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太陽の誘惑
【Introduction】
2002年3月〜KBSで放送された全16話のドラマ。
主演コンビはキム・ホジン&キム・
ジスという方たちらしいですが、2番手コンビが
「オールイン」のチソンと、「バリでの出来事」
「茶母(チェオクの剣)」の
ハ・ジウォンなので、見てみることにしました(^-^)
裕福な家庭で育った宝石デザイナーという役柄のチソンは、「オールイン」と同じく
お坊ちゃん役で、よく合ってます。
ハ・ジウォンは、玉の輿を夢見てチソン扮するスンジュンに接近する役どころですが、
この役柄は「バリでの出来事」と似てます(笑)
バリ出来よりもキャピキャピしてますが。
【第4話まで】
***
地方のリゾートホテルで客室係とフロント係として働くヒジュ
(キム・ジス扮)とテギョン(ハ・ジウォン扮)は、
セクハラをする上司に耐えかねて彼を罠にはめ、ホテルの仕事を辞めてソウルに出る。
ソウルに到着して早々、詐欺に遭って二人は一文無しになってしまう。
ホテルから逃げる途中で出会った親切な青年ムヨンを頼って、
彼の住居に世話になるが、そこにはヒジュとテギョンを騙してお金を
奪ったドンウク(キム・ホジン扮)がいた。
事故の後遺症で幼児のようになった兄を抱えるドンウクは、定職に就かず
便利屋のような仕事や詐欺行為によってお金を作っていた。
ホテルに泊まっていた金持ちの青年スンジュン(チソン扮)
と近づきになりたいテギョンは彼の手帳を盗んでおいて、それを返す口実で彼への接近を図る。
スンジュンは姉が社長を勤める宝石店でデザインの仕事をしていた。
テギョンはソウルへ来てからスンジュンと会う約束をするが、手帳をなくしてしまう。
車の助手席でスンジュンの手帳を拾ったドンウクはテギョンには話さず、自分で
スンジュンの姉に手帳を託す。
ドンウクはスンジュンの姉を次なるカモにしようとしていた。
***
ここまでの展開を見るところ、ドンウクはどうしようも
ない奴なのに、元カノへの当てつけで突然キスされたヒジュは、
それより前からではありますが、ドンウクが気になるみたいです。
キム・ジス扮するヒジュはヒロインの割りに地味な感じがします。
私が馴染みがないせいもありますが(^^;)
というわけで、どうしてもハ・ジウォン扮する
テギョンを中心に見ちゃいます。
先輩と慕うヒジュの味方で、ヒジュにとっては妹のようなテギョン。
スンジュンへの接近を図るテギョンは、スンジュンに会う前に洋服を買っておめかしを
するんですが、ハ・ジウォンは何を着てもかわいいです(^^)
自分たちを嵌めたドンウクには貸しがあるので、テギョンはドンウクを運転手代わりに
もしてるんですが、気の置けないやり取りを交わすテギョンとドンウクはいい
コンビだと思います。
二人とも金持ちを嵌めようという野望は同じだし(笑)
テギョンは詐欺ではないですが。
まだまだ出番は少なめのスンジュンですが、第4話で
スンジュンのことが好きでつきまとってるジュヨンと
いう女の子が出てきました。
演じてるのは「新入社員」のハン・ガイン。
テギョンのライバルみたいな感じで、これからも出てきてほしいなと思います(^-^)
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【第7話まで】
ドンウク(キム・ホジン扮)って、女性を騙して
お金を巻き上げる、ドラマの主人公にあるまじき最低野郎だと思うんですけど、
ヒジュ(キム・ジス扮)はなぜあんな男に
惹かれるんだろう〜??
