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「2005年カナダリトルヨーホー」
[9日目]

12月31日(土):レイクルイーズからカルガリーへ。

 レストランで朝食をとる。
 みちおはまたバイキング。

 日本人の女の子、めっけ。バイキングの準備をしている。
 また話し込む。
 昨日の午後は、スキーではなく、ベッドメイキングの仕事が入ってしまったそうだ。
 あらかじめ用意しておいた、みちおのHPとメールアドレスを書いたメモを渡す。メール、くれるかなぁ。

 11時少し前、部屋を出て、フロントでチェックアウト。係の人は、数日前に山に入山するときにチェックアウトしたときの女性だった。
 「クロスカントリーは楽しめましたか?」
 と聞いてくる。クロスカントリーではないんだけどなぁ。まあいいや。
 「楽しめましたよ」
 と答える。
 ゲイシャがナンタラカタラと言ってきたが、何を言っているのかよく分からなかった。

 ホテルロビーにて、空港へ戻るバスを待つ。
 これからスキー場へでかける人達でにぎやかだ。このホテル前からスキー場へのバスが出る。多くの人がヘルメットをしている。このあたりのスキー場ではヘ ルメットがあたりまえなのだろうか。

 ホテルロビーには、近くのレイクルイーズスキー場、サンシャインビレッジスキー場などスキー場マップが掲げられている。
 日本のスキー場マップと同じように、緑丸は初級者コース、青四角は中級者コース、黒ダイヤモンドは上級者コースを示す。
 ふと思う。もしかして、山道具のメーカーである「ブラックダイヤモンド」は、この上級者マークからきている?
 スキー場はすっごく広い。何十本ものコースが示されている。そしてブラックダイヤモンド、すなわち上級者コースが多い。あちこちがブラックダイヤモンド だ。
 そしてさらに、ダブルブラックダイヤモンドがあちこちにある。ダブルブラックダイヤモンドは、超上級を示す。
 すごい!すごい!
 そして、スキー場の山の山頂から、裏側に回り込めると書かれている。その裏側は、無数のダブルブラックダイヤモンドエリアだ。
 すごい。
 日本のスキー場とは、スケールが違うようだ。スキー場へ行ってみたくなってしまった。
 今度、このスキー場だけを目的に、ふたたびここに来よう!


ロビーでバスを待つ島津さん


ホテルのプール。
朝の清掃の時間なので、ガラガラ。。。
昨日の夕方は人でいっぱいだった。


ジャグジー。
おなじく、清掃時間のため人がいない。

 11時、カルガリー空港へ戻るロッキーマウンテンスカイシャトルのバスが到着した。
 あらかじめ予約済だ。
 やってきたバスは、、、、
 ありゃ? バスじゃないじゃん!
 ちょっと大きめのバン。レンタカーと書かれている。
 乗客は我々2人だけだ。運転手は女性。
 バンフで別の乗客7人を拾うとのこと。7人追加だと、ぎゅうぎゅうだなぁ。

 車は、ハイウェイを東へ進む。
 しかしすぐ隣のバンフでハイウェイを降りて町に入る。町を抜けてペンション村のようなところへ。露天のホットバスがあって、何人かが入浴を楽しんでい る。
 7人はここから乗り込んで来る。。。。。はずだった。
 しかし、7人がいない。どこに消えてしまったのだ?
 運転手は会社へ電話して確認。なんとひとつ前のバスに乗ってしまったとのこと。
 ということで、結局、乗客は我々2名だけ。出発。

 バンフ周辺のすばらしい景色を満喫する。バンフ紹介のパンフレットなどに必ず出てくるような風景が目の前に広がる。


我々の乗ったバン。


バンフ付近の風景


ハイウェイからの風景

 またハイウェイへ戻り、東へと進む。
 山々がきれいだ。
 途中、大きな岩山が連なる場所を通る。運転手が「スリーシスター(3姉妹)」と解説してくれた。有名な山らしい。


