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| 12月29日(水):休養日 2日間、ハードな登山をしたので、今日は休養日とする。 8時すぎ起床。カフェへ行き、サンドイッチとスープを食べる。あとはそれぞれ適当に時間をつぶす。 ホテル内に土産物コーナーがある。翡翠(ヒスイ)?らしきみどり色の加工物が沢山売られている。このあたりは翡翠が特産なのだろうか。あとは本やら、ポ ストカード、Tシャツ、ウェア、ぬいぐるみ等、いわゆるお土産物がならんでいる。日本人観光客もたまに来るのだろうか、日本語の本なども並んでいた。 手 袋があった。よくみると、なんと100円ショップダイソーのラベルが付いているではないか! ちなみにその手袋、9ドル(約810円)で売られていた。は ははは、日本人なら絶対に買わないぞ!! 島津さんは寝てしまったので、みちおひとりでセンター見学に出かける。 外の天候は雪。 センターはちょっとしたミュージアムになっている。ロジャースパスの大きな模型があり、ロジャースパスの地形確認ができる。 ロジャースパスは蒸気機関車時代に大きな雪崩で多数の犠牲者が出た。そのときの解説記事&模型も展示されている。 現在では定期的にロケット弾による人工雪崩れを起こさせて、雪崩れ事故を防止している。そのロケット弾が展示されていた。高さ1m以上の大きなロケット 弾だ。 サンタさんがトナカイのひくソリに乗って空を飛んでいるときにそのロケット弾が飛んできて 「しまった、パーミッションエリアに入ってしまった!」 とあせっている絵がホワイトボードに描かれてある。おもしろい。 ロジャースパス内の動物達の紹介もある。いろいろな動物の剥製が展示されている。動物の足の模型があって、それを砂地の上に押すと動物の足跡ができると いう展示もあった。 センターを出てコンビニに寄る。お菓子や飲み物を購入する。あいにくサイフには100ドル紙幣(約9,000円)しかなかった。レジで100ドル紙幣を 出すとレジのおばちゃんがムッとした顔で 「身分証明書を出してください」 という。え?なんで?と質問すると、説明の描かれたところを指し示した。そこには 「偽造対策のた め100ドル紙幣の場合、写真のある身分証明書の提示、その記録を行ないます。」 と書かれててある。しかたがなく日本の自動車免許証を提示した。日本語わ からないだろうけど。おばちゃんに名前の綴りを言い、あばちゃんが紙に書いていく。そして免許証のライセンスナンバーを書き写していた。 以前アメリカのスーパーで買い物したときも100ドル紙幣を出したときレジのおばちゃんは、透かしたり、手触りを確認したり、真剣に調べていた。アメリ カもカナダも偽造は大きな問題なのだろう。日本でこのようなことが行なわれた経験はない。日本でやったらお客が怒るだろうなぁ。。。 ![]() 温水プールの建物。単なるビニールハウス。 ![]() 温水プール。手前のコーナー部がホットタブ(ジャグジー)になっている。 ![]() 我々の宿泊したグレーシャパークロッジ (Best Western)。 ![]() ロジャースパスセンター (登山届け、ミュージアム、みやげもの屋) ![]() センターの中。ちいさなミュージアムになっている。 ![]() ガソリンスタンド兼コンビニ ホテルに戻る。ホテル前に観光バスが停まっていた。このホテルは観光バスやトラック運転手のサービスエリアにもなっている。 観光バスからは中国人らしき東洋人の団体が降りてきた。土産物屋で買い物をしている。 島津さんとカフェに行く。中国人の団体が食事をした後で、テーブル上はぐちゃぐちゃ。ウェイトレスさんが片づけている。このウェイトレスさんは、ホテル フロントもするし、ベッドメイクもするし、レストラン側のウェイトレスもするし、実に忙しそうだ。 カフェでケーキ等を食べる。