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食道憩室

  Q1:食道憩室とは、どんな病気ですか?
  Q2:食道憩室の症状には、どのようなものがありますか?
  Q3:食道憩室の検査は、どのように行いますか?
  Q4:食道憩室の治療は、どのように行いますか?

Q1:食道憩室とは、どんな病気ですか?

A1:食道憩室とは、食道の壁がふくろ状に突出して食道に小さなポケットができている状態です。食道の入り口、食道のほぼ真ん中、横隔膜の上の3か所によく発生し、それぞれを咽頭食道憩室、気管分岐部憩室、横隔膜上憩室と呼びます。

Q2:食道憩室の症状には、どのようなものがありますか?

A2:無症状のことが多く、健診などで偶然見つかることが多いようです。進行して憩室が大きくなったり、炎症を起こすと、嚥下痛、嚥下困難、食物の停滞感、逆流、嘔吐などがみられます。

Q3:食道憩室の検査は、どのように行いますか?

A3:胃内視鏡検査や胃X線で診断できます。

Q4:食道憩室の治療は、どのように行いますか?

A4:症状がなければ、一般にはそのままで、治療の必要はありません。症状が強い時、出血、憩室が破裂して食道に穴があいてしまったりした場合には手術をします。