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メラノーマの病期分類

0期:メラノーマは表皮(皮膚の表層)のみに認められます。
I期: I期はIA期とIB期に分けられます。
  IA期: A期の腫瘍は、腫瘍の厚さが1mm未満(1/16インチ未満)で、潰瘍形成(細胞表層が破壊されると穴ができ、下層組織が透けてみえる)を伴わないものです。腫瘍は表皮および真皮の上層にみられます。
  IB期: IB期の腫瘍は次のいずれかになります。
 腫瘍の厚さは1mm未満であるが、潰瘍形成を伴い、真皮または皮膚下組織まで拡がっている可能性がある、または 潰瘍形成は伴わないが、腫瘍の厚さが1〜2mm(1/16インチ以上)のもの。
II期: II期はIIA期、IIB期およびIIC期に分けられます。
 IIA期: IIA期の腫瘍は次のいずれかになります
 潰瘍形成を伴い、腫瘍の厚さが1〜2mmのもの、または 潰瘍形成は伴わないが、腫瘍の厚さが2〜4mm(1/8インチよりわずかに大きい)のもの。
  IIB期: IIB期の腫瘍は次のいずれかになります
 潰瘍形成を伴い、腫瘍の厚さが2〜4mmのもの、または潰瘍形成は伴わないが、腫瘍の厚さが4mm以上のもの。
 IIC期: IIC期の腫瘍は、腫瘍の厚さが4mm以上で潰瘍形成を伴うものです。
III期: III期の腫瘍は、腫瘍の厚さ、潰瘍形成の有無に関わらず、以下のいずれかになります。
 1つ以上のリンパ節に拡がっているもの。隣接するリンパ系の中まで拡がっているが、隣接リンパ節までには拡がっていないもの。固まって可動性のないリンパ節に拡がっているもの。サテライト腫瘍(原発腫瘍から2インチ以内における新たな腫瘍の成長)がみられるが、リンパ節までは拡がっていないもの。
IV期: IV期の腫瘍は腫瘍の厚さ、潰瘍形成の有無に関わらず、原発腫瘍から遠隔した他の器官またはリンパ節にまで拡がっています。