドジでおっちょこちょいな割に勘が鋭くて驚きました。
(気付くまでの過程を省略しただけかもしれませんが ^^;)
すなわち、義弟とジヘの結婚式場でぶつかった男(泣いていた!)がジョンウで あったことを思い出し、南海でジョンウが「最近、愛する女性が結婚した」と ぼやいていたことから、二人の関係を察知したんですね。
するどい、ヨンシム!
そして、ジョンウもジヘを避けるでもなく、近寄っていくのでたいした度胸。
南海でもジヘに電話してる辺り、ジョンウは未練がたっぷりあるようです。
ちなみにジヘの返事は「夜7時以降は電話しないで」という冷たいメール(^^;)
この後、ヨンシムに電話をし、心配したヨンシムが引き潮で島に取り残された ジョンウの元へ行って、一夜を明かします。
健全に寄り添って眠るだけですが(笑)

ジョンウ役のキム・ナムジン
性格はクール、育ちは貧乏、ハートは熱いと いう私の好きなタイプです(*^^*)
普段あまり笑わない人が、たまに笑うとキューン☆と なります(笑)
ジョンウとヨンシムの出会いも、いいものではありませんでした(結婚式での 衝突は抜きにして)。
パーキングエリアで南海行きのバスに乗り遅れたヨンシムが、ジョンウの車に 潜り込み、ヤクザに追われていると嘘をついて南海まで乗せてもらおうと企みます。
途中でヨンシムの演技がばれて、車から降ろされてしまうという最悪の出会い でした。
でも、南海で再会してジョンウのお父さんを病院まで連れてったり、家を掃除 したり、キムチを作ったりして心が通じ合っていき、翌日は南海をガイドして、 島の一件となっていくわけです。
南海で楽しい思い出を作った二人が、今後ソウルでジヘやジファンとの関わり合いの 中でどうなっていくのか楽しみです(^-^)
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【第4話】
ジヘとジョンウが一緒にいるところを見かけたヨンシム
ジョンウから、父を救ってくれた恩人(=ヨンシム)との話を 聞いたジヘ
相手がジョンウとどんな関係にあるかお互い察しがついたのに、面と向かっては 話題にできず、腹を探り合うヨンシムとジヘがおもしろかったです。
ジヘも問い質されることを覚悟してたのに、ヨンシムの口から出たのは 「あなたはピ派? SE7EN派?」「ヨン様とビョン様 では?」というふざけた質問(笑)
その後、ちゃんと対話をして疑念はなくなったんですけどね。

ジョンウのことばかり考えて眠れないヨンシムは夫ジファン に甘えます。
「ギュッと抱きしめて。10分でいいから。5分、…3分、…1分でもいいから」
ヨンシム、可愛い(*^^*)
あんな子供みたいなヨンシムを愛しいと思わない男はいるんでしょうか?
で、ジファンはギュッとしてあげるんですが腕時計も見るんですね。
ヨンシムも「腕時計なんか見てないでしょうね?」と分かってるところがスゴイ(笑)
「妻以外の人のことを、夫以外の人のことを考えるだけでも罪なの?」と聞くヨンシム。
ヨンシムはジョンウに対する気持ちに、ジファンはガフンに対する気持ちに心が乱れます。

父親に病状を伝えることができないジョンウは、 病院の廊下で倒れてしまいます。
時々足がしびれて動けなくなるらしいジョンウ、心配だぁ〜 (*_*)
今はまだ誰も、自分ですら気付いてないけど…
屋台で飲んで、一人じゃないからと泣きあうヨンシムとジョンウ。
ヨンシムを家まで送ったジョンウの前に出てきたのがジヘ。
酔いつぶれたヨンシムを抱きかかえるジョンウ、と対面するジヘ。そこにジファンがご帰宅!
というありがち〜な展開で次回へ(笑)
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【第6話まで】
愛のない家庭で、初めてヨンシムの味方になるかと思われたジヘですが、元恋人 ジョンウとヨンシムがやたら親しげにするところを見て、画策に出ます。
ジヘにいまだ愛があるからなのか、ジヘの言うことは何でも聞くジョンウ
夫がいるうえにジヘの義姉だということで、もう二人では会わないとヨンシムに 告げます。
そのくせ、仕事で顔を合わすことになったジヘとはお弁当をあーんして食べさせる などのラブラブぶりを。
ジヘにだって旦那がいるのに(-.-)