まあ、カモであるスンジュン(チソン扮)のお姉さんにバレるのを覚悟で、遊園地で
迷子になったイヌクを探したり、廃墟(?)でチンピラにボコボコにされる姿を見たら、
ちょっとは大目に見たい気持ちもわかりますが。
ヒジュによって、ドンウクが更生されることを期待したいです。
さて、玉の輿を狙うテギョン(ハ・ジウォン扮)と
狙われるスンジュン(笑)
テギョンの誕生日のエピソードはかわいかった(*^^*)
映画館を借り切ってキャンドルで埋め尽くして、二人だけの映画鑑賞。
テギョンは嬉しくて感激して口数が少ないのに「退屈? 映画、つまらない?」って
心配しちゃうんですね。
これじゃテギョンも「ついに落ちたわ!」って浮かれちゃいます(笑)
その後、ドライブに出掛けて足を怪我して車の運転ができなくなって、山小屋みたいな
ところで一晩を過ごすテギョンとスンジュン。
女の子より先にグースカ寝ちゃうスンジュンがかわいかったです(笑)
チソンのこの裏のないお坊ちゃん役、かなり好きです(*^^*)
そしてまたまた、テギョンを「玉の輿狙い」と見下すジュヨン
(ハン・ガイン扮)登場。
テギョンの働くレストランに来て、あれやこれやと注文し(でもテギョンも全部覚えて
持ってくる ^^;)、ジュースをわざと落とし、テギョンも反撃して水をぶっかける
女と女の闘い(笑)
「新入社員」の大人しめのヒロインと違って、気の強そうな意地悪なハン・
ガインもおもしろいです。
清楚なイメージかと思ってたのに、さすがは女優さんです(^-^)
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【第9話まで】
テギョン(ハ・ジウォン扮)とスンジュン
(チソン扮)のやりとりがかわいいです(*^^*)
ゴルフに行くというのでウェアやらクラブやらを揃えたのに、当日になって
予定変更となり、スンジュンの姉であるスンヘに
会うことになったテギョン。
別荘でのバーベキューとなったわけですが、そこにジュヨン
(ハン・ガイン扮)もやってきます。
ただでさえジュヨンには見下されてるのに、わざと留学やクラシックの話題を持ち出され、
話についていけないテギョン。
テギョンが席を立ったときにスンヘにテギョンのことを聞かれ、実家は田舎で大きな
農場をやってるとか、テギョンは大学出だと嘘を言ってしまうスンジュン。
スンジュンもテギョンを哀れんでるわけではなくて、ただテギョンが肩身の狭い思いを
しないように気を遣ったつもりなんですが、結局はテギョンを傷つけることになって
しまいます。
スンジュンは謝ろうとしますがテギョンは聞く耳を持たず、困ったスンジュンは
自分でデザインしてネックレスをプレゼント。
「私を愛する勇気がある? 証明してみせて」となんとも強気なテギョンですが(^^;)、
スンジュンは公衆の面前(アルバイト先のレストランですが)で、テギョンにキスを。
いや〜、素直で純粋なスンジュンがかわいいです(*^。^*)
一方、スンヘをカモにして一財産巻き上げようとするドンウク
(キム・ホジン扮)と、それを止めさせようとするヒジュ
(キム・ジス扮)。
ヒジュはテギョンのためでもありますが、ドンウクを好きになっちゃってるから、
足を洗わせたいんですね。
スンヘに「泊まっていく?」と聞かれてヒジュを思い出すあたり、ドンウクも
ヒジュが気にかかるみたいですけど、ドンウクに説教するヒジュに向かって、
一度寝たからって束縛するなと突き放します。
なんで、ヒジュはドンウクがいいのかな〜??? 不思議です(^^;)
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【第12話まで】
***
宝石店の社長室で鉢合わせをしてしまったテギョン
(ハ・ジウォン扮)とドンウク(キム・ホジン扮)は
他人の振りをしてしまう。
テギョンはドンウクに怒りをぶつけ、事実を知っていたヒジュ
(キム・ジス扮)をも非難する。
しかし、ふとしたことからスンジュン(チソン扮)は、
テギョンとドンウクが知り合いであることを察知し、テギョンに疑念を抱いてしまう。
