Topページへ 適応障害
Q1:適応障害とはどのような病気ですか?
Q2:適応障害の特徴はどのようなものですか?
Q3:適応障害の症状はどのようなものですか?
Q4:適応障害は多くみられる病気でますか?
Q5:適応障害の治療法はどうなっていますか?
Q6:適応障害の経過はどうなっていますか?
Q1:適応障害とはどのような病気ですか?
A1:日常的ではあるが個人にとっては重大な出来事(就学、進学、独立、転居、結婚、離婚、失業、経済的困難、重い病気、子離れ、親別れなど)にうまく対処できず、社会生活に支障が出てきます。ストレスの源が明確にできる場合にのみ、適応障害と診断できます。勉強や仕事などの日常生活が続けられなくなります。
Q2:適応障害の特徴はどのようなものですか?
A2:ストレスに弱い人、傷つきやすい人などの心理的な支えを十分に受けられなかった人が発症しやすいといわれております。
Q3:適応障害の症状はどのようなものですか?
A3:精神症状としては、ゆううつ、絶望感、不安感、恐怖、神経質、心配、過敏、あせり、不眠症、気分の落ち込み、涙もろくなるなどがみられます。仕事、学業、などが続けられません。身体症状としては、動悸がみられます。行動の障害としては、ルールを無視する行為、突然暴力、破壊、暴走、暴飲、引きこもり、仕事をさぼるなどです。
Q4:適応障害は多くみられる病気でますか?
A4:精神科受診患者の約10%にみられ、思春期、青年期の女性により多くみられます。
Q5:適応障害の治療法はどうなっていますか?
A5:精神療法が中心で、ストレスに適応できるよう指導します。薬物療法としては、抗不安薬、坑うつ薬、抗精神病薬、精神刺激薬などを投与します。
Q6:適応障害の経過はどうなっていますか?
A6:通常、適切な治療を受けると、3か月以内に回復しますが、慢性的になると6か月以上かかります。