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冬のソナタ


※このページは2003年4〜9月に執筆しました。
Introduction

◇チュンサンの影

◇揺れる想い

◇10年前の真実

◇蘇った記憶

◇運命のいたずら

◇最終回・冬の終わり

◇「冬ソナ」現象と韓国ドラマ

■Introduction
韓国で2002年1月から放送され、高視聴率をとったトレンディードラマ。
主人公のファッションが流行し、ロケ場所が人気のデートスポットになるなどの 旋風を巻き起こしたそうです。

元気で明るい高校生・ユジンはある朝、寝過ごした バスの中で転校生のチュンサンと出会う。
母親は世界的なピアニストだが、父親を知らないチュンサンは、古い写真を手がかりに 父親を探していた。
寡黙で謎めいたチュンサンに美人のチェリンが 興味を持ち、積極的にアプローチする。
ユジンもまた、彼と接触するうちにチュンサンに惹かれていく。
ユジンとチュンサンは急速に接近していくが、ユジンに想いを寄せていた幼なじみで 優等生のサンヒョクは、やり切れない思いで そんな二人を見ていた。

大晦日にデートする約束をしていたユジンとチュンサンだったが、突然の悲劇が 二人の恋に終止符を打つ。
そして10年の歳月が流れ、サンヒョクと婚約したユジンの前に、チュンサンに瓜二つの 青年・ミニョンが現れる――


最近、韓国ドラマがおもしろいです。
この作品もかなり感動モノだそうで、私は“泣けるドラマ”好きなので期待しています(^^)
屈託のない明るいユジンと、自分の出生を追う謎めいたチュンサン。
二人の距離が少しずつ近づいていく過程が微笑ましかったです(*^^*)
そんな二人に突然の悲劇がおそいかかります。
“初恋の人の面影”を背負うユジンはどうなっていくのでしょう。 [4/13]
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■チュンサンの影
チュンサンの死から10年、建築デザイナーとなったユジンサンヒョクと婚約する。
故郷の春川高校でジンスクら同級生が婚約を祝ってくれるが、そこへフランスから 帰国したチェリンが恋人・ ミニョンを連れてやって来る。
チュンサンに瓜二つのミニョンを見て、一同は息をのむ。
しかもミニョンは、ユジンの事務所の取引先の理事で、ユジンが担当するスキー場建設の 責任者だった。
チェリンは、ユジンとミニョンの接近を恐れてミニョンにユジンのことをうそぶき、 ユジンもまた、サンヒョクにはミニョンのことを告げられずにいた。
ミニョンは、チェリンから聞かされるユジン像と実際のユジンとのギャップに混乱するが、 ジンスクからチュンサンの話を聞き、ユジンに対する誤解を解く――


チェリンが語るユジンの人柄を鵜呑みにして、 ユジンを軽蔑したり失望したりするミニョン。
不安や嫉妬からとはいえ、チェリンの言動ってば小憎らしい(>_<)
高校時代にチュンサンへの恋が実らなかったばかりに、何としてもミニョンを ユジンにとられまいとするチェリンですが、ミニョンに嘘を吹き込んだり、 ユジンの前では親友ぶったり、“ヒロインいじめ”の典型です(笑)

チェリンの言葉に踊らされるミニョン
物静かで謎めいたチュンサンとは正反対で、ミニョンは明るく社交的で女性にも積極的です。
2役を演じているペ・ヨンジュンは、 優しい笑顔と眼鏡がトレードマークの 韓国ドラマ界の人気俳優だそうです。
彼のマフラーの巻き方が韓国で大流行したそうですが、なるほど確かに戸外に いるときの彼は、いろんなマフラーをいろんな風に巻いています(笑)
チュンサンにもミニョンにもそれぞれ魅力があって、ユジンならずとも 乙女心をときめかせてくれます(*^^*)

お酒に酔ったユジンがミニョンの部屋に連れてこられ、 そこでユジンがミニョンをチュンサンと思い違いをします。
チェリンから“初恋の人と似てる”といって誘惑するのがユジンの作戦だと 聞いていたミニョンは、しばらくチュンサンのふりをしますが、やがて素に戻って ユジンを責めます。
婚約者のある身でありながら親友の恋人に迫ってくるとは、なんてヒドイ女 だろうとミニョンは思ったことでしょう。

