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感染性胃腸炎

  Q1:感染性胃腸炎とは、どのような病気ですか?
  Q2:感染性胃腸炎の症状は、どのようなものがありますか?
  Q3:感染性胃腸炎の発生頻度は、どのくらいですか?
  Q4:感染性胃腸炎の診断は、どのようにしますか?
  Q5:感染性胃腸炎の治療は、どのように行いますか?

Q1:感染性胃腸炎とは、どのような病気ですか?

A1:感染性胃腸炎は、細菌とウイルスにより起こる胃腸炎です。病原性大腸菌、サルモネラ菌、赤痢菌、チフス菌、腸炎ビブリオ菌、アメーバ赤痢原虫、ロタウイルス、ノロウイルスなどで起きる胃腸の疾患です。細菌によるものは夏場に集中し、ウイルスによるものは秋から冬にかけて流行します。食べ物や飲み水などを介した経口感染で体内に侵入します。

Q2:感染性胃腸炎の症状は、どのようなものがありますか?

A2:発熱、下痢(水様便、血便)、腹痛、悪心、嘔吐などです。ロタウイルスと呼ばれる感染性胃腸炎は乳幼児冬季白色下痢症と呼ばれ、毎年発生します。

Q3:感染性胃腸炎の発生頻度は、どのくらいですか?

A3:10歳未満の小児が多いのですが、子供から老人まで発症が認められます。

Q4:感染性胃腸炎の診断は、どのようにしますか?

A4:病原微生物を検出する方法と血清抗体価を測定する方法があります。

Q5:感染性胃腸炎の治療は、どのように行いますか?

A5:対症療法が中心となります。下痢や嘔吐などでは点滴で水分を補給し、脱水を改善すると共に、細菌の種類によってはその菌に効く抗生物質を点滴に入れます。