山へもどる] [オートルートへもどる] [20日へもどる

「2002年ヨーロッパオートルート」


4月21日(日):テッドブランシェ登頂、ツエルマットへ




 朝、快晴だ。
 小屋でアンザイレン。その状態で、梯子を下り、クサリ場を通過した。




ベルトール小屋からモンマイン氷河を望む。遠くマッターホルンの頭だけが見える。


崖の上のベルトール小屋。


 あとは、広大なモンマイン氷河 (Glacier du Mont Mine) 氷河をトラバースする。天気がよく、まわりの山々は雄大で、ほんとうにすばらしい景色が広がっている。遠く、マッタホルンのピークだけが顔をの ぞかせている。

 ジルが、「今日はシャワデーだ!」 と言う。そう、今日はシャワーをあびれる日だ。

 オートルート最後の登りだ。300mほどを登り切り、荷物をデポする。残念ながら林さんは疲労のため直下で待機だ。
 10時30分、テッドブランシェ (Tete Blanche)、標高 3710mへ登頂!
 そこには、そこには、そこには、、、、、、マッターホルンがその全容を輝かせていた!入山日にははるか彼方に小さく見えていたマッターホルンが、 今、目の前に大きくそびえ立っている!
 来たんだ〜〜〜、ついにここまで来たんだ〜〜〜〜! 泣いてしまった。。。。。
 みんなで握手を交わす。そこには、フィナーレにふさわしいすばらしい展望!
 ヨーロッパアルプスの山々が、延々と神々しく輝いていた。



テッドブランシェ山頂。なぜかカメラの調子が悪くなってしまいました。
悲しいことに以後のマッターホルンの展望写真がすべてだめ。。。(;_;)



 そして。山頂からロングスキー滑降の開始だ。雄大なマッタホルンを見ながら、ツエルマットへ氷河を下って行く。クレパスがあるので、ジルの滑った トレースを5m以上はずしてはいけない。
 快適! 快適! すばらしい滑降だ!
 しかしすぐに雪が腐ってきて、重い雪になってしった。あとは、長い長い滑降。長い長いトラバース。。。。。

 くたくたになって、12時すぎ、林道に着いた。スキーを担いで20分ほどで、スキー場の上部のオープンカフェレストランに到着した。
 目の前にマッターホルンがそびえる、すばらしいロケーションだ。そこで休憩。ビールで乾杯!!
 みなさん、おつかれさまでした! ( ^_^)/□☆□\(^_^ )  

 この時に呑んだビールは、みちおの人生の中でもっともうまいビールだった!




ツエルマットスキー場オープンカフェにて乾杯!


おいしかったポテト料理。

 そしてこの時に食べた、ポテト料理、おいしかった〜〜〜〜!!!

 スキー場を滑り降り、ゴンドラ山頂駅へ出る。ここからゴンドラに乗り、ツエルマット (Zermatt) へ下っていく。

 ツエルマットはガソリン車禁止だ。電気自動車で ツエルマット登山電車駅へ向かう。登山電車にゆられ、テッシュ (Tasch) 駅へ。
 テッシュ駅にジルの奥さんが、車で迎えにきてくれていた。車でシャモニに向かう。
 途中、フランスのぶどう畑が見える場所を通ったが、い やぁ〜〜、広大! フランスワインがなぜ安く呑めるか、納得しのだった。

 無事、シャモニに戻った。ジルとお別れ。どうもありがとう。。。

 アパートに戻る。部屋では、エレナさんが待っていた。エレナさんが無事でよかった。
 で、みちおのPCは? 無事だった。PCをミッフィーの袋に入れていた ので、泥棒もまさかPCとは思わなかったのかもしれない。

 ひさしぶりのシャワーをあびてふにゃふにゃ。。。おつかれさま。。。。自分。。。。
 夜は、体の調子が悪い林さんをのぞいて、みんなでレストランへチーズフォンデュを食べに行った。
 オートルート、完走に乾杯!




チーズフォンデュ。

 ひさしぶりの地上でのベッド。
 おやすみなさい。。。。


   NEXT:「22日(月):シャモニ散策」へ



   PREV:「20日(土):アローラ氷河を滑走し、ベルトール小屋へ」へもどる
   「オートルート」へ戻る


山へもどる