ちなみに私の乏しい韓国知識から申し上げますと、 韓国の人は焼酎をストレートで飲みます。
だから、酔いが早く回るんでしょう。
韓国の映画やドラマの中で女の子が酔いつぶれるシーンがあっても、それは その子に品がないわけではなく、そういった食文化の影響だと思います。
辛いキムチが常食であることも考えると、韓国が寒い国であるからかも知れません。

さて、ジンスクからチュンサンの話を聞き、ユジンに対する誤解に気付いたミニョン。
いかに自分がチュンサンに似ているか、そのチュンサンがチェリンの恋人ではなく、 ユジンと想いを寄せ合っていたこと、そしてチュンサンが死んだこと――
ユジンが見せていた不可解な言動と見事に辻褄が合い、蒼ざめてその場から飛び出すミニョン。
スキー場のユジンの元へ駆け寄りますが、そこにはサンヒョクの姿が。
チュンサンを思い出の中の人にしようと努めるユジンと、 ユジンを一途に想うサンヒョク、そして ミニョンチェリン
2組の恋人たちの運命やいかに――! [5/10]
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■揺れる想い
嘘をついていたチェリンを許すことができないミニョンは、 チェリンと距離を置くことにする。
ミニョンは、自分と瓜二つのチュンサンが実在していたことを改めて思い知るが、 ユジンに愛していると告白する。
サンヒョクは、ユジンがいまだにチュンサンを 忘れられずにいることと、ミニョンがユジンに接近する様子を見ていたたまれなくなり、 ユジンの了解も得ずに強引に結婚話を進める。
サンヒョクもミニョンもどちらも選べずにいたユジンだが、 サンヒョクの強引な仕打ちに、ミニョンについていくことを決める。
ミニョンはユジンを別荘に案内するが、そこには世界的ピアニストである母、 カン・ミヒの姿があった。

ユジンに去られたサンヒョクは、気力を失い、体を壊して入院してしまう。
ミニョンは、ユジンが帰ってくることを信じてサンヒョクの元へ行かせるが、 ユジンはサンヒョクを見捨てられなくなる。
ユジンはミニョンに「愛している」と告げ、ミニョンの元から去って行く――


ユジンの言葉じゃないけど、ミニョンを選ぶとサンヒョクがかわいそうになるし、 サンヒョクを選ぶとミニョンを応援したくなります(^^;)
最初のうち、サンヒョクにあまり魅力を感じ なかったんですが、だんだん好感が持てるようになってきました。
9話で、婚約を解消したいというユジンの申し出に納得できず、「俺を愛さなくても いい。どうせ今まで俺一人が愛してきたんだし」みたいなことを言って、 ああ、サンヒョクは分かってたんだなって思って しまいました(^^;)
相変わらずユジンの気持ちに気付かないで強引に事を進めるならば、デリカシーの ない人間になってしまうところでしたが、自分は愛されていないって思いつつも、 それでも他人に渡せないって意固地になっちゃうのは、それだけユジンを好きって ことなんですよね。

そしてミニョン
ちょっぴり自信家で、ゆえにたまに図々しいミニョンさん(*^^*)
「これからは私の言う通りにするんですよ」と言って、ユジンを別荘に連れて来ましたが――
実は10話の録画に失敗しまして、副音声=韓国語で録画してしまったんです(;_;)
ミニョンの母・ミヒが昔の話をするところとか、雪玉に入れてユジンにネックレスを プレゼントするところとか、自分をポラリスになぞらえてユジンをサンヒョクの見舞いに 行かせるところとか、いいシーンがたくさんあったのに残念です。

ユジンは、サンヒョクの衰弱ぶりを見て、 側にいてあげようと決心するわけですが、これってつまりユジン自身が愛している のはミニョンだということですよね。
ミニョンを選ぶとサンヒョクがかわいそうだからだとか、側にいてあげないと生きていられ ないからっていうのも、ひとつの愛の形ではあるけれど、母性的な愛。 そして同情に近い。
ミニョンに対する愛情は、ユジンの自ら生まれるところの自働的な愛なんだと思います。
二人が同じぐらい自分を愛してくれているなら、選ぶべき人はとっくに決まってるんですが―― [6/22]
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■10年前の真実
母のうろたえぶりや、チュンサンの幼い頃を知る人物の話を聞くうちに、 過去の記憶がないミニョンは、自分が何者なのかに 疑念を持つようになり、独自に調査をする。
一方サンヒョクも、カン・ミヒのコンサートで ミヒと父親の話を聞いて以来、チュンサンとミニョンの関係に疑問を抱くようになる。
ついにミニョンは、母の口から自分がチュンサンである事実を聞く――


