Topページへ 自律神経失調症
Q1:自律神経とはどのようなものですか?
Q2:交感神経が興奮するとどのようになりますか?
Q3:副交感神経が興奮するとどのようになりますか?
Q4:自律神経失調症になるとどのようになりますか?
Q1:自律神経とはどのようなものですか?
A1:自律神経とは自分の意志と関わり無く働く組織に分布している神経系で、循環、消化、呼吸、代謝などを調節しています。自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は主に緊張・興奮状態の時に働き、副交感神経は平常時・心身共にリラックスしている時に働く神経系です。
Q2:交感神経が興奮するとどのようになりますか?
A2:交感神経が興奮すると、精神的緊張により、心拍数が増加し、心臓は早鐘のようにドキドキ打ち、気管支拡張、胃腸の働きを抑制、瞳孔は拡大し、毛根が収縮し、手や額から発汗します。全身の筋肉、末梢血管は収縮し、血圧を上昇させます。唾液の分泌が抑制され、唾液は粘液性となるため口の中はカラカラになります。
Q3:副交感神経が興奮するとどのようになりますか?
A3:副交感神経が興奮すると、精神的にリラックスした状態になります。瞳孔は小さくなり、胃液や唾液の分泌は高まり、血管は拡張し、手や足は温かくなります。脈も落ち着き、気分も楽になります。日常生活では、ストレスを少なくし、副交感神経が興奮するようにするとよいでしょう。
Q4:自律神経失調症になるとどのようになりますか?
A4:身体的の異常がないのに、からだが不調になります。自律神経バランスが乱れます。症状は様々で不規則・不定期に現われます。交感神経系の症状としては、イライラ、動悸、息切れ、不眠、頭痛、立ちくらみ、めまい、冷え性、肩こりなどです。副交感神経系の症状としては、食欲不振、胃もたれ、便秘、下痢、無気力、集中力低下などです。