Topページへ 卵巣がんの病期分類
I期: がんが片側、あるいは両側の卵巣にだけにとどまっている状態。 II期: がんが卵巣の周囲、つまり卵管、子宮、直腸、膀胱などの腹膜に転移している状態。 III期: がんが卵巣の周囲(骨盤内)の腹膜だけでなく上腹部にも転移しているか、あるいは後腹膜リンパ節に転移している状態。後腹膜とは、腹腔の背側にある腹膜と背骨や背筋との間の領域で、大動脈、下大静脈、腎臓、尿管などのある場所です。後腹膜リンパ節を便宜上、大動脈周囲の傍大動脈リンパ節と骨盤内の骨盤リンパ節に分けます。 IV期: がんが腹腔外に転移しているか、あるいは肝臓に転移している状態。