ユジンがサンヒョクの元へ戻り、今度はミニョンが やりきれない想いをくすぶらせることになりました。
仕事も手につかず休暇をとり(理事なのに… ^^;)、ユジンの家の前まで 行ってみたものの、ユジンとサンヒョクの姿を見て木陰に隠れたり、久しぶりに ユジンに誘い出されたのが嬉しくて「このまましばらく見つめていてはダメ ですか?」なんて言ってみたり、ミニョンの女々しい部分も見られました(笑)

さらにミヒの不可解な言動や、自分とチュンサンの共通点に疑問を抱いたミニョンは チュンサンが住んでいた家に赴き、そこでミヒから自分がチュンサンであることを 聞きます。
ユジンと好き合っていたチュンサン、ユジンが今でも忘れられないチュンサン、 そのチュンサンが自分だなんて!! どれほどの衝撃でしょう。
しかも、自分は何も覚えていないなんて悲しすぎる(*_*)
それにしても何故ミヒは、チュンサンにイ・ミニョンという別の人格を植えつけたのでしょう。

そして、チュンサンといえば浮上してくるもう一つの疑問。
“父親は、誰なのか――”
チュンサンは、自分の父親はサンヒョクの父・ジヌだと思っていたのですが、 ユジンの家で、手がかりにしていたものと同じ写真を見つけ、自分の父親は ユジンの父親かもしれないと思ったわけです。
ジヌから「自分はミヒに片思いだった。ミヒはユジンの父が好きだった」 と聞いたチュンサンは、その疑念を持ったまま事故に遭ってしまいました。

ミニョンがチュンサンであるということは、ユジンとミニョンは異母兄妹!?
10年前の真実は分かったけど、こうなったら28年前の真実が気になります。 [6/22]
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■蘇った記憶
自分がチュンサンであることを知っても、過去を思い出すことができない ミニョンは、所詮ユジンの思い出のチュンサン にはなれないと、アメリカへ発つ決意をする。
ユジンの前から姿を消したミニョンだったが、 追いかけてきたユジンをかばってトラックに跳ねられてしまう。
長い昏睡状態の後に目覚めたミニョンは、自分が チュンサンであることを思い出していた。
チュンサンとユジンは幸せな時間を過ごすが、ユジンと婚約解消をした サンヒョクやミニョンを好きだった チェリンは、そんな二人を見る 苦しみに耐えかねていた。

一方、チュンサンの母・ミヒはユジンの父親が 高校の同級生だったヒョンスだと知る。
サンヒョクの父・ジヌも、チュンサンとミニョン が同一人物で、その母親がミヒだと知ると、ミヒにチュンサンの父親は誰なのかと 問い詰める。
父親については何も思い出せず、いまだ父が誰なのか分からないチュンサン だったが、ユジンと訪れた教会で結婚式のリハーサルを見たチュンサンは、 ユジンにプロポーズする――


ユジンチュンサン が幸せであればあるほど、なぜか不吉な感じが…
ボロボロになっていくチェリンは哀れだし、 ユジンの幸せを願うサンヒョクも痛々しい。
そしてますます気になるチュンサンの父。
「もしかしてチュンサンは、僕の息子なのか」とミヒに問うサンヒョクの父・ジヌ ですが、あれ、ジヌとミヒってそういう関係だったの? とまた新たな疑問が湧いてきました。
そして、ユジンの母を訪ねたミヒが「チュンサンは私の息子です」と語ると、 驚いて硬くなってしまったユジン母。
夫とミヒの関係を知っていたということですよね。

そんな様々な思いを知ってか知らずか、チュンサンとユジンもあまり浮かれていません。
もちろん、多くの人を傷つけたという気持ちがあるからなのでしょうが。
それでも少しは可愛いシーンも。
チュンサンが部屋を借りて引っ越すことになり、インテリアを手伝うユジン。
チュンサンが手渡すクッションをユジンがソファに並べていくんですが、 「次のクッション」と伸ばしてきたユジンの手を握るチュンサン (キャー *^^*)、何とも可愛らしかったです。