スリーシスターマウンテン


ハイウェイ


ハイウェイ

 14時すぎ、レイクルイーズより約3時間ほどで、車はカルガリー空港へ到着した。

 おなかが空いたので、まずは軽い食事をしよう。
 軽食スタンドで食事をする。
 小麦の皮で肉類を巻いたもの。みちおはスモークドチキンラップと、トマト&アップルジュースを頼む。
 おいしい。
 このお店は、いわゆるビタミンドリンクスタンドのようで、ジュースになにかビタミンを入れてくれるようなことをしてくれるらしい。パワーが出るとか、頭 がよくなるとか、いくつかのメニューが書かれてあった。
 お店の店員さんは、韓国人の女の子だった。日本人の友達がいるんです、と話しかけてきた。もちろん英語で。
 韓国語で日本語に聞こえる言葉があるということで、
 「カメラのフタはずしてください」
とかなんとか言っていた。韓国語らしい。たしかに日本語に聞こえる。あといくつか言ってきたが、日本語には聞こえなかった。


昼食。スモークドチキンラップとトマト&アップルジュース。


いろいろなラップ。
上にある草は、その場でジュースにしてくれるらしい。

 空港の建物を出る。
 建物の外の柱に、ホテル送迎呼出専用の無料電話があった。
 そうこれを使えばホテル送迎バスの呼出ができるのだ。複数のホテル共用の電話だ。
 ウェスタンホテルの送迎をお願いする。
 やってきたのは、またタクシーだった。タクシーでウェスタンホテルへ。


空港建物の外の車道


ホテル送迎呼出専用電話

 このタクシーの運転手は話好きのようで、いろいろ話しかけてきた。
 行ってきた山のこと、カナダと日本の気候のこと、さらには北朝鮮と日本の関係などについても話をする。島津さんが日本人拉致の話をすると、運転手は驚い ていた。
 島津さんの英語は完璧だ。うらやましい。みちおももっと英語を勉強しなくちゃ。

 30分ほどでタクシーはウェスタンホテルに到着した。
 フロントでチェックイン。係の方は、数日前と同じ東洋人の男性だ。この方は日本人ではないし日本語は話せないようだが、なんと奥さんが日本人とのこと。 日本にも行ったことがあるとのこと。

 部屋に入る。疲れた〜。午後3時。夕食まで時間がある。でもタウンまでは遠いし、なにもすることがない。疲れたので、ひと眠りすることにした。


ウェスタンホテルカルガリーエアポートの部屋

 目が覚めて、シャワーを浴びる。
 そしてレストランへ。
 数日前に入った、タイ料理レストランだ。

 テーブルには、テーブルナプキンがシャツのような形に折り込まれて、赤いリボンがついていた。話を聞くと、タイの正月用の正装服をイメージしているらし い。
 今日はセットメニューではなく、個別にオーダーする。
 まずは、ビールで乾杯!
 揚げギョウザと、焼きうどんと、ライス麺を頼んだ。
 おいしい! すっごくおいしい! 
 デザートに、ココナッツで作ったお菓子を頼む。すっごく甘い。まあまあ。


テーブルナプキン。
タイの正月用の正装服をイメージしているらしい。


ビール


揚げギョウザ


焼きうどん


ライス麺


デザート。ココナッツ餅?


緑茶を頼んだ。緑茶と書かれているのだが、
中身はほうじ茶?だった。。。


 レストランを出てフロントの前を通ると、フロントに日本人の女性がいた。さきほど話を聞いたフロントの男性の奥さんらしい。

 部屋に戻る。
 島津さん曰く、天気予報のミニニュースの中で、ロッキー山脈で雪崩が発生して犠牲者が出たとのニュースが流れたとのこと。詳細はわからない。

 TVでは、ちょうど1年前に発生したインド洋の大ツナミの特集番組をやっていた。いままで見たことのないリアルなツナミの映像が流れていた。
 
 今日は、大晦日。年明けは去年にひきつづきカナダのホテルで迎えることになった。

 明日はいよいよ帰国だ。
 おやすみなさい。。。。



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