「二人きりでいると学生時代を思い出すわね」と、何やらジョンウを誘惑するジヘ。
「抱きしめて」と両腕を投げ出して、ジョンウと抱き合ってるところに突然ジヘの夫 ジェファンがやってきます。
ジヘは咄嗟に「何するの!!」とジョンウを突き飛ばし、あたかもジョンウに 襲われたかのような演技を。
怒り狂ったジェファンはジョンウをボコボコにします。
倒れ伏すジョンウにジヘから謝罪のメールが届きますが、ジョンウはそれを削除。
これでジヘへの愛も覚めるかな(^^)

しかし、ジェファンの暴力行為は仮にも医者という職業に就く人の行動には 思えません(^^;)
妻を襲った不逞の輩と思えば気持ちも分かりますが、やめたかと思えば思い出したように 2度も3度も蹴り続けて。
おとなしそうな顔して、愛のない家庭の中で唯一温かみがありそうだと思ったのに…
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【第8話まで】
ジョンウ(キム・ナムジン扮)がジェファンに殴られたことを知り、さらに ジヘ(チェ・ジョンウォン扮)がジェファンに、ジョンウはストーカーだと 言ったことを知り、ジョンウに慰めの電話をするヨンシム (オム・ジョンファ扮)。
ジョンウが教官を務める教習所で、ヨンシムとジョンウは仲良くなっていきます。
ジョンウもジヘのことは忘れる決意をします。いい傾向(^^)

教習所を出て、汽車に乗って出掛けるヨンシムとジョンウを目撃 したジヘは、それとなくヨンシムの夫ジファン (シン・ソンウ扮)が気付くように仕向けます。
これで、ジファンが嫉妬したらおもしろい展開になっていくんですが(*^^*)
“ソウルメイト”のガフンに「嫉妬? 嫉妬は愛があればこそだ」と否定 するジファン
しかし、教習所まで覗きにくるところを見れば 立派な嫉妬かと(笑)
教習所の入り口でヨンシムを待つジファンは、ヨンシムを平手打ち!

なんだかな〜。
自分はガフンと会ってお酒を飲んだりするくせに、ヨンシムが“ソウルメイト”を 作るのは許せないんでしょうか?
そりゃあ、夫がいるのに他の男と遠出したりするのも悪いけど、あれだけ家で 姑と小姑にいじめられ、夫からも愛されてないんじゃ、仕方ないよ〜。

そして、ジョンウについに「脳腫瘍」の宣告が!!
ラスト数分はキム・ナムジンのカメラ目線での一人演技。
「僕が? 違います。僕じゃないですよね? 他の人と間違えてません? 僕じゃない。まだ死ねない。絶対に死ねない」
と繰り返すジョンウ。
驚きから嘆きへの変化が徐々に現れ、最後は照明効果もあって(笑)、 神々しいまでの表情になりました。
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【第11話まで】
ジョンウ(キム・ナムジン扮)の気持ちは分かるけど、やってることはよく 分からない〜(>_<)
死の宣告を受けて、「人生を捨ててやけっぱちになってる」(byギテ)ようです。
ちなみに教習所の同僚ギテ役の方は、「1%の奇跡」でカン・ドンウォンの親友役を 演じた方です。
どちらの役柄も一応、女の子にモテモテっぽいのが私的には??なんですが(^^;)

