山行記録のページへもどる


前のページへ
「27日(月):
バルーパストレイル経由、ブルインズパス」


「2004年
カナダロジャースパス表紙」へ


次のページへ
「29日(水):
休養日」


「2004年カナダロジャースパス」
[4日目]

12月28日(火):アスルカンバレー経由、サファイアコル
(すみません、デジカメが壊れたので、写真なしです。。。。とほほ。)

 6時前に起床。カフェへ行くが、まだ暖かい物ができる時間ではない。しかたがなく、冷たいサンドイッチを食べる。
 7時30分、センターで登山届けを出す。昨日と同じおじさんだ。

 車でアスルカンバレー(Asulkan Valley)の登山口へ向かう。車を西へ向かわせると5分ほどで右へのカーブになる。そのカーブの対向車線側に登山口があるのだが中央分離帯があるので 対向車線を横切れない。さらに数100m走ったところで中央分離帯が切れる。一旦、右側の駅の広場に入る。Uターンして対向車線へ。カーブまで戻り、登山 口へ入る。
 登山口には20台ほど車を停められる駐車場がある。すでに20台ちかく車が停まっていてほぼ満車だ。が、奥の方に1台空きがあった。ラッキー。車を停 め、登山準備にかかる。

 シールをつけて、まずは樹林帯を登る。すこしの登りで林道に出る。水平な林道を進む。この林道はむか〜しに鉄道が通っていたところらしい。現在の鉄道は トンネルになって別の場所を通っている。この林道は、Railway Grade Trail  という名がついている。
 天候は曇り。2kmほど林道を進んだのちちょっと広い場所にでる。鉄道が通っていたころにホテルがあった場所らしい。
 さらに進み途中で分岐。分岐を左へ行くと ウィラー小屋(Wheeler Hut) 、右が登山道だ。今回は右へ入っていく。広い沢の中を進む。

 2時間30分登って、沢が狭くなって急な登りとなるマウストラップと呼ばれるところに出る。マウストラップの上部に人の姿が見える。急な斜面を登り、マ ウスト ラップの上に出る。このまままっすぐ沢を登っていけば、アスルカン小屋(Asulkan Hutにで出る。本当は今回のロジャースパスツアーは、この小屋に泊まり、ベースとしたかった。しかし予約がとれなかったのだ。残念。
 今日はアスルカン小屋方面へまっすぐ登るのではなく、右の斜面にとりつき、サファイアコル(Sapphire col)へ向かう。

 高度をあげ雲を抜けると、上は快晴だった。昨日の天気もそうだが、ロジャースパスの谷の中は常に曇りなのだが、その雲を抜けるとその上は快晴なのだ。  すっごくいい天気だ。谷に落ちる急斜面のあちこちに、スキー滑降のシュプールが描かれていた。すごいなぁ〜、いいな〜。あらゆるところが山スキーエリア だ。ほんとうにここは山スキー天国だ!

 5〜6名の団体に抜かれる。彼らはどんどん上にあがっていってしまった。速い。我々も急斜面を登っていく。上部にサファイアコル直下のアスルカン氷河が 見える。途中から先行トレースは左側にトラバースするトレースになってしまった。あれ? サファイアコルの右手の ドーム(The Dome, 2736m) へ直接向かっているのか? あるいは一旦左側に抜けて 岩壁の下を通るルートをとっているのか? 我々はそのトレースを外れ、アスルカン氷河に向かって直登することにした。急な斜面をジグザグを切りながら登っ ていく。
 氷河直下、これ以上登る場合、ピッケル、アイゼンを装着し、そしてアンザイレンをしなくてはいけない。時間もあまりないので、今回はここで終わりとす る。
 天気は雲ひとつない大快晴。急斜面に座り込み、大展望を満喫する。遠く氷河や岩峰がかっこいい。あちこちの斜面が、滑降意欲をかきたてる。遠くに小さく アスルカン小屋らしき影が見える。あそこに泊まれば、毎日毎日、大滑降三昧だなぁ。。。
 こんなにすばらしい展望なのに、デジカメがない!! 昨日ホットタブに落として壊してしまって、今日は持ってきていないのだ。う〜ん、なんてこったい!

