Topページへ 高次脳機能障害
Q1:高次脳機能障害はどのような特徴をもっていますか?
Q2:高次脳機能障害の症状はどのようなものですか?
Q3:高次脳機能障害の診断はどのようにしますか?
Q4:高次脳機能障害の治療法はどうなっていますか?
Q1:高次脳機能障害はどのような特徴をもっていますか?
A1:交通事故での脳外傷、脳卒中(脳出血、脳梗塞)、脳腫瘍などの脳を破壊する病気により、後遺症として意識障害と運動障害、てんかんが起こることを高次脳機能障害と呼びます。すなわち、言語・思考・記憶・行為・学習・注意などに障害が起きた状態です。
Q2:高次脳機能障害の症状はどのようなものですか?
A2:感情や記憶を司る部分が損傷された場合は、感情が抑制できなくなる、口数が少なくなる、無気力になる、記憶力が低下する、運動麻痺や起立・歩行が不安定になるなどの症状がみられることもあります。
記憶・記銘力障害、集中力障害、遂行機能障害、判断力低下、感情易変、不機嫌、攻撃性、暴言、暴力、幼稚、羞恥心の低下、饒舌、自発性・活動性の低下、病的嫉妬、被害妄想等の人格変化などの症状が現れます。Q3:高次脳機能障害の診断はどのようにしますか?
A3:頭部のCT・MRI・PET等の画像診断で脳損傷を見つけることにより診断します。その他、電気生理検査、神経生理学的検査も行います。(高次脳機能障害の診断基準はこちら)
Q4:高次脳機能障害の治療法はどうなっていますか?
A4:治療は言語訓練や様々の機能訓練、そして薬物療法です。早期のリハビリテーション訓練が有効です。