Topページへ
 
再生不良性貧血

  Q1:再生不良性貧血とはどんな病気ですか?
  Q2:再生不良性貧血の症状はどのようなものがありますか?
  Q3:再生不良性貧血の発生頻度はどのくらいですか?
  Q4:再生不良性貧血の診断はどのようにしますか?
  Q5:再生不良性貧血の治療はどのように行いますか?

Q1:再生不良性貧血とはどんな病気ですか?

A1:再生不良性貧血は血液中の白血球、赤血球、血小板の3種類の細胞成分すべてが減少する疾患です。再生不良性貧血の70%は原因不明です。残りは薬剤、放射線、ウイルス感染などが原因と考えられております。

Q2:再生不良性貧血の症状はどのようなものがありますか?

A2:顔色蒼白、皮膚の点状の出血、紫斑、鼻出血、歯肉出血、貧血、感染などが起こります。その他、脳出血、血尿、下血なども起こることがあります。

Q3:再生不良性貧血の発生頻度はどのくらいですか?

A3:全国の患者数は約5,000人で、新たに発病する患者数は2,500人です。

Q4:再生不良性貧血の診断はどのようにしますか?

A4:血液中の白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板数、血液像、骨髄像などの検査をして診断します。

Q5:再生不良性貧血の治療はどのように行いますか?

A5:治療法としては、蛋白同化ホルモン療法、免疫抑制療法(シクロスポリン、ATG、副腎皮質ステロイド)、造血因子(G-CSF)、骨髄移植(患者さんの骨髄細胞を正常な骨髄細胞と取り換える治療法)、サイトカイン療法、支持療法(輸血、抗生剤)などがあります。