4月19日(金):ピンダアローラ登頂、ビニエット小屋へ![]() 朝、7時30分出発だ。 ![]() ディス小屋前にて。朝、出発の準備。 ![]() ディス小屋前から。朝日をあびるモンブランシャイロン?。 ![]() ディス小屋前から。シャイロン氷河。 少々滑って、あとは登り、登り、登り、、、、。不調なシールに代わり、今日はジルから借りたシールで登高する。うんうん、快調だ! 広大な氷原に登り出たとこ ろで、またマッタホルンが見えた。まだまだ遠い。。。 さらにかなり急な斜面をクトーをつけて登っていく。下は大きな崖になっている。落ちたらおしまいだ。しかし雪がよいので登りやすい。でも 恐怖感も残っている。 またまたジルに、山側キックターンの悪さを指摘されてしまう。おこられた。。。 ![]() ピンダアローラへの登り。 急斜面を通過したら、あとはすっごく広大な白い斜面を登って行く。ピンダアローラへのトレースが延びている。しかし、いくら登っても登っても、な かなか着かない。前方に小屋で会った日本人女性のパーティーが見えるけれど、いつまでたっても追いつかない。。。 やっと追いつき、さらに少々登り、12時近く、やっとピンダアローラ (Pinge d'Arolla)、標高3772m、山頂着。 山頂は、幅5mくらいの長さの狭い山頂。登ってきた側はゆるやかな斜面だが、反対側は急な崖になっている。 ![]() ピンダアローラ山頂。 少々休憩ののち、山頂から大滑降だ。斜面は広大なすばらしい大斜面だ。なのになのに、疲れがたまってきているのか、なかなか軽やかに滑れない。斜面に ブロックも残っていて、体力を消費する。。。すっごくもったない。オートルートをめいっぱい楽しむには、やはり体力が重要ということをあらためて 認識した。でもでも、広大な斜面は、やはり楽しい! 途中からガスがわいてきてホワイトアウトになってしまった。ジルの誘導に従って斜面を下っていく。急な斜面の途中、立ちながら一息いれていると、一部ガ スがはれ て、、、遠く、今宵の宿、ビニエット小屋が見えた。うわ〜〜、すごい。すごい崖の上に建っている小屋だ。 ![]() ビニエット小屋への滑り。遠くに小さくビニエット小屋が見える。 ![]() 崖の上に立つビニエット小屋。 少々腐り気味の飛び込むような急斜面を滑り降り、小さな痩せ尾根をトラバースしてビニエット小屋 (Cab. des Vignettes CAS) 着。標高3160m。13時ころ。スキーの板を外す場所も両側が切り立った崖でちょっと緊張する。トイレが外にあるが、トイレにいくまでに崖のうえ につくられた人工テラスを歩いていく。怖い。トイレは、下をのぞくと、垂直の崖だ。。。。 ![]() ビニエット小屋のトイレへの道。右下は崖。 小屋はかなり大勢入っていて満員だ。ランチにワインとチーズで乾杯! ランチ後、みんな疲れたようで、ひと寝入 り。 みちおは起きていたが。 夕食は、クリームスープ、カレー、グリンピース&にんじん。おいしい、おいしい。疲れてはいるけど食欲はある。デザートはりんご1個。 ![]() ビニエット小屋オリジナルワイン。 ![]() ビニエット小屋夕食。カレー。 夕食中に、我々に電話が入った。ん??? 電話?なんで? 電話は、アパートで留守番をしているエレナさんからだ。なんと、エレナさんが外出中に、アパートに泥棒に入られたとのこと。あれまあれま!!! で もいますぐに下山するわけにもいかないし。いったいなにを盗まれたのだろうか。みちおは、モバイルパソコンをアパートに置いてきている。う〜〜ん、これは 痛い!今回、携行品保険はかけていなかった。保険屋さんが、「フランスですか。あそこは安全だから携行品に保険かける必要はないですよ。」、なんて言 うもんだから。しかも帰りの航空券チケットも置いてきてしまった。他のメンバーは帰りのチケットはきちんと山へもってきていると言う。ありゃりゃん。 PCがあるかどうか、チケットがあるかどうか、エレナさんに確認してもらう。。。しばらくして、回答、、、みちおのPC、航空券、ともにあり! よかっ た。。。 きょうもいろいろあった。 おやすみなさい。。。 |
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