ジヘ(チェ・ジョンウォン扮)にストーカー呼ばわりされて留置所に入ったジョンウは ジヘが見てる目の前で、ヨンシムにあてつけにキスします。
おかげでヨンシムは家に帰っても、ジョンウの幻覚が見えたり、義母の前で口を隠したり 落ち着きません。
そして最近妻の動向が気になり、ヨンシムに優しくなったジファン(シン・ソンウ扮) ですが、ヨンシムがジョンウ宛に誕生日カードを書いていたのを見てしまいます。
ヨンシムとの約束をすっぽかし(行くことは行くんですが、引き返しちゃうんですね)、 ガフンと誕生日の夜を過ごします。
ジファンにすっぽかされたヨンシムはジョンウに電話し、おめでとうと伝えます。

そして、ジョンウと入ったレストランでジファンとガフンを見かけたヨンシム。
傷心のヨンシムに、エレベーターの中で熱烈キスをするジョンウ
ヨンシムが愛しいからかなと思いきや、それを携帯カメラで撮影するジョンウに幻滅・・・
ギテとの賭けの証拠写真と思えばそれだけのことですが、それをジヘにも送信。
まあ、この画像がのちにジファンを巻き込む騒動になるんでしょうけど。
ジョンウの心にいろんな思惑がありそうなので、ヨンシムが心配です。
ジファン曰く「早くに結婚して社会経験がない。あの年に似合わず純真で世間知らず」 なんだから〜!

ヨンシムに2週間無視されたジョンウ。
ようやく会えて、「好きみたいだ」と告白したその言葉は本心なのかな?
でも、おかげで事故っちゃいましたよ!
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【第13話まで】
ヨンシム(オム・ジョンファ扮)がジョンウ(キム・ナムジン扮)に呼び出されて 会っている間に、子守をしていた義妹の子が階段から落ちて、骨折してしまいます。
怒り狂った義母は有無を言わせずヨンシムを家から追い出します。
義母から手ひどい仕打ちを受けるヨンシムを悲しそうに見つめる子供たち。

この子供たち、特に娘のジウォンがかわいいんです(*^^*)
ヨンシムの携帯はジウォンの着信ボイスで「きれいなママ、電話だよ。 早く取らないと切れちゃうよ〜」と、いつもカワイイ声を聞かせてくれてます(笑)
そのジウォンが、「ママ、お部屋に隠れてればいいでしょ。鍵をかければ、 おばあちゃん入ってこれないよ」と言うのも健気で(;_;)
ヨンシムも「ママは門の外にいるから、おばあちゃんが眠ったら電話して」と 言って、本当に実行するジウォンがいじらしい

ヨンシムとジョンウがキスしている写真が送られてきたジファン (シン・ソンウ扮)はヨンシムを許すことができず、しばらくお互い考えようと提案します。
義父がいなかったので、義母の思うがままにやられたヨンシムでしたが、 ヨンシムの良さ、義母と義妹の無責任さをよーく わかってる(笑)義父は出張から帰ると妻を一喝。
「フン(義妹の子)の世話をしたこともないくせに、ただ一度の失敗で 追い出すとは。家の中で叱り、助け合うのが家族だ」と、いい言葉を言って くれました(^-^)
実際、ヨンシムがいないと誰も朝食の支度をしないし(笑)

ヨンシムが家を追い出されたことを知ったジョンウは ヨンシムを自分の部屋に連れてきます。
数日泊めてもらうことにしたヨンシムですが、 さすがに写真の件から、ジョンウに利用されたのかもしれないと思い当たります。
それでも、純粋なヨンシムはジョンウに“本心”を問い詰めます。
最初はジヘへの腹いせとかギテとの賭けのためだったけど、ヨンシムを本気で 好きになったジョンウはヨンシムに「賭けをしてたの? 私を利用したの?」と聞かれて 返す言葉がなく、うなずくしかないのでした。
そこへ、義母と義妹がやってきちゃいましたよ〜。
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【第15話まで】
15話はなんだかせつなくて、涙が出ちゃうようなシーンがいっぱいありました。
そもそも最近はヨンシム(オム・ジョンファ扮)から笑顔が消えました。
ジョンウ(キム・ナムジン扮)の部屋にいたところを義母と義妹に見つかって、 この二人からは罵倒の嵐。
浮気と責められてもしょうがない状況だったけど、かといって ジファン(シン・ソンウ扮)はヨンシムをなじることも 殴ることもしません。(過去に2回平手打ちがありました ^^;)
その代わり家に軟禁状態、ちなみにジョンウのことは殴りました。
ジファンもその弟も医師としてこの短気な性格はどうかと思いますが(^^;)

