劇団四季 「夢から醒めた夢」 2005.7.7(昼)

 東京 四季劇場・秋 S席6列8番

新キャスト、ゾクゾク

94年の保坂・野村、01年の樋口・木村、そして今回は吉沢・花田のピコマコの組み合わせですが

今でも最初に見た旧バージョンの赤いジャンパースカートとベレー帽のピコの印象が強く残っています。

4年前の時には「あら、保坂さんピコをよく受け継いだなー」と思いましたが、今回は全く別のピコが目の前に

立っていました。あの、低めのハスキーな声の梨絵ちゃんが、絵本・マンガ的なピコのキャラクターを

どうやって演じるのかしら?そしして、初演から続いていたヤクザ役を引き継いだ2代目の吉原くんは?

と、ドキドキしながら見続けると・・・これが意外に、違和感なくすんなりと。でっかいヤクザだ。

マコ役は。誰と比べたらまだイイとか、この出番の長さだからイイヤーとか、そう思うのはタメにならん!と

誰か偉いあのお方に言ってあげてください・・・。故郷を離れ、異国の地で外国語でがんばっているんだろうなあ、

努力や緊張や同じ役の他の人の兼ね合いとか、いろいろ大変だろうなあ、とは思うけれど、

もう少しソロの出番の少ない役で日本語の舞台に慣れてからの方がよかったかもね・・・。

 

ロビーパフォーマンス&アンサンブル

一応、外とロビーとステージ上の様子を一通り見ましたが、あれもこれもと行っているうちに輪投げゲームに

挑戦する機会を逃してしまった。無念だ。 青いピエロさんと握手し、彼の写真はバッチリ取れました。

 樋口茜さんは黄・紫のピエロさんで輪投げを受けたり、ラートでくるんと回ったり。霊界空港では

髪の毛をピンで結い上げた、少し肌の色の黒い子どもの役で、待機の時は前列左に座っています。

ピコが残留宣言をした時、「何を言うんだ、ピコ!」と言ってた。言葉使いから、もしや子のこは男の子の設定?

ハンドベルの小人・かわいそ子どもの北井・朴・村岡、の3人はどれも可愛くて歌も上手く聞こえました。

今週から入った三宅さん、遊園地では兵隊役ですが、「まあ、目が大きい、きりっとした顔立ちの若い人は誰?」

と、「研究所出てから2〜3年くらいのダンサーくん」と最初は思ってしまいました。若い!!

あの若さの秘密は何? 人魚の肉でも食べたのか?

白黒ピエロは2人いるのでどっちが櫻井くんか不明でした。去年の「王様の耳はロバの耳」全国ツアーの最終地、

北海道の紋別で夜公演を終えた翌日に東京「ライオンキング」夜公演の本番舞台に出演したんだよなー、

私の今日の早起きと移動+イスに座って観劇なんて、楽なもんだよなあ、なんて思ったり。

 

この作品、ストーリーはツッコミ所がいっぱい、パスポートや個人検索の方法やらメソのやったもん勝ちなど

「これって、あのー」と検証すればキリがありませんが、そういうのも含めて面白いです。

みなさまの熱い要望にお答えして、7月31日千秋楽公演の後にアンコール公演も決定!!

パチパチパチ!!

観劇に迷っている人はぜひ。

・・・夏休みなんだから、最初からそういう日程で売ればイイのに(ぼそっ)。

 

 

キャスト

ピコ 吉沢梨絵     マコ 花田えりか
マコの母 末次美沙緒    メソ 有賀光一
デビル 光枝明彦    エンジェル 藤原大輔
ヤクザ 吉原光夫   暴走族 西尾健治
部長 川地啓友   老人 維田修二
老婦人 斉藤昭子    夢の配達人 荒川 務

男性アンサンブル
遠藤敏彦
広瀬幹夫
三宅克典
滝沢行則
櫻井秀樹
小川善太郎
虎尾信弘


女性アンサンブル
大石眞由
クリスティン・ゼンダー
北 聖子
有永美奈子
寺嶋あゆみ
樋口 茜
種市万里子
笹倉 舞
北井久美子
朴 琴淑
村岡萌絵

おまけ。

光の国行きロケットは707便。

観劇日は7月7日。翌日の帰りの飛行機は全日空77便(羽田→札幌)、席は77H。

7合わせのため初めて2階席を選んで座りましたが、階段を上る手間と、離陸後に出口に行くまで時間がかかって、

列車での見晴らしはともかく、飛行機で高い場所に座るのは特別いいことなかったです。

 

四季の観劇記へ

ブログへ戻る

HPへ戻る