さて、教会で祈りを捧げる二人。
チュンサンは、かつてミニョンとしてユジンにプレゼントしたネックレスを ユジンにつけ、「結婚してほしい」とプロポーズしますが―― [7/27]
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■運命のいたずら
結婚の約束をしたユジンチュンサンは、ユジンの母に結婚の許しを 求めに行くが、ユジンの母は頑なに反対する。
ユジンは母から、昔ユジンの父・ヒョンスとチュンサンの母・ ミヒが婚約までした仲だったことを聞く。
ミヒに問いただしても父親が誰なのか教えてもらえず、不安に駆られた チュンサンは急いで結婚式を挙げようとするが、ジヌ から、チュンサンとユジンが異母兄妹であると知らされた サンヒョクがユジンを連れ去る。

ミヒからユジンと別れるよう説得されたチュンサンは、ユジンを 海へと誘う。
はしゃぐユジンは思い出をたくさん作ろうとするが、チュンサンは ユジンが寝ている間に思い出の品をすべて海に投げ捨てる。
チュンサンは後のことをサンヒョクに託し、姿を消す。

サンヒョクの母・チヨンは、 サンヒョクとジヌの会話を立ち聞きし、チュンサンとユジンの関係を知る。
ユジンはチヨンから、チュンサンと兄妹と聞かされ、驚愕する――


ついにサンヒョクの父・ジヌが、「チュンサンとユジンは兄妹」 と言ってしまいます。
チュンサンもそうかもしれないと 勘付いていたわけで、サンヒョクにユジンを連れ去られても後を追えません。
冬の海へユジンを誘ったチュンサン、 ここでユジンとの思い出を断ち切るわけですが、何も知らずにはしゃぐ ユジンと対照になっています。

しかし――
やっぱりミヒの口から聞かないと、 完全に納得できません。
ジヌも腑に落ちない点があるようですし。

兄妹って(姉弟もですが)、もとから肉親だと分かっているから 男女の愛情が芽生えないわけで、他人だと思って好きになった異性が 自分と同じ親から生まれていたと後で知ったら、どうなるんでしょう。
う〜ん、やっぱり“想い”って消えないだろうなと思います。 [8/25]
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■最終回・冬の終わり
サンヒョクの父・ジヌチュンサンを訪れるが、体調を悪くしていた チュンサンはその場で倒れてしまう。
チュンサンは交通事故が原因で、脳内に血腫ができてしまっていた。
ジヌは医師に、自らの疑念を晴らそうとチュンサンとの親子関係を 知るための血液検査を願い出る。
その結果、チュンサンが自分の息子だということが分かり、チュンサンに 事実を伝える。

サンヒョクは、父からチュンサンが ジヌの子であり、自分と異母兄弟であることを知らされる。
一刻も早い手術を要するチュンサンは、命が短いかもしれない自分よりは サンヒョクの方がユジンを幸せにできると、一人アメリカへ旅立つ。
チュンサンの病気と決意を知ったサンヒョクは、ユジンに真実を告げ、 空港へ向かわせるがチュンサンはすでに出発した後だった。
3年後。フランス留学から帰国したユジン は、かつて自分が設計した“建築不可能な家”を雑誌で見る。
その家の模型は、以前ユジンがチュンサンに贈ったのであった。
ユジンは、“不可能な家”を訪れる――


ジヌミヒにはしてやられました!(>_<)
やっぱり、チュンサンはジヌの子だったんですね。
振り回されました。ミヒはミニョンに「あなたの父親は死んだ」なんて言うし。
しかも何で嘘ついてたかっていうと、「ヒョンス(ユジンの父)の子だと 思いたかった」なんて身勝手な理由で。
(それじゃ、ジヌに対して失礼ってもんです。)

ジヌも事実確認をしてからサンヒョクに話せばよかったのに、 先走っちゃったもんだからサンヒョクもかなり振り回されました。
せっかくユジンを諦めたのに、チュンサンとユジンは兄妹だと 聞かされて二人を別れさせ、ユジンとやり直そうとしたら実は そうじゃなかったと言われ、今度は譲らないと思ったらチュンサンの 病気を知ってやっぱりユジンを行かせてあげようとして――
報われない愛情を注ぎ続けたサンヒョクは哀れでした。