しかし、ジファンはヨンシムが憎くて閉じ込めてるのでないのです。
最近はジファンもヨンシムにと〜っても優しいですからね。
その心はガフンに告白したとおり、「心配なんだ。僕がいない間にヨンシムが 消えてしまいそうで」。
おお〜、これはまさしくヨンシムへの愛情の 現われです(*^^*)

以前とは打って変わって、義母や義妹の悪口には抵抗するし、夫婦同伴の集まりに誘ったり。
前はヨンシムの教養のなさを恥じて外に出したことなんかなかったのに、そのヨンシムを妻として エスコート。
でもヨンシムはさすがに肩身が狭くて、先に家に帰ると言い出すと、何とジファンも 「一緒に帰ろう。俺も退屈だったんだ」と、何でもかんでもヨンシムの望むとおりに しちゃうんですね。

しかし、土下座して義母に縋る母を見て、ヨンシムのなかで 何かが切れ、ジファンに別れを切り出します。
ここで泣けました(;_;)
「掃除に洗濯、料理と家事は全部やった。フン(義妹の子)の世話も私がしなきゃって思った。 忙しいスヒョンさん(義妹)の代わりに私が育てないとって。だって家族だもの。 でも、この家の中で、誰も私を家族として扱ってくれなかった。姑も小姑も大嫌いよ」

そう、ヨンシムはこの家では“家族”ではなく、“家政婦” だったのです。
それでも、義母や義妹がどう接しようと、ジファンさえ味方だったら幸せだったのに、 唯一頼れる夫が冷たかったんだから、今になってジファンが優しくなっても、これまでの 仕打ちを考えると、“今さら遅いッ”て思うんですよね。
ジファンも精一杯努力して、自分たちと子供たちと4人で暮らそうと、家を出ようとします。
「俺が努力する。お前は何もしなくていい。ただ俺のそばにいてくれ」
素敵な言葉だけど、ヨンシムにとっては「今さら遅いのよ」と思うわけです。
ここもヨンシムと共に泣けちゃう場面でした(*_*)

でも、これはタイミングが悪いわけじゃなくて、ジファンがヨンシムへの愛を感じるように なったのは、ヨンシムがジョンウに恋をしたから。
ヨンシムが他の男に目を向け始めたから、ジファンもヨンシムを見るようになったわけで。
ヨンシムがジョンウに出会わなければ、あの悲惨な生活が続いてたのです。
だから、今さらジファンは応援できないな〜。気持ちは分かるけど。

もう一人のせつない男、パク・ジョンウ
こちらは余命宣告を受けてますからね。
妹に今後を託して、旅に出るつもりのジョンウ。
「父さんには留学したと言ってくれ。帰ってこれないほど忙しいと。 これが預金通帳と、俺の生命保険証書だ。俺が死んだら父さんの治療費はたっぷり払えるぞ」 って、あまりに悲しい(*_*)

