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先端巨大症

  Q1:先端巨大症とは、どのような病気ですか?
  Q2:先端巨大症の原因は何ですか?
  Q3:先端巨大症の症状は、どのようなものがありますか?
  Q4:先端巨大症に多くみられる合併症としてどのようなものがありますか?
  Q5:先端巨大症の発生頻度は、どのくらいですか?
  Q6:先端巨大症の検査・診断は、どのようにしますか?
  Q7:先端巨大症の治療は、どのように行いますか?

Q1:先端巨大症とは、どのような病気ですか?

A1:末端肥大症と呼ばれることもあります。成長ホルモンが、過剰に分泌されて、顔、手、足などの先端が肥大します。成長ホルモンが、成長期に過剰分泌が起こると巨人症に、成長期が過ぎた後に過剰分泌が起こると先端巨大症になります。相撲取りにみられます。

Q2:先端巨大症の原因は何ですか?

A2:下垂体の良性腫瘍(腺腫)により、成長ホルモンが過剰に分泌されることで起こります。

Q3:先端巨大症の症状は、どのようなものがありますか?

A3:鼻や舌の肥大がおこり、唇が厚くなります。眉の部分や下顎が突出します。手の指が太くなり、足や手のひらの厚みも増します。

Q4:先端巨大症に多くみられる合併症としてどのようなものがありますか?

A4:糖尿病、高血圧、高脂血症、心疾患、変形性関節症、大腸ポリープ、大腸癌などが合併します。

Q5:先端巨大症の発生頻度は、どのくらいですか?

A5:100万人あたり4〜6人が発症します。

Q6:先端巨大症の検査・診断は、どのようにしますか?

A6:血液中の成長ホルモンを測定します。頭部のMRIの検査で下垂体腫瘍を発見します。

Q7:先端巨大症の治療は、どのように行いますか?

A7:下垂体腫瘍を手術でとり除きます。注射や内服薬による治療、放射線療法なども行われます。