そして、すれ違いばかりだったチュンサンとユジン。
兄妹じゃないと分かったときに、チュンサンはなぜすぐユジンのところへ 行かないのかとやきもきさせられました。
交通事故に二度も遭うわ、記憶を失うわ、脳内血腫はできるわ、後半は チュンサンに不幸ばかりが襲ってきて、かわいそうでした。
でも、命と何より大切なユジンを最後には手に入れることができたという ことで、彼なりに幸せになれたのでしょうか。

高校生のときは明るかったのに、大人になってからは辛い過去を 背負っているせいか、本来の明るさを失ってしまったユジン
チュンサンの思い出に苦しみ、サンヒョクとミニョンとの間で 板ばさみとなり、記憶を取り戻したチュンサンとようやく結ばれたかと 思いきやチュンサンの出生の謎に振り回され、長い長い遠回りを しました。
ユジンもなんで、チュンサンを追ってアメリカに渡らなかったのか 不思議です。
いくら、海で過ごした楽しい日々を最後にしようと言われたからって もしかしたら死んじゃうかもしれなかったのに…

3年後、“不可能な家”で再会した二人。
素敵なラストシーンでしたが、ハッピーエンドというには悲しい境遇。
全編を通して、登場人物みんなが泣いてばかりいました。
でも、韓国の美しい冬景色や、見てるこっちが照れるぐらいのセリフや、 純粋で真っ直ぐに生きるキャラクターが魅力の素敵なドラマでした。 [9/7]
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■「冬ソナ」現象と韓国ドラマ
NHK-BS2で4月から始まった「冬のソナタ」。
放送開始当初から大好評を得て、TV雑誌やインターネットのサイトでも かなり話題になりました。
本拠地韓国でも、放送当時は登場人物のファッションを真似したり、ロケ地が 人気のデートコースになったりしたようですが、日本でも“冬のソナタのロケ地 を巡るツアー”なるものが旅行会社で企画されているわけですから、これは スゴイことだと思います。

日本では昨年辺りから韓国ドラマが多く放送されるようになりました。
ウォンビン&深田恭子主演の 日韓共同ドラマ「フレンズ」に始まり、 BS日テレで放送された「秋の童話」、 テレビ朝日で放送された「イヴのすべて」
これらがよい評価を得たということでNHKも韓国ドラマに乗り出したのだろうと 思います。

私は前年に韓国旅行に行っていたために、“自分が歩いた場所が映るかもしれない(^^)” と思って「フレンズ」を見たんですが、これが思いのほかおもしろかったんです。
日本と韓国のスタッフが半々ずつ制作したのですが、純粋でまっすぐな ラブ・ストーリーで好感が持てました。
そして、「イヴのすべて」ですっかり韓国ドラマファンに なってしまいました。
何よりチャン・ドンゴンが素敵だった もので(*^^*)

「冬のソナタ」ではチュンサン役のペ・ヨンジュン が日本でも人気になり、話題を集めています。
このドラマは音楽も素晴らしくて、サントラCDは私も買いました。
唄を口ずさみたくて、“なんちゃってハングル”で歌っております(笑)

NHK-BS2では「冬のソナタ」の後続番組として「美しき日々」 が放映されることになりました。
ユジン役のチェ・ジウがヒロインで、 声も引き続き田中美里が当てるようです。
これも評判がよければ、NHKはずっと韓国ドラマ枠にするのかなと期待しています。 [9/9]
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2003年4月より、NHK衛星第2で放送開始(全20話)
制作 韓国KBSメディア

CAST
チョン・ユジン ----------------------- チェ・ジウ(田中美里)
カン・ジュンサン (*)/イ・ミニョン -------- ペ・ヨンジュン(萩原聖人)
キム・サンヒョク --------------------- パク・ヨンハ(猪野 学)
オ・チェリン ------------------------- パク・ソルミ(林真里花)
コン・ジンスク ----------------------- イ・ヘウン(片岡身江)
コン・ヨングク ----------------------- リュ・スンス(小森創介)
キム・ジヌ(サンヒョクの父)------------- チョン・ドンファン(佐々木勝彦)
ユジンの母 ------------------------- キム・ヘスク(増子倭文江)
カン・ミヒ(チュンサン(*)の母)----------- ソン・オクスク(小野洋子)
* 韓国語では語頭を濁音にしないため、フルネームの“カン・ジュンサン”は 濁音になりますが、個人名単独のときは“チュンサン”と清音になるそうです。

主題歌  「初めから今まで」Ryu
挿入歌  「My Memory」Ryu


「冬のソナタ」NHK公式サイトは こちら

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