部屋に戻ると部屋の掃除が完了していた。 ![]() ケーキ 成田で購入した雑誌を読んだり、TVを見たりして過ごす。 TVではホテル内ビデオが流れていて、ロジャースパスの紹介ビデオを見ることができた。ロジャースパスにおける鉄道の歴史、道路の歴史、昔の雪崩れ事故 の解説、現在の雪崩れ対策などだ。 ロジャースパスはカナダの東側と西側を結ぶ横断鉄道(Trans Ocean Railway)の通過点である。険しい峠なので鉄道の敷設には困難を極めた。多大な労働者が投入されレールとロジャースパスの駅が作られた。そしてロ ジャースパスに豪華なホテルが建てられた。蒸気機関車の時代である。完成後はお金持ちがカナダ横断を楽しんだ。ホテルの様子、列車内レストランでの様子な どが紹介された。 そんな時代に雪崩れ事故が起きてしまった。雪崩はまず除雪の蒸気機関車を襲う。その復旧作業中に第二の雪崩れが発生し60名以上の犠牲者が出てしまう。 以後、ロジャースパスは雪崩れ研究の最前線となったようだ。 雪崩れ対策は興味深い。雪崩れ観測官?が常時、雪に対する詳細な観測を行い、雪層レポートを作成する。そしてそのレポートに基づき、雪崩れ予報を発令す る。場合によっては、雪崩れ事故を未然に防ぐために、ロケット弾による人工雪崩れの指示を行なう。ロケット弾による人工雪崩れの様子もビデオで紹介してい た。 お昼すぎ、カップラーメンを作って食べる。う!!!うまい!!! 日本でも売られている日清のカップヌードルだ。 すっごくうまい! 幸せ。。。。 ![]() 部屋でくつろぐ ホテル内にはインターネットアクセス端末が置かれている。10分で1ドルだ。 ピーヒャラヒャラ。。。 懐かしい音。ダイヤルアップのモデム接続だ。遅い。 自分のHPをアクセスしてみる。日本語は読めない、書けない。 フロント前を通ると若い男性従業員が声をかけてきた。 「クリーニングがあがっているよ」 という。もう顔を憶えられたようだ。もっとも、日本人はほかにいな いようなのですぐにわかるのだろうが。 このホテルの支配人?は実に愛想が悪い。話かけてもムッとしている。対してこの若い従業員は愛想がよい。 クリーニングはふわふわに仕上がっていた。すばらしい。10点で約20ドル(約1800円)だ。 夕方、島津さんといっしょにインターネットのアクセスを行なう。明日以降の天気の確認のためだ。 アメリカの気象局にアクセスする。このサイトではかなり詳しい専門的な天気図を見ることができる。モデムアクセスなので天気図を見るにはちと時間がかか る。天気図は一般にはほとんど見ないかなり専門的な天気図でありみちおでは解析できない。天気図を島津さんに解析してもらう。明日の天気は、、、それなり だ。 今日のレストランのバイキングメニューはハムだ。大きな肉の塊からコックが切ってくれる。うまい!実にうまい! 牛のスープもうまい! ![]() バイキング ベッドはダブルベッドなみに大きく、ちょっとやそっと寝相が悪くても落ちることはなく快適だ。日本も含めどこの洋式ホテルも同じだが、掛け布団はなく毛 布のみ。部屋はめちゃくちゃ暖かいので問題はないのだが、逆に暑すぎて困ってしまう。 ホテルは、世界的ホテルチェーン店の Best Western だ。ベッドサイトに Best Western のガイドが置かれていた。電話帳のような厚い冊子で世界中のBest Western が紹介されている。その数なんと 4,000軒! すごいなぁ。。 なお、日本のBest Western は、、、高山に1軒あるだけだ。 ![]() ベッド ホットタブに落としてしまったデジカメ、部屋の温かさで乾燥したおかげなのか、動作するようになってきた。よかった。 夜10時ころ寝る。おやすみなさい。 |
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