そして、ジファンの話を立ち聞きしちゃったヨンシム。
ジョンウが病気で、長く生きられないことを察知してしまいます。
で、家を飛び出しちゃうヨンシム。
まさに“ジファンの(見て)いない間に消える”がごとく(笑)
ジョンウの部屋に行くと、ジョンウは旅立ちの準備を終えたところで、ヨンシムには 「早く帰れ。ここから出ろ」と言い置いて、車で出ちゃいます。
余命数ヶ月のジョンウは、自分の想いを殺してヨンシムの幸せをジファンに託したのです。
ジョンウのアパートの前で座り込むヨンシム。
ジョンウはどんどん車を飛ばしますが、飛ばして飛ばして―
結局帰ってきちゃいました、ヨンシムのところへ。
ジョンウの胸に飛び込むヨンシムと、ヨンシムを抱きしめるジョンウ―、で次回へ続く。
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【第17話(最終回)まで】
ジョンウが命尽きるその時まで、共に生きることを決めたヨンシム。
ジファンに離婚届を渡し、家を出ます。
でも、「今になってどうしようもないほど、ヨンシムを愛している」 ことに気付いちゃったジファンは離婚届を破り、 ヨンシムを待ち続けることにします。
ヨンシムは戻ってこないかもしれないけど、家を出て子供たちとマンションへ引越しを。
ジファン、最後にきていい男になりました(*^^*)
見返りを求めず、一途にヒロインを愛する男性が いてこそ韓国ドラマ(笑)
ま、ジファンのこの余裕は、ジョンウの余命を知ってるからだとは思いますが。

ヨンシムとジョンウは旅立ちます。
かつてジョンウが立ち寄ったという山の中の小さな掘っ立て小屋へ。
あれこれ生活用品を買い揃えようとするヨンシムに、「すぐに捨てられるものを 必要なだけ買うんだ。後に残すな」とジョンウが忠告。
そんな死を覚悟した台詞がせつない…(*_*)
写真屋さんで撮影してもらうジョンウ。
「履歴書用ですか?」と聞かれて「遺影です」なんて、泣かせるじゃないか〜(*_*)

体調がすぐれないジョンウは、ヨンシムに八つ 当たりすることが多くなり、ヨンシムに「出て行け!」と言ったりします。
でもそれは本心じゃなくて、苦しむ姿をヨンシムに見せたくないんですね。
ヨンシムもそれを分かってるから、駅(バス停?)まで行ったものの 引き返してきます。
そこへまたジファン登場。
ジョンウの具合を診たりしてくれるんですが、これはいかにも出来すぎ(笑)
いくら死にかけてるからって、妻の恋人に優しくできるものでしょうか(^^;)
でも、これがジファンのラストシーン。
ヨンシムは「たとえ一人になっても、あなたの元へは帰らないでしょう。 一人で母の面倒を見て、自分の力で生きていきます」と、決意しているのですから。

ヨンシムは教会でジョンウに、二人だけで結婚しようと言います。
命日の法要も、ジョンウの家族の面倒も自分が見るからと。
ジョンウは、死にゆく自分にヨンシムを縛り付けたくないという思いから、 返事はせずに、指輪を外に投げ捨ててしまいます。

ジョンウ、最期のとき。
ジョンウの足を拭きながら、ヨンシムが笑い話をしています。
お題は「トイレでリキんでいる男」の話(笑)
そして、ジョンウは静かに息をひきとるのでした。
左手の薬指には指輪が光ったまま―。

韓国ドラマで、不慮の事故ではなく、病気で男主人公が死ぬことってなかった ような気がするので、新鮮な感じでした。
そしてこの期待を裏切らない空虚感がたまらない…(;_;)
ラストシーンは、ジョンウの日記を読むヨンシム。
「今日、神様を立会人にして結婚した。こんな僕にも妻ができた。 でも、結婚したその日に妻を泣かせてしまった」と。
捨ててしまった指輪、ジョンウはちゃんと拾っていたんですね。
最初はコメディのように始まったのに、最後はしんみりとさせてくれたこのドラマ、 なかなかおもしろかったです。
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2005年9月より、So-netチャンネル749にて視聴(全17話)
制作 MBC(2004年)

脚本   ペ・ユミ
演出   イ・テゴン

CAST
オ・ヨンシム ------- オム・ジョンファ
パク・ジョンウ ----- キム・ナムジン
ミン・ジファン ------ シン・ソンウ
ソン・ジヘ --------- チェ・ジョンウォン


「12月の熱帯夜」 MBC公式サイト(韓国)はこちら

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