 おまちかねの大滑降に入る。す、す、すばらしい!! 飛び込むような急斜面、ふかふかのパウダー!! いやぁ〜〜、楽しい、楽しい!!
 楽しい大滑降も、あっと言う間に終わり、あとは谷底のタラタラトラバースが待っていた。つかれた。。。

 登山口の車のところに戻る。おつかれさま。

 男女数人のグループが登山の準備をしていた。これから登る様子。すごい荷物を持っていて、一部、ソリを引っ張って登っていくらしい。話を聞いてみるとこ こから30分ほどで入れるウィラー小屋に泊まって大宴会を開くらしい。いいなぁ。。。

 車に乗り、まずはコンビニへ。疲れているので塩味が欲しい。ポップコーンを購入。カップに入ったプリン発見。購入。ドリンク購入。カップラーメン食べた いなぁ。ないかなぁ。一生懸命捜すも、カップラーメンはなかった。レジに行き清算。あれ?島津さん、カップラーメン持っている! カップラーメンが立ち食 いコーナーに置いてあった。購入!
 センターへ行き、下山届けを行なう。

 ホテルにもどり、部屋でシャワーを浴びる。そしてホットタブへ。いやぁ〜〜、気持ちいい。ふにぃ〜〜。
 先ほど買ったプリンを食べる。え?え?え? プリンと思ったカップ入りの物体は、プリンではなかった。なんと、単なるカスタードクリームなのだ。甘 い。。。そういえば、ヨーロッパオートルートの山小屋でもデザートとしてカスタードクリームが出てきたっけ。シュークリームならともかく、カスタードク リームだけって、日本では、ないよなぁ。。。。
 ポップコーンが塩辛くておいしい。

 ホテルはクリーニングも頼める。島津さんが昨日からクリーニングを利用していたが、みちおは利用していなかった。でも、もう大分臭いぞ! 明日は休養日 の予定。クリーニング、出しちゃおう。
 登山で臭くなった服や靴下、さらには下着までもクリーニングに出した。普通、クリーニングに下着は頼めないが、ここでは大丈夫?? こんなに臭い服出し ていいのかなぁ。。。。ちと良心が痛む。
 伝票に、なにが何枚、なにが何枚、と書いて出す。よくわからない単語があるし、なにに分類していいのかわからない服もあるし、、、適当に書いて、服をふ くろに入れて、フロントに出した。明日、できあがるらしい。

 レストランで、夕食。ビールで乾杯!
 今日のバイキングはチャイニーズだ。昨日は肉バイキングを断って単品にしたが、今日は断るとウエイトレスとコックが泣くかもしれない。だって、せっかく チャイニーズバイキング作ったのに数少ない東洋人がチョイスしてくれないなんて。ということで (でもないんだが)、チャイニーズバイキングをオーダーし た。
 ワンタンスープがあった。煮込み過ぎていて、ぐちゃぐちゃでしかも小麦臭い。あ〜、みちおが厨房行って作り方教えてあげたい。とても辛い焼きソバ、これ はうまい。ライスは期待してなかったがその通りの味。春巻きは冷凍春巻きを揚げたものだろう。まあ満足。ひさしぶりにお箸で食べれたのもうれしかった。

 夜、TVで放映しているのは、インドの津波の報道がメインだ。かなりの人が亡くなったらしい。
 天気予報を見てみると、カナダのあちこちの気温予報が、マイナス20度、マイナス30度!! す、す、すごすぎる!! 日本とは全然ちがう国なのだ。カ ナダ恐るべし。

 今日もすっごく疲れた。おやすみなさい。


前のページへ
「27日(月):
バルーパストレイル経由、ブルインズパス」


「2004年
カナダロジャースパス表紙」へ


次のページへ
「29日(水):
休養日」

山行記録のページへもどる