ドンウクはついに、仲間の失態からスンヘに正体がばれてしまう。
スンジュンはドンウクを許せず、スンヘに黙ってドンウクを告訴する。
ドンウクを心配するヒジュは、告訴を取り下げるようテギョンからスンジュンに
頼んでほしいと訴えるが、ただでさえスンジュンとギクシャクしている
テギョンは言い出せずにいた。
ヒジュはみずからスンジュンに頼みに行くが、スンジュンの思いは変わらなかった。
焼肉屋の仕事とキャバレーの客引きを掛持ちしていたヒジュは、その場で過労で
倒れてしまう。
ヒジュは医師から骨髄検査を勧められるのだった。
スンジュンはドンウクの告訴を取り下げるが、テギョンはスンジュンにネックレスを
返してしまう。
経営のためにジュヨン(ハン・ガイン扮)との結婚を
勧められるスンジュンだったが、ジュヨンがテギョンを傷つけたことを知ると、テギョンに会いに行く。
***
テギョンとスンジュンがいいですぅ(*^^*)
「君は僕に、君を愛する勇気があるかと聞いたよね。君こそ、
僕の愛を受け止める勇気があるか?」ですって〜(*^。^*)
これで、スンジュンもテギョンにまっしぐらかな〜。
でもそこに立ちはだかる、ジュヨンと父の反対(笑)
テギョンとスンジュンはどう立ち向かっていくのでしょうか。
ヒジュは相変わらず、ドンウクのために一生懸命ですね。
「煙たがられてるのは分かってる、構いたくもないだろうけど」って、そこまで自分を
卑下してるのも気の毒。
ヒジュもドンウクは諦めて、優しいムヨンさんに
しとけばいいのに(^^;)
で、骨髄検査ってことは、ヒジュは白血病なんでしょうか??
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【第16話(最終回)まで】
このドラマ、本来はキム・ジス&キム・
ホジンが主役なんでしょうけど、どうもやっぱり暗いヒジュ(キム・ジス扮)より
明るいテギョン(ハ・ジウォン扮)を中心に見てしまいがちでした。
日本での知名度もハ・ジウォンと
チソンの方が高いですし(^^;)
けどまあ、最終回はやはりドンウク(キム・ホジン扮)が主役だったなと思います。
スンジュン(チソン扮)とテギョン
に関しては、結果的には一緒にパリに留学することになって、
ハッピーエンドのようですが、残念ながらシーンとしては描かれず、チソンのラスト
シーンなんて、テギョンを助けに来て慌しく車に乗り込むところで終わり(笑)
後半は出生の秘密と、父と姉の密輸疑惑に悩まされて苦悩することが多かったので、
テギョンとのやりとりは中盤までが見所でした。
意外な結末となったのが、ドンウクの死。
スンヘの密輸の手伝いをすると見せかけて、宝石を横取りする
計画を立てたドンウクですが、テギョンも加わったことだし、もっともっと綿密に秒刻みで計画を立てれば
いいものを、あんな隙だらけかつ武器も貧相だから苦しい戦いになっちゃって、
結局致命傷を負ってしまいました。
もしかしたら、ヒジュの登場が余計だったのかもしれないけど…
ドラマの見せ方としては、ヒジュを死なせた方が泣けたかもしれませんが、詐欺師である
ドンウクを死なせたことで、道徳的な結末を選んだのかなあと思いました。
ほら、やっぱり嘘や詐欺はよくないんだ、罰が当たるよって(笑)
そして、ヒジュは最後までやっぱり暗いキャラでした。
でも詐欺師のドンウクが本当は兄思いの優しい人間だってことも見抜いていたし、
正義を貫く“賢いヌナ(お姉さん)”でした。
というわけで、ハ・ジウォン&チソンの若々しさを楽しむことに
尽きたドラマでした(^-^)
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2006年2月より、So-netチャンネル749にて視聴(全16話)
制作 KBS(2002年)
脚本 キム・ヘジョン
演出 キム・ジャンチャン
CAST
カン・ドンウク ---- キム・ホジン
ソン・ヒジュ ------ キム・ジス
パク・テギョン ---- ハ・ジウォン
イ・スンジュン ---- チソン
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